空いていた90㎝ですがこの水槽は他の水槽に比べて事故死・病死・不明死が多い気がするので収容魚はタフな種と思っていたのですがこちら関西は現在シクラソマ砂漠の状態で候補となるシクラソマを見たくても見れない状況です。そこで先日「佐野熱帯魚」へ行った時に同居魚を蹴散らしているブラジリエンシスを目にし、Geo.の皮をかぶったシクラソマだということで購入に至りました。ブラジリエンシスについては今から30数年以上前になりますが「アフリカ」旧東三国店で「ギムギム」の名で売られていた25㎝ほどのブラジリエンシス(ややこしい話ですが)がそれは見事な個体でそのとき、ブラジリエンシスも捨てたものではないなと感じいつかはと思っていたのが長い年月を経てようやく実現した次第です。この個体も購入後4~5にちは胸鰭を小刻みに動かしビビリ状態でしたが今ではキャットを砕いて与えると目の前で食べるまでになってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/6c/4af21cb071120097b9a04d515d383a73.jpg)
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