ＨＬＬＥのpsittacumのその後です。未だ病変部は残っていますが一進一退を繰り返しながら極緩やかですが回復傾向にあるように思えます。特に治療はしていませんがこの先どうなるのか興味深いものです。
感染症から回復したと安心していたのもつかの間、今度は背鰭後部に異変が発生しました。初めはスレかなと思っていたのいたのですがピンホール状の穴になり、それが徐々に拡大早晩背鰭上縁はネクローシスにて脱落すると思われます。しかし新たな組織の再生も認められるので元に再生することを願っています。エサはよく食べ元気で患部に細菌感染らしき病変も認められず初めて経験する疾患です。
異変に気付いたころ
ピンホール状の欠損
患部が拡大
拡大
再生の兆しが
異変に気付いたころ
ピンホール状の欠損
患部が拡大
拡大
再生の兆しが