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1976「耳機裡的新潮浪」

2008年03月16日 18時00分19秒 | 中華音楽のてんこ盛り
このアルバムを聴いて、まず思ったのは、デジタルではなくアナログ。
音がアナログっぽい感じがしました。すごく、シンプルな感じ。
小さなライブハウスで、生音を聴いている様な感じです。と、同時に高校生の頃、軽音部が文化祭の時に音楽室でライブを開いて、それを見に行ったことを思い起こさせました。

特にイイナと思った曲は、「耳機裡的新潮浪」「摩登少年」「C.K.M.」。
「C.K.M.」は、アルバムの最後に収録されているのですが、アコースティックギターを弾きながら歌っています。ポップな雰囲気の曲が続いて、最後にこの曲で静かにしめています。
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