今日は、茅野の演奏会：蓼科高原セミナーの
制作の担当者さんから連絡がありまして・・・
どうやら、長野日報という、地元の新聞に記事がのるらしいです。
明々後日ですから・・・カウントダウンですね。
茅野はすでに涼しいらしいので、寒さ対策と
(私はホカロンにお世話になってます～)
湿度対策を考えています。
歌い手にとって、湿度が低いというのは
結構、酷な環境なんですよ～。
最近は、エアコンを常にドライに設定して
３０％台前半の湿度になれるようにトレーニングしてきましたが、
多分、茅野の湿度は２０％台。
１曲ずつ袖に入れる演奏会だったら問題ないのですが
今回は子供の情景と連作歌曲。
どちらも３０分以上は舞台に居っぱなしです。
歌ったり喋ったりしながら、お水が取れないというのは・・・
対策を講じなければならない大問題なのです～。
あるテノールの方は、服の中に水筒を忍ばせておいて、
襟の内側にストローを縫い付けて、
後ろを向くたびにお水を飲んでいたらしいです。
私もドレスの内側にストローを・・・って、
水芸みたいですね～。
でも、エアコンのドライ設定によるトレーニングのお陰で
多分、本番は問題なく行えると思います。
歌い手って、こんな努力もしているんですよ～。
