熟年男の アウトドア料理

ありがとうと伝えたい、私のお世話になった方々に料理を食べていただき*おいいしい*と言っていただく、それが最高の喜びです。

夏おでん

2010年07月31日 11時09分42秒 | Weblog

最近現場仕事が続き、
家に帰るのが7時すぎるので、どうしても簡単な料理になってしまいます。
夏バテで食欲がない、私の家族には、食欲がないなんてありません。
食べすぎて、どうしてもやせない、なぜでしょう?
適当な料理は、
冷奴 野菜サラダ 干物の焼き魚 カレーライス(これは息子の役目)
中華はお得意ですぐにできます。
外食を考えますが、なかなか 近くで和食が食べれるところがありません。
回転すしぐらいです。

私の料理の勉強はテレビ番組です、
最近はたくさん放送されますので、うれしいです。
研究されていて、素晴らしい料理が見つけられます。
修行に出かけるのが、要りませんね

夏おでん 
おでんといえば冬しか考えなかったのですが 夏におでん
冷たいおでん
考えて見ると、いいですね
味つけがむつかしい
番組をコピーしました、作ってみましょう。

  • 煮干しだし 2l(20gの煮干しを一晩水につけたもの)
  • 薄口しょうゆ 80ml
  • いしる 30ml(またはナンプラーなどの魚しょう)
  • 酒 80ml
  • 加賀太きゅうり 400g(またはズッキーニ)
  • 赤皮かぼちゃ 200g(またはかぼちゃ)
  • しらたき 200g
  • 五郎島金時 200g(またはさつまいも)
  • なす 200g
  • トマト(中) 800g
  • 車麩(半分に切る) 4枚
  • 棒寒天 1本
  • メギス(ニギス)のつみれ
    • メギスのすり身 200g(または白身魚のすり身)
    • 塩 2g
    • 麩の粉 3g
    • 卵白 20g
    • にんじん(千切り) 10g
    • ごぼう(ささがき) 10g
    • ねぎ(みじん切り) 10g

作り方

    1. 白身魚のすりみに塩を入れ、よく混ぜる。
      麩の粉と卵白を入れ、更によく混ぜる。
    2. (1)に、にんじんとごぼうのささがきとねぎを入れて混ぜる。
    3. 鍋にだし(煮干しは取り出す)としょうゆ、酒、
      加賀太きゅうり、五郎島金時、赤皮かぼちゃ、なす、
      しらたきを入れて強火で加熱する。(家庭の火力で強火)
    4. 鍋から小さな泡が出てきたらつみれを入れる。
    5. 沸騰したら火を止め、いしるをいれ、ふたをする。
    6. だしの一部(500ml)を取り出し、寒天を煮溶かして
      かためる。
    7. 火を止めて5分たったら、車麩とトマトを入れる ※熱い温度では車麩はだしを吸わないので温度が下がってから
      入れる。
    8. あら熱がとれたら、冷蔵庫や氷で冷やす。最後に寒天でかためただしをトッピングして完成!