大好き!のてんこ盛り

Everyday is a special day!!

離開地球表面Jump!台北場~2007.7.21~

2007年07月22日 22時15分09秒 | 夢的天真~五月天演唱會~
2日目。
座席は石頭側スタンド席です。高い所からステージや客席を見渡すことができました。
ライトが落ちて、ブルーの蛍光棒が暗闇に浮かび上がりそれがゆらゆらと揺れてとても綺麗でした。ちょっと感動。

前日と同じく丁噹の歌から始まりました。白のブラウスで、この日は髪を下ろしていました。挨拶の時、感極まって涙ぐむ場面もありました。前日より、リラックスしているように感じられました。

そして、短編映画の上映、コンサートに突入。

2日目のゲストは、梁靜茹。黒の燕尾服と黒のパンツで登場。途中から、「擁抱」を阿信とデュエット。
「今日はすごく綺麗だよ。」と言われてました。そして、「志明和春嬌」も2人で歌いました。その後、ちょっとしゃべっていたのですが、よく聞き取れず、翌日の芸能新聞で、何を言っていたか知ることができました。例のことについて、結構びしっと言っていたんですね。
その後、怪獣作曲の「親親」を歌いました。もちろん、ギター演奏は怪獣です。歌う前にジャケットを脱いで、キャミソールになりました。ジャケットは阿信が舞台袖に持って帰りました。初めて、彼女の生歌を聴いたのですが、とても優しい声で、癒し系歌手だと思いました。歌い終わると、怪獣と抱き合って、多分二人手をつないで退場していきました。

次は瑪莎のピアノソロ。
前日分からなかった曲は、羅大佑「愛的 言」。
「今の本当の僕の気持ちを話すよ・・・。」みたいな感じの詞でした。スクリーンに彼のアップが映った時、前に座っていた女の子が、
「あれ?泣いてるんじゃない?」と言ってました。私は、「え?」と思って、もう一度アップになった時に見たら、汗とは違うものが流れた跡がありました。それから、この曲名が出た時、周りは「アイヨ~。なんでこの曲?」みたいな反応をしてました。
私も、見ていてちょっと複雑でした

初日もあったのですが、どの曲の時だったかな?みんなをジャンプさせる為に、ちょっとしたお遊びをやりました。阿信の声に合わせて、
「左手挙げて、右手挙げて、両手挙げて、一緒にJump!」
これを何回かやったのですが、みんなの反応に満足せず、メンバーは退場。会場の私たちは彼らが戻って来るように、ずっとジャンプしてました。そうしたら、彼らは戻ってきてくれて、「みんな、すごいね!」。そして、また歌が始まりました。

今回、メンバー全員が白の衣装で登場したのは、自分の中でポイント高かったです。
王子がやってきた(笑)

2日目は、私自身も落ち着いて見ることができたし、五月天自体も、初日より更に良くなって、Highになっているように感じました。
でも、ジャンプしながら、歌ったり、ギターを弾いたり、彼らの体力はすごいです。
もう、私なんかすぐ息切れを起こしてしまいました。日ごろの運動不足が解消したかも。汗だくだくになりました。

2日間見に行って、めちゃくちゃ楽しかったです。3時間以上のステージなのに、お客さんを飽きさせない。好棒喔!!
さて、次はどこのライブで彼らに会えることができるかな???
それから、お土産をもらいました。それは・・・


筋肉痛!


コメント (4)
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離開地球表面Jump!台北場~2007.7.20~

2007年07月22日 18時03分42秒 | 夢的天真~五月天演唱會~
一足先に地球に戻ってきました。
レポを書きたいと思いますが、曲の順番などの記憶が曖昧なところもあるので、後で少しずつ書き加えたりしたいと思います。

6時半くらいに会場に到着。もう、入場が始まっているだろうと思ったら、まだまだで、ドームの周りは人であふれ返っていました。丁噹の暖場が7時15分くらいからと書いてあったけれど、7時過ぎにやっと入場開始。
翌日の芸能新聞で知ったのですが、7時の段階でまだリハーサル中だったとのこと。そういえば、入場前にトイレに行ったとき、「香水」が聞こえてきてました。

会場の天井には、大小の白イルカがゆらゆらしてました。それから、歩道橋のような階段も吊り下げられていました。
座席は、搖滾區の座席付。チケットを買うとき座席票を見たら、花道から遠いだろうなと思っていたのですが、席を見つけてびっくり!
花道の真ん中近くで、彼らがここに来たら、先日の東京ライブの時より更に近い!

そして、丁噹の暖場が始まったのが8時過ぎ。ステージに登場すると思いきや、アリーナの後方で下からせり出てきました。髪の毛を束ねて、紫のブラウスに黒のホットパンツにブーツ姿でした。
「離家去走」「可以不可以」の2曲を歌ってくれましたが、CDより声が太く感じられとても伸びがありました。
「この10分間は、私はずっと忘れないでしょう。」
と挨拶をしました。

その後、五月天登場!!
「離開地球表面」の短編映画からスタート。びっくりするくらい良くできていました。
MVでも、天井から武装した人たちが降りてくるシーンがありましたが、まさにそのシーンが実際再現されました。天井から、武装集団がするする降りてきて、客席に向けてレーザー光線の銃を発砲!それと同時に会場では火薬の爆破や火柱が上がり、驚いた私たちはキャーキャー言ってました。スクリーンでも逃げまどう人たちが写されていて、上手く映像とリンクさせていました。でも、すごい迫力でしたよ、ちょっと怖かったですから。
スクリーンは阿信のアップ。そこに武装集団は、レーザー光線を当てます。そしてそのスクリーンが落とされると「阿信?」と思わせる人が立っていて、レーザー光線の集中砲火を浴び、落下・・・・。
と、その瞬間メンバーが下から跳ね上がってきました。
1曲目は「武装」そのあと、「香水」「風若吹」など乗りの良い曲を次々歌っていきました。「軋車」が始まりると、みんな乗りが違いますね。瑪莎が花道を通って目の前にきてくれました。ずーっとベースを弾く手元を見ていました。かっこ良かった~。

「離開地球表面」では、もう、みんな跳ねる跳ねる!

「Ⅰ LOVE 無望」で、阿信も目の前に来て熱唱。その顔にぽわ~んと見とれておりました。この曲の時、天井の白イルカたちに灯りが点って幻想的な雰囲気になりました。また、リモコンで動く白イルカ君も登場し、会場をぷかりぷかりと漂っていました。

この日の嘉賓は陳綺貞。「擁抱」の途中から登場し、阿信とデュエット。彼女はジーンズに上は白のTシャツにダボッとした黒のタンクトップのようなものを着てました。
「私奔到月球」で二人が背中合わせで歌うのですが、その度に会場は「きゃー!」という悲鳴に包まれました。

ゲストの後は、瑪莎のピアノソロ。アリーナの一番後ろでピアノと一緒にせり上がってきました。
1曲目のサビの「走把~、走把~」はどこかで聴いたことがあるような???
2曲目は「最重要的小事」
そして、メンバー全員で「最重要的小事」へ。
スタンド席寄りにも花道があり、いつの間にか怪獸と石頭が立ってました。
私たちは、MVのように足でリズムをとり、曲に入っていきました。
この時の衣装。阿信は赤地で金の刺繍の入ったアーミースタイル?のジャケット。左胸にたくさんの勲章が付けてありました。
石頭はグリーン、怪獣と冠佑はブルー、瑪莎はグレーでした。


「我又初戀了」は会場全体で飛び跳ね、大合唱。
スタンド席に赤ちゃんを発見した阿信は、そのママと何か話していたようです。また、そこに何人かの小学生がいたのですが、その中一人にマイクを向けると最後まで歌いきりました。(阿信て子供好き?赤ちゃん好き?)

「天使」では5人は白の衣装で登場。怪獣のギターは、ブルーのライトで縁取られていました。阿信が舞台後方から競りあがってくると、スクリーンに大きな天使の羽が映し出され、まるで阿信の背中に羽が生えたような演出でした。ロマンチックでしたよ。
やはり、大合唱になりました。

「我」では、スクリーンに10歳の頃の阿信がアニメーションで登場して、今の阿信と会話をします。

「寵上了天」この曲、乗りが良くて大好き。目の前で阿信の華麗な?ステップと、手を上下にする振り付けを見られて幸せ~

その後、天井から橋が降りてきました。これには3箇所階段がついています。そして、メンバーが一人づつ上がってきては、挨拶をしました。石頭→瑪莎→怪獣→冠佑→阿信の順だったかな?
そして、「拉圾車」をその橋の上で歌って、橋の真ん中で5人は手を重ね、「オー!」と気合を入れてました。また、この橋の上から紙飛行機も飛ばしました。

「paradise+倔強」ではMV離開地球表面に出演していた女の子も登場、阿信と手をつないで、客席に向かって手を振ってました。ここで、阿信は彼女の首に「希望海豚」のペンダントをかけてあげます。やっぱり、客席は「キャー」という悲鳴が上がりました(笑)

最後の最後は今回のアルバムに収録されている、「離開地球表面」のリミックスバージョンが流れ、メンバーおよびスタッフがそれに合わせてタオルを振り回し、ぴょんぴょん跳ねてました。そして、その「使用済みタオル」を客席になげて、退場していきました。








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