STAY REALな一日 ～その１ 「一克拉的夢想展」2回目～

今日「一克拉的夢想展」を又見に行ってきました。
１回目の時は、多分興奮していたので、ちゃんと見ているようで、見ていなかったような気がします。
今回はひとつひとつの作品をじっくりと味わい、前回電池切れで写真があまり撮れなかったので、今回はたくさん
撮りました。

古又文さんは、2011年秋冬作品も展示してあり、その中に「The Hole」というタイトルの作品がありました。
これは映画「洞」にインスピレーションを受けてデザインしたそうです。ニットには、あちこち大きな穴が
開いているのですが、それは自由に腕を通したり、頭を出したり、着る人によって何通りの着方があるとのこと。

　
よく見ると小さなフェルト布のようなものを何枚も重ねて作ってあります（これは、「The Hole」ではありません）
我喜歡這個,想試穿


王建揚さんの作品は、やっぱり楽しいね。色使いもカラフルで。こんな「明るいヌード写真」は初めてかも、本当に
いやらしくないです。



聶永真さんは、本当にたくさんCDジャケットのデザインを手がけているんですね。展示してある作品にも、
「あ、このジャケット写真見たことある。」という物が多かったです。


不二良さんの作品は、大小鼠と小小鼠がたくさん並べられてるのが圧巻。色使いがカラフルで、小さいものはやっぱり
可愛い。


小鼠大集合！！


阿信の作品。立体作品も好きだけれど、もう一度見ておきたかったのは、彼が高校生の頃に描いた絵。
私は、元々彫刻などの立体的物より、絵や写真などの平面の方が好きなので、じっくりと鑑賞しました。

今天來參觀的第一理由就是我想再一次看阿信高中生時候畫的畫
原來我比較喜歡平面作品(畫,照片等等),所以我又享受了






おまけ



すごく年季の入ったギターが展示されてました。
これは、高校のギター部に入部した頃、お母さんにねだってやっと買ってもらったギターだそうです。


※その２は、カテゴリー「五月天を歩こう」9月10日にアップしてあります。