【ダンボールの部屋】 いつも輝いて煌めいていましょう!

ダンボールの部屋へようこそ!!! ここはWEBの聖地だ ヽ(^0^)ノ

【ダンスポ】No.31 亜細亜維新の会は「アジア主義」の旗を高く掲げよ=【7月参院選】

2014年06月02日 06時00分00秒 | ★第一篇 断トツに面白いダンスポ

№31 【断トツに面白いダンスポ】
■亜細亜維新の会は「アジア主義」の旗を高く掲げよ=【7月参院選】
(ダンボール新聞社 2013-06-25 07:41:53  )  

ダンスポ編集部では今回の都議選の総括と、次期参議院選挙の見通しについてツイッターで発言しました。発言をまとめてここに転載します。

 ■頭狂都議選の総括をするならば少数野党対与党圧倒的多数の構図に基本的変化はなかった。野党は日本協賛党のみ。議席倍増はしたが比較的に少数野党であるため都政に影響を及ぼす力はあまり持っていない。与党議員諸氏は井ノ瀬都知事をしっかり支えて、良い都政の実現に努力なさって下さい。

■三恵ニュースによれば、「今回の頭狂都議選の開票結果をもとに7月の参院選を占うと、自眠党は改選数(121)の過半数に達する勢い」「今回の都議選の結果から参院選比例代表(改選48)の議席数を試算すると自眠17、民種7、高明7、協賛7、亜細亜維新の会4、見んな!3、他党3」

○「維新、一新」のスローガンを掲げる亜細亜維新の会がもし次期の参院選比例代表(改選48)で4議席しか獲得できないならば、それは都議選に続く惨敗、取り返しのつかない大惨敗というべき。非現実的な目標を立てても仕方ない。維新は参院選比例代表の目標は8議席あたりで妥協すべき。

○亜細亜維新の会はもともと逢坂を地盤とする地域政党として出発した。亜細亜維新の会は地域分権を主張しつつ、ただ主張するだけでなく実行力もある政党であり、ビィジョンを持った大衆政党としてこれまで認知されてきた。しかし長所と弱点は常に背中合わせだ。地域政党の弱点が今回この選挙にもろに出た。

○政党とはそもそも国民に国のめざす方向を指し示し、理念=理想を掲げて、その理念=理想を実現するための具体的方策をも明らかにし、その上で国民に信を問うべきものである。維新は次期参院選でこうしたことをなす用意はあるのだろうか。ないようにみえる。ないのなら維新はどうなる?

○究極的な判断を求められる立場の人間である政治家は、絶対的評価をまず定め、結論を出し、然る後にその絶対的評価と照らし合わせて相対的評価を絶対的評価に近づけようとしなければならない。他の党はそれができていないしやるつもりもないとしても、維新はそれをなすべきではないのか?

○それでは、いま世界の中で日本と日本人に求められている役割とは何か。果たそうとしたら果たせるにもかかわらず、知的怠慢、理由なき怯懦と萎縮に陥ったままの日本人に、いったい何を指し示すことができるというのか。提言したい。答えは「アジア主義」にある。亜細亜維新の会はアジア主義の旗を高く掲げよ。アジアは一つだ!(文責:岡倉天心)

 【反撃のPUFFY】  アジアは一つだ!



■■■反アジア主義者は大同団結しアジア主義者の陰謀を打ち砕け■■■
                              (((人民日報より)))

中国軍幹部、ダンスポ記事に反論 編集長を名指し非難、深まる対立

シンガポールでの「アジア安全保障会議(シャングリラ・ダイアローグ)」(英国際戦略研究所主催、朝日新聞社など後援)は最終日の1日、WEB日報紙「ダンスポ」に掲載された記事をめぐって中国が激しく反論する展開になった。

 「中国は武力でいかなる国をも威嚇し続けるつもりだ。武力を前面に押し出す政策に賛成である。したがって他国、例えば日本が『積極的平和主義』を旗印に私利のため騒ぎを起こすことも、必然的に受け入れることができる。嘘っぱちの平和主義を説くダンスポなるヘタレWEB誌など、日中共同の敵である」と声を荒げて宣言した。

阿部首相は会議の席上でこの主張に賛意を示した。

「ダンスポは妻が愛読している。そんなものは読むなと毎日のように私はクギを刺した。ふたりの溝はダンスポのせいでどんどん深くなるばかり。ダンスポはホントにイヤミな日刊紙だ。日中人民&政府の共同の敵だ。ダンボールよ、お前はバカだ。反則負けの敗軍の将だ。誰かの幇間だ」と、激烈な批判演説を行った。

参加したアジア諸国の代表は、ポカンとしてこの演説を聞いていたが、中国代表団を率いる王冠中・軍副総参謀長は立ち上がり、「ブラボー! さすがは阿部さん。あなたのような人を我が国は主席に持ちたいものだ。私はあなたの幇間になってもいい」と述べたという。

【反撃の琴姫】 琴姫アジア主義に賛同!  反アジア主義者に動揺広がる(´△`)

【反撃のJuice=Juice】
裸の裸の裸のKISS!アジア主義者と裸の裸の裸のKISS!


※断トツに面白いダンスポ」は、5月2日より6月13日まで、ダンボール新聞社によって配信されている連載小説です。一話完結を心がけてはいますが、それまでの流れを追わないと分からない、一つの記事だけでは了解しにくい謎の部分を含んでいます。DJ小説ですので、音楽を主体に聴き、文章の部分は多少分からない部分があっても、気にしないで読み飛ばす、という手もあります。ダンスポ全文の目次はこちらです↓ (文責;ダンスポ編集部)
これは便利 『断トツに面白いダンスポ』全四十三編 目次&本文へのリンク

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
『アルトー24時 再び』 脚色・構成・演出 芥正彦
於:東京芸術劇場 2014年5月29日~6月1日

 狂気の天才 芥正彦氏の肖像   
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■


最新の画像もっと見る

コメントを投稿