2年前に、同窓会をかねて本厄払いをしました。昨年は後厄払いもしました。知り合いの神主様のところでお払いしたのですが『本厄年はどうでしたか?』と聞かれ『厄払いはしたのですが、いい事はありませんでした。何事も無かったのはよかったのですが』とお答えしたところ『それでイイのです。男の数え年42と49の厄年は、本人の大病や死もしくは極身内の大病や死といった、大きな災いが起こるので、何事も無いことは何よりです。』とおっしゃっていました。
何故このような事を思い出したかと言えば、先日あるお客様宅に出張買取りにお伺いすると、つい最近にご不幸があった様な雰囲気が残っていました。仏壇にはまだ若い奥様の遺影と卒塔婆があり、卒塔婆には享年49歳と書いてありました。確か享年は数え年なので、本厄年に亡くなったようでした。ここのブログでもお伝えしたラウドネスの樋口さんも、本厄年に癌がみつかり、後厄年に亡くなってしまいました。今日、嫁側の親戚から届いた喪中のハガキで思い出したのですが、その方も49歳でした。
私も厄年は42(死に)49(死苦)に掛けた語呂合わせと軽く考えていましたが、厄払いは気休めでも何でもやっておいた方がいいと思いました。
明日からまた雪のようです。カッコイイアウターも各種揃えております。
何故このような事を思い出したかと言えば、先日あるお客様宅に出張買取りにお伺いすると、つい最近にご不幸があった様な雰囲気が残っていました。仏壇にはまだ若い奥様の遺影と卒塔婆があり、卒塔婆には享年49歳と書いてありました。確か享年は数え年なので、本厄年に亡くなったようでした。ここのブログでもお伝えしたラウドネスの樋口さんも、本厄年に癌がみつかり、後厄年に亡くなってしまいました。今日、嫁側の親戚から届いた喪中のハガキで思い出したのですが、その方も49歳でした。
私も厄年は42(死に)49(死苦)に掛けた語呂合わせと軽く考えていましたが、厄払いは気休めでも何でもやっておいた方がいいと思いました。
明日からまた雪のようです。カッコイイアウターも各種揃えております。