さだ まさし「道化師のソネット」。

土曜日の夜中、NHKでさださんが司会をするテレビ番組（生放送）見ました。
構成がラジオっぽくて、視聴者からの葉書きを読んだりします。
その昔、ラジオで毎週土曜日に「セイヤング」という番組があり、さださんの軽妙な語りに、
布団の中でクスクス笑ったりしたものでした。

ちなみに中学生の頃、同級生はアイドルだ！洋楽だ！と騒いでいましたが、私はまったく興味がなく
さださんの曲をよく聴いてました。

今回番組の中で「道化師のソネット」を歌ってくれたのですが、本当に懐かしかったです。
中学2年生くらいの時、この曲を聴いてサビの部分が印象に残るいい歌だなぁと思いました。
それでも当時は、じっくり歌詞を味わうより、曲の感じが優先だったような気がします。
この「道化師のソネット」、歌詞も曲の感じも優しくて、柔らかくて好きですね。
今になって歌詞をじっくり見ていくと結構じ～んとなります。