占いをしてきた。

映画の帰りに、龍山寺駅地下街で占いをしてきました。

特に仕事については、色々考えることがあって、伺ってみました。
占い師さんに、
「今、ストレス溜まってるでしょ？」
と訊かれ、
「はい・・・。」
ばっちり当てられました。
「今年と来年が一番大変な時。」
それから、私に向いている仕事も占ってくれて、今の仕事は自分に向いているとのこと。

もちろん、恋愛運・結婚運も占ってもらいました。大事だもん
そうしたら、2年後くらいにその運気が高まるとか、それでダメなら5年後。
「”福”が来るのは、遅いね。あなたは晩婚。」
「はあ・・・。」
手相、顔相も見てくれて、
「一生お金には困らない、大丈夫。」
「」
「今は、恋愛より仕事をがんばること！」
「はい！」

私は占いにすべて頼る人ではないのですが、モヤモヤしてたことを吐き出すだけで、気分がすっきりしました。自分の向かうべき方向が見えてきて、それに向かってがんばろうという気になりました。
たまにはいいですね、占いも。

「流浪神狗人」

今日も、棚卸で出勤の予定でしたが、昨日ほとんど終わってしまった為、出勤せずにすみました。それで、急に時間が空いてしまったので映画を見てきました。

「流浪神狗人」。
手モデルの阿青（蘇慧倫）と設計師の張翰（すいません、役名度忘れ！）は夫婦ですが、2人の関係は冷えています。夫は、仕事が忙しく彼女をかまってやることが出来ず、阿青も子供を産んでから情緒不安定になっています。そんな時、子供が急死してしまいます。
他にも、原住民の家族や、仏像の修復師と不思議な男の子が登場し、それぞれの物語が同時進行で進んでいきます。

ストーリーの中に「信仰」を取り入れているのが興味深かったです。
迷ったり、悩んだりした時の心の拠り所は、信仰なの？と思いました。