みいのしっぽ2016

主婦のきまぐれブログ

RRR ついに見ちゃったわよ

2023-04-06 15:37:39 | 映画


  高田世界館にて  ネットより

 日本でも大きな話題を集め、ロングランヒットとなった「バーフバリ」シリーズのS・S・ラージャマウリ監督が、英国植民地時代の激動のインドを舞台に、

 2人の男の友情と使命がぶつかり合う様を豪快に描くアクションエンタテインメント。

 1920年、英国植民地時代のインド。英国軍にさらわれた幼い少女を救うため立ち上がったビームと、大義のため英国政府の警察となったラーマ。

 それぞれに熱い思いを胸に秘めた2人は敵対する立場にあったが、互いの素性を知らずに、運命に導かれるように出会い、無二の親友となる。

 しかし、ある事件をきっかけに、2人は友情か使命かの選択を迫られることになる。

「バードシャー テルグの皇帝」のN・T・ラーマ・ラオ・Jr.がビーム、ラージャマウリ監督の「マガディーラ 勇者転生」にも主演したラーム・チャランがラーマを演じた。

 タイトルの「RRR」(読み:アール・アール・アール)は、「Rise(蜂起)」「Roar(咆哮)」「Revolt(反乱)」の頭文字に由来する。

 日本で公開されたインド映画で史上初めて興行収入10億円を超えるヒットを記録。劇中の楽曲「ナートゥ・ナートゥ(Naatu Naatu)」も話題となり、第95回アカデミー賞でインド映画史上初となる歌曲賞受賞を果たした。

2022年製作/179分/G/インド
原題:RRR
配給:ツイン

 





  文春オンラインに載った 高田世界館    今年で111年目の日本最古の映画館

  元々は芝居小屋だったから 演劇 フラメンコ ライブ・・・いろんなことやってます



  長く上映されてる RRR   私もうインド映画は卒業したつもりだったのに

  サリー着て カレー食べて  大騒ぎして  みんなでおそうじしたあの日・・・・遠い目

  楽しかったけど もう卒業したのに    インド映画    上野支配人の好みだろうし・・・



  でもこんなに世間で騒いでいると  どうしても映画好きの血が   血が騒ぐのよね



  きょうは二階から見ました   ええええ  三時間あるってことは知ってますよ

  だからお昼持参でね    でも今日のお客さんたち二階席が好きらしくてほぼ二階はいっぱい。。。



  ポストカードまでもらっちゃったわよ。。



   映画はすごかった  何がすごいって ちゃんと筋書きあるんだもの   それもブレてない

   勢いも最初から最後まで すごかった   迫力あったわ

   内容はちょっと・・・・戦いの場面が多いけど    でも長さはあまり感じず見れましたよ

   親友の二人が躍るシーン    そのあとの運命に引き裂かれる場面   そして物語は新たな展開へ・・・・


   ロングランヒットおめでとう     一回は見てください   特にお勧めはしませんが 見て損はない映画です


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おびんずるさま行方不明に怒りと悲しみ

2023-04-06 07:22:01 | 日記


  直江津の八坂神社の境内に咲く桜がきれいです


  写真を撮りに行こうと用意していた時  ラジオから信じられないニュースが。。

  善光寺のおびんずるさまが盗まれたと・・・・・・なんだって!

  善光寺に行ってお参りするとき 必ずさわって拝むおびんずるさま

  自分の体の痛いところを触るとよくなるといわれている  300年前からそこにいらして

  大勢の人に体を触られ 一部は陥没し体は手垢でピカピカになっている おびんずるさま

   体長は83センチ    1713年(正徳3年)からいらっしゃるとのこと





   八坂神社の竜さまにお話ししました    早くお戻りくださいますように・・・





   子どもたちが遊んだのか  松ぼっくりがたくさん集められていました





   お神輿がしまってある蔵の前も桜がきれいです

   このあとちょっと買い物に行き そこのお店で おびんずるさまが松本市で見つかったことを聞きました


    とにかく良かった    しかし 変な事件が多くなったものです   日本がしんぱいじゃわ


   ご近所に町内会費を納めに行き 立話がなんだかおかしな具合になり その日は一日中 ずわーんとした気分

   そんな日もあるんだろうな・・・・なんて思っていて    辻仁成氏のブログを見に行ったら

   しばらく見ないうちにすごくたくさん更新されていたんだけど・・・・・

   その中に日本での活動拠点ができそうな事が書いてあって    日本人の文学者なんだから 生きているんだから ☜おい!

   やはり日本からの発信を希望するのは私だけではないようで  少し嬉しかった   いいことと悪いこと 交互に来るのが日常だね

   
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