対処療法。

これまで皮膚科に通っている事を何回か書きましたが、とうとう顔に痒みが出て、おまけに赤く腫れて顔がまだら模様になってしまったので、今日は会社帰りに皮膚科に駆け込みました。医者に、
「痒くて、赤く腫れてしまいました。それから腕にも再発しました。」
と訴えると、
「約2ヶ月前も受診してるね。塗り薬は前回よりちょっと強めなのを出しましょう。」
とおっしゃって、前回も処方された飲み薬と塗り薬を処方されました。

この塗り薬、「ストロング」なんて書いてあってほんとに強い薬なのかしら？
私はこの皮膚炎の原因を知りたいので、尋ねてみました。
「もし、食べ物だとしたら、検査できますか？」
すると、
「ああ、血液検査のことね。もし必要ならするけれど、もうそれだけ症状が出てしまっているのだから遅い。」
ようなことをおっしゃってました。（良く聞き取れませんでした。）
帰宅してから考えてみたら、食べ物も原因のひとつだったとしても、アレルゲンを除去した食べ物って台湾で手に入るのかな？？？
日本だったら比較的手に入れ易そうだけれど。

それから、薬について成分（恐らくステロイド系）が英語で書かれている為、よく分からないのですが、行く度に強めの薬になっています。
私の場合、よくなったと思ったらまた再発するので、薬が強くなっていくのもやもうえないのかなぁなんて。
でも、我慢して薬を塗らず掻き壊すのが一番いけないと以前日本の皮膚科で言われたので、うまくコントロールしていくしかないですね。

言葉の通じる日本の病院で再度診断してもらいたいなぁ。