みいのしっぽ2016

主婦のきまぐれブログ

サボテン咲くよ

2022-07-14 08:44:15 | 日記


  サボテンのつぼみが大きくふくらんできました

  二個づつ咲くようです

  つぼみの時は濃いピンクなのですが  花が開くと淡い色になります

  殆んど白かな。。



  つぼみの最終形態の時が一番好きです  わくわくするし

  夜遅くに少しづつ花が開いて 早朝は完全に咲いているんですよね

  つぼみの写真をFBにアップしたら  Sさんからコメント maniana・・・調べてみるとスペイン語で明日。。




  翌日の朝  咲いていました    綺麗です

  午前中くらいでしぼんでしまいます   ほんのわずかな間の美。。

  だからいとおしいのですね

   高田の雁木下に看板(もらってください) その中からひとつもらってきたサボテン

   子どもがいっぱい増えて  花も毎年咲かせてくれます

   かわいいやつですわ
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大地の芸術祭2022

2022-07-13 08:43:35 | 美術鑑賞


  そろそろ ちょっとだけでも・・・・行こうかな

  うずうずしてきたので ちょこっとだけ様子を見に行ってきました

  松代駅までね  途中のトンネル(あの長いやつ)が交互通行で15分待ちでした

  パスポートは早割期間だったので 3500円で買えました   でも暑い日だった

  ちょこっと行くって言ってもさ ちゃんと準備していかないとね  命にかかわるよ この暑さ。。




  バスツアーは松代発が午後の便だけだったので 農舞台あたりを見て回ろう。。

  なんて思いながら歩いていたんだ  ちょこっとのつもりだからさ



   そんなこんなしていたら 無料のシャトルバスが来たから 乗ってしまった

   乗客も少なめに乗せて 頻繁に往復しているらしい

   同乗者は女性ばかり 4人  そのうちお二人は登山仕様でした



   ここまで連れてきてもらった  あじさいとか 菖蒲が綺麗に咲く広場

   鉄の塔が聳えていて  あずま屋があって  ・・・ここから松代城まで登るんだって

   私は係の人に丁寧にお断りをして 他の御三人をお見送りし 今来た道を引き返す ブラブラ・・・

   夏だな・・・・なんて思いながら ウグイスの声なんか聴きながら 歩いてたのよ





  途中で休憩  森の中の図書室   椅子に座り読書

  昼間でも明かりがついていました  夕方来ると幻想的かも   めちゃくちゃ怖いだろうけど





  坂を下っている途中 シャトルバスを何回も見ました



  田んぼの音は聞こえないわ。。。



  なんか不思議な庭があった   この下のも何かありそうだったから 下って行くと



  ここに出てしまい   巨大な農民を見ながら あぜ道を下って行き



  あっという間に農舞台まで戻ってしまった   きゃあ 道間違えてんじゃん

  でもこれで良かったわ   すごく暑くて  戻ってからペットボトル二本飲んだ

  射撃場からパンパンと音が聞こえて・・・・なんだか嫌な事件を思い出したな

  ここについて一時間ほどの旅   常設展示しか見なかったけど

  まあまあいいか  次回はしっかりと身支度して ツアーに参加してみよう

  午前中のちいさな旅    こんなことできる上越はやっぱり素敵1


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さよならくらら

2022-07-12 08:49:44 | 日記


  関山駅 久しぶりに来ました   かわいい駅

  数年前・・・この駅舎の二階で花展という企画があり 花の絵で参加させてもらったことがあり

  その頃は時々来ていました   一階にはお茶のみ処があり 昆布茶とかのんだ記憶があります




  関山といえば くららさん   ギャラリー喫茶くららになってからのお付き合いだと思いますが

  童話仲間と来て杉先生を囲んでお話を聞いたり  最近ではクラフト展に緋色美の名前で参加させてもらったり

  冬には薪ストーブが燃えるのを見たり  鳩時計の音を聞いたり・・・・思い出は尽きないのです



  玄関には小日向洋子さんの 陶芸さくひんがあるし。。。



  この日は豆本作家の み・のるほ展の最終日  お片づけをお手伝い。。

  今回の企画で関山のくららさんは 閉鎖です

  新たな旅立ちです     寂しいけれど  これからのくららさんに期待。。



   さよなら くらら     いままでありがとう 

   また会えるね  多分すぐに。。   もっと近くなるしね!

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小林古径記念美術館での斎藤真一展

2022-07-11 08:50:03 | 美術鑑賞




  斎藤真一画伯生誕100年記念展開催中の小林古径記念美術館に行ってきました

  斎藤真一さんのお誕生日 7月6日の朝です  記念品を頂きました



  写真はフラッシュをたかなければいいとの事でした

  斎藤真一の絵を収集し 上越市に多くの絵を寄贈した 池田氏がいらっしゃいました



  人生はさすらいである。 荒涼とした道なき野原の中で一人ぼっち

  バイオリンを奏でわびしい音色を聞きながら  私はさまよう   斎藤真一 放浪記より



   チラシになった絵    チューリップをもつ少女    可愛らしい



   魅力的な絵    赤が効いていますね





  世田谷区北烏山にあった アトリエを再現してありました  眼が釘付け。。

   さまざまなものが収集され アトリエには斎藤氏の好きな物だけが並べてあったそうです

   「アトリエの同居人」と呼ばれ ここから芸術作品がうまれたのですね



  斎藤真一と言えば ごぜの絵   赫が印象的な絵です

  高田最後のごぜさんの家に10年間通い 話を聞き 自分でもごぜの歩いて道を歩き

  ごぜ宿を訪ねては話を聞いた斎藤真一画伯

  これは杉本キクイさん たち三人と最後に旅した西頸城の駅の絵



  斎藤真一を有名にした なんでも鑑定団に出品した絵

  まだまだ お春ごぜさんの物語とか あります

  実際に行ってみるのが一番です   斎藤真一の世界を堪能してきてくださいませ




   ごぜミュージアム高田にも ぜひ!

  

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冬薔薇

2022-07-08 09:57:55 | 映画


  高田世界館にて  ネットより  

 阪本順治監督が伊藤健太郎を主演に迎え、ある港町を舞台にしたオリジナル脚本で人間の業を描いたドラマ。

 学校にも行かず、半端な不良仲間とつるみながら、友人たちから金をせびってダラダラと中途半端に生きる渡口淳。

 埋立て用の土砂を船で運ぶ海運業を営む彼の両親は、時代とともに減っていく仕事や後継者不足に頭を悩ませながらも、なんとか日々をやり過ごしていた。

 淳はそんな両親の仕事に興味を示すこともなく、親子の会話もほとんどない状態だった。ある日、淳の仲間が何者かに襲われる事件が起きる。

 そこで思いも寄らぬ人物が犯人像として浮かび上がる。

 主人公・淳役を伊藤、淳の両親を小林薫、余貴美子が演じるほか、眞木蔵人、永山絢斗、毎熊克哉、坂東龍汰、河合優実、佐久本宝、和田光沙、笠松伴助、伊武雅刀、石橋蓮司らが顔をそろえる。

2022年製作/109分/PG12/日本
配給:キノフィルムズ

  俳句の季語 冬の薔薇・・・ふゆそうび と読むのだそうです  雪の中ぽつぽつと咲く薔薇のこと 侘しさを感じるかたくましさを感じるか・・・

  伊藤健太郎には頑張ってほしい  いい役者さんになると思う  アシ・ガール好きだったからさ

  なんだかね 後味が悪い映画でした   でも時間がたつとまた感じ方がかわってくる じわじわ系の映画かな

  チンピラの弦の役者さんが光っていた   あとは真木蔵人に驚いた・・・もっと出てきてほしい役者さんです

  脇を固める役者さん達の素晴らしい事   みんなで食べるお昼の賄  舟に寝泊まりしている石橋蓮司さんのセリフ グッとくる

   見ている観客に投げかける系の映画なんでしょうね  

   最後のアップ仮面のサングラス。。 弦もサングラスをもらっていたけど おまえももらったのかぁ。。。

   この映画のどこかに希望があるとしたら  車で町を出る時の若い二人の表情かな。。 そこに光を見たかもしれん

   横須賀・・・坂多いよね  どぶ板横丁 そして    横浜の町   なんか切ない。。

   伊藤君  自分のケツは自分でふいてね   生き残ることを祈っています 



   映画の後のお楽しみ   お休み中だった世界のトナリが再開しました。。。

   しばらくの間はランチメニューは一択だそうです

   この日は タンドリーチキンとミニグラタン   美味しかった。。 
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