ようやく東京に帰ってきました～。
やっと、自分のベッドで眠れます。
旅は楽しいのですが、環境が変わると気を使うし、
ストレスもたまるし、
毎日の公演で、疲労もたまります。
毎日メンテナンスはしますが、疲れが完全に取れるわけではないので、
怪我もしやすくなります・・・。
気がつくと、体中が痣だらけ。
知らないうちに、あちこちにぶつけているみたいで、
足にも腕にも、青痣が出来ていました(汗)。
しかも、今回は手の甲にもコブを作ってしまって・・・。
右手の甲が、真っ青です。
劇場ではない場所で公演をしているので、
どうしても、見えないところに無理があります。
舞台袖では、劇場では明かりがありますが、
体育館では完全に真っ暗なので、何かにつまづいたり、ぶつかったり。
袖に入ってすぐ、階段があるなんて、
劇場ではありえないのですが、体育館では当たり前だったり・・・。
舞台袖に勢いよく走って退場したら、袖には明かりがなくて真っ暗で、
しかも、すぐそこは階段になっているなんてこともあります。
毎日、同じ場所で公演していたら、そのうちに慣れるのでしょうが、
毎日が新しいところなので、気をつけていても、忘れてしまうこともあります。
怪我をしないように気をつけながら、全力投球をし続けるっていうのも、
結構、大変なんですよ～。
・・・私がオッチョコチョイなだけだと言われると、
その通り！！！って言うしかないのですが・・・。あはは。
痛みはないので、そのうちに元に戻ると思いますが、
30日のコンサートの時には、まだ色が変わったままかもしれません。
前列に座っていたら、見えるかも・・・。
でも、ピアノを弾いたり、ペンを持ったり、
日常生活には支障はないので、安心してくださいね！
傷だらけの青春です～。
