「漂流外国物語」第九十七ページ、上の七行目
解読 之上ニ而臺を拵へ、花籠躰之物数十丁阿ミ其
読み の上にて台を拵え、花篭躰の物数十丁編み、其の
説明 「臺」・・・「台」の旧字体。 「花籠躰之物」・・・花篭の様な形の物。 「数十丁」・・・数十ちょう。「丁」は「七」にも見えますが、「数十七」では意味が通じません。無理に「丁」と読んで花篭を数える単位として置きます。又は、「花篭躰の物、数十七」かも分かりません。 「阿ミ」・・・編み。籠を編み。
「漂流外国物語」第九十七ページ、上の七行目
解読 之上ニ而臺を拵へ、花籠躰之物数十丁阿ミ其
読み の上にて台を拵え、花篭躰の物数十丁編み、其の
説明 「臺」・・・「台」の旧字体。 「花籠躰之物」・・・花篭の様な形の物。 「数十丁」・・・数十ちょう。「丁」は「七」にも見えますが、「数十七」では意味が通じません。無理に「丁」と読んで花篭を数える単位として置きます。又は、「花篭躰の物、数十七」かも分かりません。 「阿ミ」・・・編み。籠を編み。