今日放送の題名のない音楽会は、
ピアノの特集でしたね。
兄弟デュオの連弾は、特に大好きで、
見入ってしまいました。
自分では上手く弾けませんが、
ピアノの演奏を聴くのが好きです。
ショパンもモーツァルトも、現代の作曲家たちも
クラシックもジャズも、好きです。
1台でフル・オーケストラにも匹敵し、
繊細な音も出し、
力強い顔も、優しい表情も見せるピアノ。
9月に茅野で演奏するシューマンは、
歌と、ピアノとのコラボレーションです。
和音を奏でるだけではなく、
情景や、時として、歌の裏側に秘められた感情すらも
ピアノが表現してくれます。
ドキリとして息をのんだ瞬間を表現した音だったり、
静々と、結婚式の聖なる祭壇へと運ぶ足音を表現していたり。
まさに、collaborate=共同して作り上げる、です。
澤田さんの奏でるピアノの音色と、
コラボレーションして、
素敵な音楽を紡ぎあげたいなと、あらためて思いました♪