12月25日「看板人物」というトーク番組に出演。
同じトーク番組でも、面白おかしく語る番組ではなく、まじめな番組。アナウンサーの方念華さんが司会なのですが、彼女が五月天に問いかける内容がとても良かった。そして、それに対する彼らの話もとても興味深く、色んな話を聞けました。
アナウンサーから問いかけにこんなものがありました。
「アルバムを製作するうえで挫折したことはありますか?」
それを受けて石頭が、
「まず、5人それぞれがDEMOを持ち寄って会議を開いて、そのあと同僚たちとも会議を何度も開いて曲選びをします。たくさんの曲が淘汰されてしまうのでそんな時挫折感を感じます。でも僕たちそれぞれが心血を注いで作った曲なので、なぜその曲が淘汰されたか原因を考えます。例えばこのアルバムのテーマに合っていないとか、今はこういう感じの曲は受け入れられないとか、今は出す時機ではないとか。」
また「これまで失敗したことはどんなことか?」について、
瑪莎がそれを水面では優雅に見える水鳥も水面下では足をバタバタ動かしている様子に例えていました。また「失敗を何度も経験して今につなげる(?)」みたいなこと言ってました。
阿信も作詞部分について「このジャケットの下にはたくさんの失敗をしまいこんでありますよ。」
同じトーク番組でも、面白おかしく語る番組ではなく、まじめな番組。アナウンサーの方念華さんが司会なのですが、彼女が五月天に問いかける内容がとても良かった。そして、それに対する彼らの話もとても興味深く、色んな話を聞けました。
アナウンサーから問いかけにこんなものがありました。
「アルバムを製作するうえで挫折したことはありますか?」
それを受けて石頭が、
「まず、5人それぞれがDEMOを持ち寄って会議を開いて、そのあと同僚たちとも会議を何度も開いて曲選びをします。たくさんの曲が淘汰されてしまうのでそんな時挫折感を感じます。でも僕たちそれぞれが心血を注いで作った曲なので、なぜその曲が淘汰されたか原因を考えます。例えばこのアルバムのテーマに合っていないとか、今はこういう感じの曲は受け入れられないとか、今は出す時機ではないとか。」
また「これまで失敗したことはどんなことか?」について、
瑪莎がそれを水面では優雅に見える水鳥も水面下では足をバタバタ動かしている様子に例えていました。また「失敗を何度も経験して今につなげる(?)」みたいなこと言ってました。
阿信も作詞部分について「このジャケットの下にはたくさんの失敗をしまいこんでありますよ。」