ごぜの会 小川さんのあいさつの後 いよいよ・・・
横川恵子さんのライブです 最初は景気のいい民謡 鹿児島おはら節 ハヨイヨイヨイヤサ。。
そして 梅尽くしの 梅干しの唄 梅と桜 桜は散るとき早いから 私は梅で良かった 枝にとまったうぐいすを 泣かせたこともある・・・梅干しになるまでの唄です
最後は段もの と言われる長い歌の一節 安倍晴明の母キツネが わが子を置いて去るときの悲しいうた・・・母は篠田に帰ります・・・・ううう 良かった
ごぜさんたちは 民謡などを 替え歌にして歌っていたそうです
高い天井 優しく回る扇風機の風 町屋に響く三味線の音 夏の暑さを忘れるひと時でしたよ
そして ごぜの絵を描き続けた 斎藤真一。 その絵を生涯かけて集め なんと大半のコレクションを上越市に寄付してくださった
北海道在住の池田氏あいさつ リニューアルオープンした上越市歴史博物館に 斎藤真一のごぜさんの絵が常設展示されることの ご報告
その後 関さんとReイエにてのランチ おにぎりセットは絶品でしたよ。。