きもちいい～！！

何が、気持ちいいかというと、今日久しぶりに洋服や靴などを買いまくったからです。
いままで、そんなにケチケチ生活をしてた訳ではないのですが、無駄遣いしないようにはしてました。でも、今月誕生日を迎えたので、ここらで自分に何かプレゼントをしようと思い、こうなりました。
買いに行ったところは、「五分埔」という洋服の問屋街です。もちろん、小売をしてくれるお店もたくさんあります。やっぱり、デパートで買うよりは安いです。（同じものが某日系デパートで結構なお値段で売ってました。）きっと、これを日本で買ったら倍の値段になるのだろうな。中には、デザイン的にちょっと・・・というのもあるのですが、若い子がやっているお店はセンスが良くて、欲しいものもたくさんありました。
私は、毎年夏はエスニック風（こちらでは民族風）なファッションにチャレンジしようと思うのですが、なかなか出来なかったので、今年は挑戦しますよ。
「五分埔」は、店舗数も非常に多くまた、小さな路地などもあるので、さっき見たお店にもう一度行ってみようと思っても、迷ってしまって見つけられなかったりしました。
民族風のお店を探してぐるぐる歩き回っていたら、「おお！」と思うようなお店をやっと見つけ、インドの布を使ったパッチワークっぽいロングスカートを買いました。お店のお姉さんも薦め上手！でも、私もこのスカートには一目ぼれ。９８０元のところを９００元にまけてくれました（日本円で約３１００円くらい）もうひとこえ！と言ってみたけれど、もともとが安いものなのでこれ以上は無理よ～とこと。
あと、もう一軒別の店でもスカートを買ったのですが、そこはなんと３８０元！（約１３００円）上に着るものも欲しかったのですが、これはまたの機会にすることにしました。え～と、それから籠バッグも買いました。
物欲に火が付き、サンダルも欲しいなと思い、デパートへ。この時期、どこもバーゲンが始まったため、人、人、人。サンダルのコーナーは特に混んでました。
で、ここは、ジャラジャラと飾りのついたサンダルに一目ぼれ。サイズがなかったので取り寄せてもらうことになりました。
着る物からバッグ、サンダルまで買って、あ～すっきりした。これで夏のファッションはＯＫ!?

旅に出るのに似ている。

Live台湾というサイトに邱澤がプロ野球のロッテを表敬訪問した時の映像が上がってました。何かのイベントの時らしく、ヴァレンタイン監督に紹介され、ロッテファンに混ざって「チャチャ」を踊ってました。向かいで踊る女性の足元を見ながら、恥ずかしそうに踊る姿は、とっても可愛かったです。
また、球場のVIPルームのようなところで、インタビューも受けてました。その中で、兵役に就くのはどんな感じかと訊かれ、タイトルと同じことを言ってました。
１年４ヶ月か・・・。長いな・・・。でも、彼は成長して戻ってきたいと言っているので
それを期待しています。この話をしているときも、なんと言うか、彼らしい決意の固さが感じられました。
でもねぇ、やっぱりしばらく姿が見れないとなるとさびしいなぁ。ちょっぴり涙してしまいました。

チョサクケン

私の住んでいる地域は、特に影響もなく、台風が通り過ぎていきました。今は、やはり台湾中南部、東部が特に雨がひどかったようです。「台風休み」を期待してたのに・・・。

台風の話から飛びます。
時々、覘いていたお気に入りのブログが「著作権」の関係で揺れてます。その方はブログで、台湾ポップスの紹介やドラマを紹介してくれてました。台湾ポップスにいたっては、いつも翻訳を載せてくださってました。いつも、きまった明星の曲ばかり聴いていたのが、この方のブログのおかげで、たくさんの明星に興味を持ち、曲も聴くようになりました。
しかし、「歌詞の翻訳」を無断で掲載したとのことで、著作権機関からいろいろ言われ、
これまでの素敵な翻訳を全て消去されてしまいました。

「著作権」。曲を作った人、歌っている人の利益を守る為には、もちろん必要だと思います。海賊版の取締りとか。でも、趣味の範囲で訳し、それをブログに掲載するのが悪いことだなんて・・・。こういうことで、利益を得ているわけではないのに。
取締りが厳しくなると、個性的なブログも少なくなり、似たり寄ったりになるのではないか？と危惧しております。だんだんブログがつまらなくなってきますよね。

私自身も、こちらの新聞やトーク番組を中国語の勉強も兼ねて訳したりしています。
こんなことがあると、ちょっと考えなきゃいけないかな？と思ったりしてます。でも、自分の楽しみを奪われるのは嫌です。

台風が近づいてきてます。

今、台風が近づいてきています。天気予報を見ていたら、明日の昼頃上陸して台湾を横断していきそうです。丁度真上を通過していくようでした。
今度の台風はこちらでは、「軽度（小さい）」ようなんですが、知り合いにきいたところ
小さくても、まだ生まれたてのピチピチなので相当の雨風になるとのこと。太い並木がぼっきり折れているのを見たことあるそうです。
とりあえず、私も台風の準備をしなくちゃと思い、会社から帰ってきて近くのスーパーへ食料や水の買出しにいきました。（台風だとお店が閉まってしまうので）それから、急な断水に備えて、洗濯機に水を溜め、停電に備え懐中電灯も準備しました。
今は、嵐の前の静けさでしょうか、雨も止み本当に静かです。
こちらの台風がどんななのか、ちょっとワクワクしています。←子供みたいだ！

タオさん、生日快樂！！

今日は、タオさんの37回目の誕生日です！
来月は、ニューアルバムもリリースされるらしいので、非常期待!
今日は、ラジオ局主催の誕生会があって、ファンも参加できたようです。今、台湾にいるんだね。

タオさんのこれからの1年が素晴らしい年でありますよう、そして素敵な曲で私たちを感動させてね。

深情密碼～永遠的聖誕節～

昨晩の「深情」は、ちょっとした展開もあり、またロマンチックな場面もありました。
あの意地悪な女性（名前が思い出せない）に手伝ってもらい、クリスマスの演出をして、深深を感動させます。これから建てるデパートに「永遠的聖誕節」のコーナーを作るからということで、彼女から意見を聞きたいと言って誘い出します。
仔仔がリモコンで、イルミネーションをつけたり、雪を降らせたり。それを見た、深深は感動の涙をこぼし・・・。私も、泣いてしまいました。きっと女性ならこんな演出されたら、嬉しくて泣いてしまうと思います。
でも、この雪、尿酸を使ったニセモノの雪なので、撮影時は臭くて臭くてたまらなかったとか。スタッフはみんなマスクをしていたけれど、2人はそんな中撮影に挑んだそうです。ドラマの中でちょっと雪降ら過ぎじゃない？と思うくらい豪快に降ってました。

Ｖａｎ－ｄａｎｌｉｓｍ ｉｎ Ｔｏｋｙｏ～新聞拾い読み～

昨晩行われた、ヴァネスの１stコンサート初日は、とても盛り上がったようですね！
こちらの新聞に報道された内容をかいつまんで、書いてみます。

昨晩、東京国際フォーラムで行われたコンサートは、約５０００人のファンを引き付けた。彼は化粧をし、２度セクシーな上半身を露にさせ、８個の割れた腹筋にファンは、大口を開けてアイスクリームにかぶりついた時の様に目を見張らせた。また、「Kissing a Fool」を歌う時女性ファンを舞台に上がらせた。彼女は、緊張のあまり手が振るていた。ヴァネスは、彼女を愛情のこもった目で見つめ、その後、彼女の腰に手を回した。
その女性ファンは、笑いながら軽くかれのしっかりした胸にもたれかかった。すると会場のファンはキャーという嫉妬の叫び声をあげた。曲も終わりに近づくと、ヴァネスは彼女から手を離した。（すいません、ここの意味がよくわかりません。）彼女は不思議そうな顔をしたけれども、幸せな表情をし、両足の力が抜けつまづいてしまった。
今回のソロコンサートには、ヴァネスの家族が総動員された。２人の姉はそれぞれ分かれて、舞台の演出をし、舞台衣装などにいたっては、日本円で１８０万円ほどかかった。
また、彼がデザインしたサングラス、携帯ストラップなど６種類のグッズが売られ、全て売れると、約１１００万元（３５００万円くらい）になる。
アンコール曲「Celebration」の時には、浴衣で登場。でも、残念なことに下にズボンをはいていた。トランクスがみたかったが、千秋楽の時はファンはラッキーなことにみれるかもしれない。（ここも意味が良く分からなかったです。）　（７/7 聯合報）

ファンを舞台に上げたりして、サービス満点ですね。私も、その場にいたらギャーと叫んでいたと思います。また、浴衣を着たとのことですが、きちんと着たらきっと似合うだろうな・・・。
今日は千秋楽。ヴァネス、加油！加油！加油！

チャリティー出品されるブツ。

７月７日付け民生報で、「白色巨塔」のチャリティー試写会について触れていました。
旭が劇中で身に着けた白衣及び聴診器などの医療用具がチャリティーオークションにかけられるようです。どのくらいの値段がつくのでしょう？
ドラマの宣伝活動も、街中やバス、地下鉄に広告が貼られるようです。「白色巨塔」バスが台北の街を走るようです。でも、一番頭を悩ませているのは、これら宣伝の経費をどこから捻出するかとのことです。

このドラマにも、結構はまってます。

「白袍の恋」という医療系ドラマにもはまってます。以前にも書いたかもしれませんが、張傑という俳優が出演しているので、見始めました。彼は、無免許医の役です！
また、シリアスな中にくすっと笑えるところがあったりして、面白いです。彼は「鬥魚」にも阿奇役で出演してました。特に涙のシーンがすごく綺麗なんです。ぐちゃぐちゃに泣くのではなくて、大きな瞳にたまった涙を、ぽろっとこぼすのです。
「白色巨塔」とどうしても比べられがちですが、このドラマはこのドラマで楽しく見ています。

お気に入りの自助餐店

普段は、自炊をしてるのですが、疲れて何も作りたくない！いう時に「自助餐（セルフサービスの食堂）」を利用しています。たくさんの種類のおかずが、並べてあって、食べたいものを指差すと、おばさんが小皿にとってくれます。(自分でよそうところもあります）会計は、重さやおかずの種類で決まってきます。肉や魚をとるとちょっと高くなります。
私が、良く行くところは、「素食（ベジタリアン）」の自助餐です。肉や魚介類などの動物性のおかずはありません。お肉かな？と思って口にいれると、グルテンでつくったものだったり、豆腐でつくられたものだったり。揚げ物や炒め物とかもあるんですが、やっぱり、野菜系なので食べた後も胃が重くならないような気がします。ごはんも白米か雑穀米か選べるんですよ。もう１件近くに普通の自助餐があるんですが、味がしつこいかなぁと感じました。
この「素食自助餐」は、若いご夫婦で経営しているのですが、奥さんがサバサバした感じで、反対に旦那さんは、話し方もおっとりして穏やかで、とても優しそうな感じです。
自助餐は、もちろんテイクアウトもできるので、家でのんびりと食べる時もあります。