高田世界館にて ネットより
「イタリアの最も美しい村」のひとつに数えられるチビテッラ・デル・トロントを舞台に、年齢や国籍の違いを超え、本を通して老人と少年が交流する姿を描いたハートウォーミングストーリー。
イタリアの風光明媚な丘陵地帯を見下ろす丘の上にある、小さな古書店。店主のリベロはある日、店の外で本を眺めていた移民の少年エシエンに声を掛ける。
好奇心旺盛なエシエンを気に入ったリベロは次々と店の本を貸し与え、エシエンは、リベロが語る読書の素晴らしさに熱心に耳を傾ける。本の感想を語り合ううちに、2人は年齢や国籍を超えた友情を築いていく。
店主リベロ役は「フォードvsフェラーリ」「我が名はヴェンデッタ」のレモ・ジローネ。
2021年製作/84分/G/イタリア
原題:Il diritto alla felicita
配給:ミモザフィルムズ
♪ 寂しくなると訪ねる坂道の古本屋・・・・ この歌を思い出してしまった
私くらいの年代(昭和の真ん中あたり」で生まれた人)は 本屋さんに思い出がいっぱいあるでしょ?
立ち読みしても怒られない本屋とかさ 必ず同級生のあの子がいて立ち読みしてる本屋とかさ ←立ち読みばっかだな
私は近くのショッピングセンターでエスカレーターを上がると本屋っていうのが思い出
そこでよく星進一の本を買いました 取りつかれたように次々と・・・・
落合恵子は立ち読みで読んだしなあ。。。
こんな風にブックリストを作ってくれる本屋のおじさんが私にもいたらよかったのになあ。。
オルゴールで始まる 誰かの日記は何を語っているのだろうか 移民の少年の未来はどうなるのかな・・・
いい映画でした 絵本の わすれられないおくりもの を思い出しました
この映画を見終わった後 旅から帰ってきたような満足感がありました
映画館でばったり会った ムッシュと 世界のトナリでランチ
ムッシュはお友達に勧められたそうです 私はプー横丁に行ったとき見たほうがいいよって言われたんだ
仲町に古本屋さんがあるんだけど ムッシュはそこの本屋の御主人に会いたくなったと言っていました
私も行ってみようかな。。。 昔作った俳句 桜桃や 午後二時に開く古本屋
いい映画ですよ