以前から知人に 信濃の国という歌をみんなで集まって歌う会があると聞いていて
チャンスがあれば一度参加してみたいと思っていました つまり 怖いもの見たさ的好奇心です
願いが叶い この夜参加することができました 夜の高田駅は綺麗だ
36名の参加者のうち 半数が初めての参加という 面白い現象がおこっている会でした
会長の挨拶・・・・長野県出身者だけではなく 新婚旅行で長野に行ったという人も参加しているそうです
信濃の国の地名や偉人がたくさん 織り込まれている歌
六番まであるのですが ちょっと覚えたかな・・・・と思っていると 4番からまったく違うメロディになります
さすが長野県人 飽きさせないコツを知っているわね。。
お酒も入り いろんな方と交流できました 若い人もいて話が楽しかったです
ここでなぜか 高田の四季を歌う 作詞者が長野県人とのことでした
やはり歌いなれた 高田の四季はいい歌だわ・・・・
四番の高田の冬はひひとして・・・のひひ 霏霏として降る雪 という文章を初めて見たのは
辻仁成氏の海峡の光でした すごい表現を使っていると思って感動した30代のころ
なんと高田の四季にも 使われていたわ いつもは一番しか歌わないからね。。Σ(・□・;)
面白い話を聞きました 新潟大学の事を県人は しんだい・・・というのです が
全国的にはしんだいと言えば 信州大学の事で 新潟大学は がただい・・・・というそうです
ためになったわ・・・・ たまにテリトリー以外の人たちと交流するのは大事ですね
気合を入れて着物で参加した私 会長の挨拶の中に この会は普段着で・・・という言葉があり
ちょっと シュンとなりました でも信濃の国を聞けたからまあいいか。。。
コロナでいろんな活動が制限されていたからでしょうか 四年ぶりの・・・・という言葉が
最近よく耳に入ります イベントも目白押しで もう少しゆっくりと楽しみたい!
なぜこの日に! とダブルブッキングが多いのが悩みですわ。。
でも 好奇心全開で突っ走りたいです 雪よまだ降るな。。