「漂流外国物語」第九十五ページ、上の七行目
解読 一、私乗候船ハ凡弐千石積位ニ相見へ申候、船頭水主共
読み 一つ、私乗り候船は、凡そ二千石積みくらいに相見え申し候、船頭水主共
説明 この行は割と易しいと思います。 「私乗候」・・・私乗り候。私が乗った。
「凡弐千石」・・・およそ二千石。 「相見へ申候」・・・相見え申し候。 「船頭」・・・「頭」が難解です。
「漂流外国物語」第九十五ページ、上の七行目
解読 一、私乗候船ハ凡弐千石積位ニ相見へ申候、船頭水主共
読み 一つ、私乗り候船は、凡そ二千石積みくらいに相見え申し候、船頭水主共
説明 この行は割と易しいと思います。 「私乗候」・・・私乗り候。私が乗った。
「凡弐千石」・・・およそ二千石。 「相見へ申候」・・・相見え申し候。 「船頭」・・・「頭」が難解です。