時をかける少女です。
テレビで放映されていました。
正直に言って…
中心人物達の演技はひどいですねー。
オペラ歌手並です(笑)
でも。
いい映画です。
大林監督の才能なんでしょう。
尾道や竹原市の風景も
華を添えて…
酷いCGでしたが。
なんかいい映画でした。
LIFE IS BEAUTIFUL ライフイズビューティフルという映画を見ました。
原題は LA VITA È BELLA
イタリア語です。
イタリア映画です。
テンポがよくて、面白くて、
見入ってしまいました・・・
そして、あの結末が待っているとは思いもよらず。。。
最後の「Abbiamo vinto!」のセリフには、大泣きしてしまいました。
僕たちは勝ったんだ!
・・・イタリア語のセリフも、
少しはヒアリングができたぞ~♪
今回は日本語字幕付きで見ましたが、
吹き替えは、主役グイードの吹き替えは、
あの山寺さんだそうなので、
機会があったら吹き替え版も見てみたいです。
寒いですねぇ。。。
・・・最近、それしか言っていない気がします。
東京でも明日は雪になるとか・・・。
まあ、積もることはないでしょうが。
寒い日は、おうちでぬくぬくしているのが一番っ
さきほどNHKで放送していた映画に見入ってしまいました。
いつ劇場公開されたものなんだろうと思ったら、
今年の6月に公開となる作品だそうです。
「太秦ライムライト」
エキストラと呼ばれる、名前も載らないかもしれない役に
一生を捧げた人にスポットを当てた作品。
思い入れが強すぎるんじゃないかな~と思う部分もありましたが、
陰で支える人がいて初めて主役は光り輝き、
共演者の素晴らしい演技があって初めて主役の芝居が成り立ちます。
上手に切られてくれなかったら、
かっこよく見得を切ることもできないでしょう。
怪我をしないようにやられてくれなかったら、
映画なんか撮れないでしょう。
相手との呼吸・・・
それがお芝居の良さなんですよね。
ミラノ・スカラ座のリゴレット、見てきました。
「聴いてきました!」の方が当たっているかなー。
レオ・ヌッチさんの当たり役・・・やっぱり見ておくべきですね。
オペラ上演史に名を残すリゴレット歌い。。。別格でした。
観客の拍手に応える様も、
アリア後に、拍手を待つ姿勢も、
落とした(歌い損ねた)同僚を思いやる姿も、
プリマドンナとの関係も、指揮者との関係も。
イタリアのオペラって、こうだよね~♪と、再認識。
あ、私、イタリアではオペラを見たことがないんでした・・・
ビスに応えて、カーテン前でアンコール演奏するのも、
初めて観ました。
うん。感動したっ!
あ、そういえば、客席に小泉純一郎さんもいらっしゃいましたよ。
イタリアに行かず、東京で、この値段で
イタリアに行った気分になれるなんて、得したな~って感じです