陶さんWeek・その２

今日は、陶パパが話すタオさんのエピソードでも。（公式サイトさんから引用）
その前に、陶パパこと陶大偉さんは、俳優でもあり子供番組のプロデューサーでもありました。「恋のめまい、愛の傷」で旭の父親役を演じた方です。
いつもニコニコしていて、優しくて面白いお父さんという印象を受けました。
それでは、本題に・・・・。
♪極東一の腕白坊主♪
7歳の時に、台所で火遊びをして、もうちょっとで家事になるところだったよ！
私達家族が住んでいたビルの屋上から、墨汁の入った風船を下に投げ落とした。頭が黒く濡れた通行人が、管理人にこう訊いたんだ。「上（屋上）に誰か住んでいるのか？」

♪極東一のおしゃべり♪
彼は長距離電話にも関わらず、１、2時間はしゃべるんだ。あるとき、1回の電話代が８万元を超えてしまい、私は支払いを拒みました。その後改善したけれど・・・やっぱり２万元を超えていた。オー、マイゴッド！

♪タオさんはきれい好き？♪
大人になっても、普通の人が気にならないことが彼にとってはとても気になることなんだ。例えば、ギターの上に少しでも埃がついていると、もう弾かない。
デビューしてからは、大きな箱が放置してあったんだ。彼は、３ヶ月見て見ぬふりをしてたんだ。それから、彼は毎日２回シャワーを浴び、毎日山ほどの洗濯をするんだ。でも、仕事中は、まるで泥棒に入られたかのような散らかりようなんだ。

タオさんは、やっぱりおしゃべりだったんだ
インタビューなどを受けても、ひとつの質問に対しての話が結構長い。でもね、ユーモアもあるし聞いていても面白いです。
それから、意外だったのはきれい好きだってことです。公式サイトで、部屋の写真を見ても無駄の無いすっきりとした部屋でした。