インタビューの中で興味深い所があったので、一部訳します。
(ちなみに番外編のような形で雑誌に掲載されていました)
M.C.:学生時代に6時半起きで登校して、大人の言うことを聞いていたけれど、たまに学校をサボったり、0点を取ったり、留年して再試験を受けたり。今も、逃げ出したいという衝動にかられる時はありますか?
阿信:崇拝しているのは母です。僕を変えるのはとても難しく、僕が尊敬し崇拝している人以外には僕に影響を与えるのは難しいんです。女性の中で唯一それに耐えてくれているのが母です。
母と祖母は、僕が気ままな時間を持てるようにしてくれました。
ダイエットは楽しくないという人がいます。僕は月曜日から金曜日までコントロールして、日曜日に自分の好きなものを食べます。こうすれば割合恨み言は言わないでしょう。
M.C.:後青春期的の自分は、情緒のコントロールが比較的出来るようになったと仰いましたが、以前は情緒に波があったのですか?
阿信:子供の頃は、ぞれぞれの人が自分の敵だと感じていました。最も近しい家族や周りの友達と敵対して、心をだんだんと閉ざしていってしまいました。後に分かったのですが、それは情緒が作り出したもので、ただちょっとした言葉に誤解をしていたのかも知れません。
自分はそういったことにとても敏感で、それを大きく捕らえてしまうのです。だから、人と自分を敵対させてしまうのです。
ある日、話しかけてくれた時、その心はまるで氷が解けるようで、友達はずっと傍にいてくれたことがやっと分かったんです。
阿信の書く詞は、曲調が明るくてもちょっと寂しかったり、孤独感が見え隠れしたりしてると思っていました。今回このインタビューを読んでなるほどなぁと思いました。
そして、そんな“ちょっと難しい阿信”を見守ってきた阿信媽媽は、素敵な方なんでしょうね。
しか~し!この人と友達になるのは難しそう~。
おまけ
この写真で阿信首に巻いているもの、この超超極太の毛糸はもしかして・・・・と思ったら
やっぱり古又文さんの作品でした。
(ちなみに番外編のような形で雑誌に掲載されていました)
M.C.:学生時代に6時半起きで登校して、大人の言うことを聞いていたけれど、たまに学校をサボったり、0点を取ったり、留年して再試験を受けたり。今も、逃げ出したいという衝動にかられる時はありますか?
阿信:崇拝しているのは母です。僕を変えるのはとても難しく、僕が尊敬し崇拝している人以外には僕に影響を与えるのは難しいんです。女性の中で唯一それに耐えてくれているのが母です。
母と祖母は、僕が気ままな時間を持てるようにしてくれました。
ダイエットは楽しくないという人がいます。僕は月曜日から金曜日までコントロールして、日曜日に自分の好きなものを食べます。こうすれば割合恨み言は言わないでしょう。
M.C.:後青春期的の自分は、情緒のコントロールが比較的出来るようになったと仰いましたが、以前は情緒に波があったのですか?
阿信:子供の頃は、ぞれぞれの人が自分の敵だと感じていました。最も近しい家族や周りの友達と敵対して、心をだんだんと閉ざしていってしまいました。後に分かったのですが、それは情緒が作り出したもので、ただちょっとした言葉に誤解をしていたのかも知れません。
自分はそういったことにとても敏感で、それを大きく捕らえてしまうのです。だから、人と自分を敵対させてしまうのです。
ある日、話しかけてくれた時、その心はまるで氷が解けるようで、友達はずっと傍にいてくれたことがやっと分かったんです。
阿信の書く詞は、曲調が明るくてもちょっと寂しかったり、孤独感が見え隠れしたりしてると思っていました。今回このインタビューを読んでなるほどなぁと思いました。
そして、そんな“ちょっと難しい阿信”を見守ってきた阿信媽媽は、素敵な方なんでしょうね。
しか~し!この人と友達になるのは難しそう~。
おまけ
この写真で阿信首に巻いているもの、この超超極太の毛糸はもしかして・・・・と思ったら
やっぱり古又文さんの作品でした。