やっぱりシクラソマ

シクラソマのブログ

ドヴィもなんとか

2015-01-22 22:57:00 | ノンジャンル
 引っ越し後10日余り経過してようやく警戒を解いてくれるようになり、コーナーカバーの所で逆立ちするじかんはかなり減ってきて水槽全体を泳ぎ回るようになり、ビッグカーニバルにも飛びついてくるようになりました(満腹になるとビビリが出てきますが)。まずはヤレヤレです。

1週間経過

2015-01-22 22:36:00 | ノンジャンル
 1週間経過したブラジリエンシスです。大分環境に慣れてきたようで私が水槽の前に立つとエサを催促するようになってきました。今はまだ沈下性のビッグキャットを与えていますが、そのうち浮上性のエサも食べそうな感じです。体色の方も当初の警戒色は消えパールシクリッドの片鱗を見せ始めています。ただ、エサを食べる様子を見るとその口の動きはGeo.ですね。
 また、ブラジリエンシスを飼ってみてもう1種欲しい種類が出てきました。ロバートソニーです。今から20数年前、品川の小林熱帯魚の180cmアメリカン混泳水槽の中で最初アフリカン?と思ったほど青で埋め尽くされた25㎝位のロバートソニーを見たときの感動がなぜかブラジリエンシスを飼ってみてよみがえってきました。


Caquetaia

2015-01-18 23:20:00 | ノンジャンル
 昨年末にWild SACを亡くしましたが、Caquetaiaはまだこんなにいます。

SAC♂ やや成長は遅いもののおかげで90×45でまだしばし飼えそうです。


コロンビアサウス♂ 着実に成長しています。前にドヴィを収容していた120×45への引っ越しも考えています。


SAC♀ 35cmオーバーで老成魚ならではの独特の迫力があります。現在8歳ですが60㎝ワイドにもかかわらず腰も落ちずまあまあのプロメ[ションを維持しているのは驚きです。


クラウシィ 一時食べなくなりましたが現在再びビッグカーニバルを食べるようになりました。これは水温が24℃と低目に維持できているためではと思っています。


spectabilis おっとりしているように見えてしばしばサーモのセンサーを壊れるのではないかと思えるほどの勢いで咥えて振り回しています。


マイヤシィ 我が家のCaquetaiaの中では他の3種に比べて少々神経質なところのある個体です。先代がドヴィ並みの激しい性格だったのに比べこの個体はむしろシャイなくらいで同種でもこうも違うものかとシクラソマは1匹2匹飼ったくらいではわからないと思わせてくれた1匹です。


black & white

2015-01-17 21:50:00 | ノンジャンル
 白黒2色の体色ながらよく目立つ3種です。

ハイチ 好調をキープできていますが今日、調子に乗って多めに換水したところしばらく鼻揚げしていました。すぐに立ち直りましたが気をつけねばと自戒した次第です。


テトカン 60㎝レギュラーという狭い水槽で良い扱いとは言えないのですがかなり気にいっている1匹です。テトカンは成長につれて黒い部分が少なくなる傾向がありますが、このテトカンは25㎝弱でも黒の部分が多く当たり個体だとおもっています。


マナグ 初めて手に入れたライン模様のマナグです。今まで飼ったマナグはよく見られるスャbト模様のマナグで性質はおとなしく、食欲の塊みたいで人懐っこいくせに換水時におびえるといった共通点がありましたが、この個体は食欲はさほどではありませんが気性の荒さはドヴィ並みで水換えホースに執拗にアタックを繰り返します。また、各鰭も大きく是非幼魚から飼ってみたいものです。(この個体は25㎝位で購入、すでに出来上がっていました)


シクラソマではないのですが

2015-01-16 21:14:00 | ノンジャンル
 空いていた90㎝ですがこの水槽は他の水槽に比べて事故死・病死・不明死が多い気がするので収容魚はタフな種と思っていたのですがこちら関西は現在シクラソマ砂漠の状態で候補となるシクラソマを見たくても見れない状況です。そこで先日「佐野熱帯魚」へ行った時に同居魚を蹴散らしているブラジリエンシスを目にし、Geo.の皮をかぶったシクラソマだということで購入に至りました。ブラジリエンシスについては今から30数年以上前になりますが「アフリカ」旧東三国店で「ギムギム」の名で売られていた25㎝ほどのブラジリエンシス(ややこしい話ですが)がそれは見事な個体でそのとき、ブラジリエンシスも捨てたものではないなと感じいつかはと思っていたのが長い年月を経てようやく実現した次第です。この個体も購入後4~5にちは胸鰭を小刻みに動かしビビリ状態でしたが今ではキャットを砕いて与えると目の前で食べるまでになってきました。