みいのしっぽ2016

主婦のきまぐれブログ

弁天様

2022-04-07 08:26:27 | 直江津


  高田の観桜会は初の3月26日から開催中です

  去年は桜がさくのが早く 31日にはもう咲いていたからです

  今年は7日の朝現在  まだ開花宣言出てないかな。。

  国分寺からそろそろ歩き  居多神社わきの道・・・公園になっています・・を進む

  蓮池にあったこれ・・・・がま!?かしら  とても神秘的でした



  愛宕神社の鳥居を見て  今回はお参りしなかった

  また今度きます



  弁天様にお参り    いつみても綺麗だな

  池に水が張っていてそれもまた素敵でした

  時々来なきゃね   桜が咲いたころ来たらそりゃあ素敵なんでしょうね

  上越市全体が🌸に包まれるのが楽しみだな
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五智国分寺お散歩

2022-04-06 09:55:00 | 直江津


  お天気が良かった日  思い立って五智の国分寺へ行きました

  安国寺通りをまっすぐ・・・・

  駐車場に車を入れて 私は国分寺の仁王様 怖いの。。

  子供の頃 下を向いて石畳を見ながら中に入ったもんでした

  ちょうどお着物の方がいらして 華やかだったわ





  何と言っても 三重塔   小学生 中学生のころは 写生に来たものです

  りっぱだわ    椿の花が満開でした  赤い花。。



  国分寺にお参りをして ふと横を見たら  親鸞聖人像が!




  上人茶屋にて何か冷たい者でも飲もうと入って見たら

  直江津うみまちアートの時お話した 石田賢一郎さんの個展中

  春らしいきれいな色の絵が素敵でした

  国分寺  静かで厳かで 懐かしい場所

  時々 呼ばれるように来てしまいます

  小学生の頃の私が 池のそばに立っているような気がする瞬間を

  感じるのが好きなんです 
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鳥まん

2022-04-04 21:57:59 | 直江津


  直江津のお店です  鳥まん

  八坂神社の参道にあります  子供のころからしってるお店

  直江津では有名です   おでん 焼き鳥などなど

  最近は餃子もおいしいらしく テレビで紹介されました

  さっそくランチに行きましたよ  11時30分ころがねらい目かな



  今日のランチとして何種類かあるのですが 私はあなご丼をいただきました

  たれがおいしくて ごはんたっぷりだったけれど 完食しました。。



  そしてお土産に餃子と卵焼きミニを・・・・

  餃子は四個で500円   すごく大きな餃子  おいしかったです

  みっちりと具が詰まっていて  野菜の甘味を感じました  たれもついています

  卵焼きはふわふわで 甘い。。。  プロの味。。

  このお店は実家に近く 子供のころ時々夜に出前を取りました

  夜食ですね   鍋焼きうどんとかラーメンとか

  二つ出前でとって  家族で分けて食べたんです

  夜の出前・・・・・すごくおいしかったな  町中に住んでいたからできたのね

    思い出に浸ってしまったけど  鳥まん 庶民の味のお店ですよ
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小川未明生誕140年式典

2022-04-04 08:48:24 | 講演会


  童話の父 日本のアンデルセンと言われている 小川未明

  上越市が誇る偉人の一人です



  2日に生誕の地  生まれた家のあった場所にて生誕祭がありました

  出席するためにフラフラと本町を歩いていたら。。。

  高田の姉さんと長野の兄さんにバッタリ遭遇

  お邪魔蟲と知りながら  お茶についていく・・・・

  話の内容は 平家物語  祇園精舎の鐘の音・・・・

  お二人との会話には教養が必要です

  私にあるのは 今日用があるくらい。。  でも楽しかった



  二時から 生誕祭が始まりました  お天気が良くて大勢の人があつまってくれました



  献酒と献花のあとは 高田小町へ移動です



  小町では来賓の挨拶   小川未明は一度捨てられたのです(捨てると丈夫に育つという習わし)

  その未明を育てた隣人の家の 丸山氏  小川未明の読書感想文を毎年出してくれている中学生

  お二人の挨拶の後に 小埜先生の講義がありました





  帰りに配られた紅白饅頭  相川菓子店さん

  そこには 未明の烙印が・・・・・

  未明は相互扶助の考えのもと 童話を1200作品も残してくれました

  悲しく寂しいイメージがあるのですが 弱い者の立場に立って

  書かれている短編は感慨深い作品が多いです

  もっと地元の人たちに読んでもらいたいと思います
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高田のごぜ文化 

2022-04-01 08:48:18 | 日記


 高田本町7丁目・・・大谷文具店の並びで小川呉服店そば

 ごぜミュージアム高田があります 多分全国でもここだけでしょう

 高田にはごぜと呼ばれる 盲目の女旅芸人が大勢いたのです

 高田ごぜは三百年ほどの歴史があり 盲目の女子が親方の養女になり

 芸・・・唄と三味線を仕込まれ 旅に出て門付やごぜ宿での披露で喜捨を頂き生計を立てていました

 そのごぜさん達は 厳しい掟「式目」にそい 修行年数による上下関係で成り立つのです

 基本理念・・・女だけの集団 男は入れさせない  掟を破ると恐ろしい「年落としの刑」が下ります

 そんな厳しいごぜ社会を高田の町の人は 温かく見守ってきたのです



  ミュージアム内にある ジオラマ   昔の高田の町風景が再現されています

  必ずごぜさんがいますよ



  そんなごぜさん達に魅了され  最後の高田ごぜといわれた 三人に寄り添い絵を書き続けた画家

  斎藤真一さんの生誕100年 記念展が開かれています

  赫い絵と物語を感じさせる不思議な表情のごぜさん達

  雪や雨 雷の中を旅する姿  どうしようもない宿命に戸惑う姿

  心の奥底にある何かを呼び覚ますような絵です

  斎藤真一さんは小説も書き 吉原炎上は有名です


  町家をリフォームしたミュージアムはとても素敵

  中を見るだけでも価値がありますよ

  入館料は500円   こたつもに入りながらごぜ唄のDVD鑑賞も出来ます



  そして2022.3月発行の 文芸たかだ第378号

  やはり高田ごぜを追いかけ取材をしてきた 大山真人さんの連載 愛の風吹いた①が始まりました

   大山さんはごぜ関係の本をすでに三冊だされています

   私は 「わたしはごぜ」という本を読んだことがあり 大山さんの事は知っていました

   今回の連載はご法度?!の 男ごぜ・・・・面白くなりそうです

    高田文化協会  春陽館書店にて販売しています  600円

    ちなみに 文芸たかだ800マスの物語 今月号は私が書きました!


      ※ごぜ・・・漢字が出てこなく平仮名で失礼します


 
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