待ち時間に・・・

　　昨日から読んでいる本　　　辻仁成氏の嫉妬の香り

　　辻さんの本を読むときは　国語辞典が必要です


　　今回も序盤からむつかしい言葉が続出。。。


　　　すすすっと読めるところと　　じっくりと考えながら読みたいところがあるのが辻さんの本


　　　だからいつも　図書館で借りなおしをするのです　　　今回もじっくりと考えながら読むことになりそう


　　　　徒然が一番恐ろしい・・・・うーーん　ここで止まった　　　



　　　この日は車の部品交換に来ていました　　　時間がかかると言われ　本を持ってきてよかったと。。


　　　熱い紅茶をおかわりまで出してくださり　　寒くない席まで用意してくださり　　感謝します


　　　ゆっくりと物思いにふけりながら　　読むわ　　　　一年中　読書の秋　　辻の秋


　　　

佐渡のイカカレー

　　日曜日　新潟駅に着いたけれどお昼を食べていなくて　いつも行くココロのグルメ街は人がいっぱい


　　そこでビッグカメラのエスカレーターから一階に降りて　１００円ショップの向かい側にある

　　おしゃれなカフェにはいってみた　　　若いお兄さんがエスコートしてくれて（　＾ω＾）・・・


　　カレーがおいしそうだったので　メニューを見ようとしたら　　注文はQRコードから　と言うのよね

　　とまどっていると　今なら口頭でもいいですよ　(^▽^)/　　と言うから　あわててカレーを注文


　　エビのカレーは売り切れたとのこと


　　イカのカレーは佐渡のイカを使っています　というのでそれにした。。





　　　これ！　　　ご飯が　佐渡になっている！！





　　　セットにしたので　サラダとコーヒーもついてきた


　　　イカカレー・・・正直言っておいしくない　　　夕べ食べた息子の甘いカレーの方がいい

　　　今風なスパイスがいっぱい入っているカレー　　　私はどうもこのスパイスいっぱい・・・が苦手


　　　林檎とはちみつ　のカレーが大好き。。　　　お皿は真っ平なのよね


　　　カレー皿ってさ　ちょっと深めでスプーンが入りやすいのじゃなくちゃ　(´・д・｀)ﾔﾀﾞ


　　　　　　↑　ひとりで注文もできないくせに　わがままでっせ！　🙇


　　　　でも最後まで美味しくいただき　完食　　苦味が強めのコーヒーで目が覚めたわ　シャキ！


　　　　高速バスの時間まで少しあったので　改装中の新潟駅をぶらぶら


　　　　トイレを探したんだけど　　いつものトイレは凄い行列


　　　　結局　別のトイレが見つけられず　　高速バス乗り場のそばにあるビルのトイレへ・・・


　　　　ところが　　土日は使用禁止で鎖が貼られている　　大雨の合間を見て


　　　　近くのコンビニへ・・・・ここのトイレも　20時から5時」までは使用禁止


　　　　私が行った時間は大丈夫だったけれど　　トイレ難民になりそうでした





　　　　おまけの孫君　　　　赤ちゃんマンを寝かしつけている　　だんだんと成長して


　　　　いつのまにかお兄ちゃんになっているんだね。。


　　　　




　　　　

童話の話題

　　上越市の偉人のひとり　　小川未明・・・童話作家　のフェスティバルがあります

　　毎年11月のこの時期にあるのですが　　今年の作品は　月とあざらし


　　小・中学生の作文コンクール授賞式　　朗読　　フラメンコなど　盛りだくさん


　　　月とあざらし　悲しいお話　　子どもをなくしたアザラシが　風に子どもを見なかったかと聞く

　　　いちおう話は聞いてくれるけど　風はどこかへ吹いて行ってしまう　子どもの消息を知りたいと

　　　待ちかねているあざらしの母　　　月がやさしく話しかけて　励ましてくれる


　　　ある日　月は南の国でたいこを見つけて　それをあざらしの母にプレゼントする


　　　母は毎日たいこをたたきながら　いなくなった子供を思う。。。


　　　　子どもの頃は　へええ　としか思わなかったけれど　今は横田めぐみさんの事を思います





　　　こちらは　杉みき子氏と村山陽氏のコラボ絵本　　　おとしたのはだあれ・・・絶版


　　　二か月に一度　　みきの会という　杉みき子作品を読み　感想を言い合う会に参加しています


　　　現在は残念ながら杉みき子先生は参加されていませんが　　以前はお話を書いた時のことなど


　　　教えていただける貴重な時間でした


　　　会員さんは　司書さん　学校の先生　　などをしていた人が多く　　私の大先輩方ですが


　　　やる気満々です　　　　すごいなあといつも思います


　　　絶版になった　絵本もこの会では見ることができるし　　私には気が付かない杉みき子先生の


　　　文章表現を教えてもらったり　　実り多き会です


　　　先日も会に参加しましたが　　話題は門野栄子さんの事へと・・・・


　　　米寿でもおしゃれ　　　とてもエネルギッシュ　　素敵だわ　とみなさん絶賛されていました


　　　おしゃれ・・・・というのはいいですね　　赤や緑などの明るい色が似あうのは　年を重ねてからなのかしら？


　　　わたしも　おしゃれさんでいなくては！　　と思いました

幸せ時間をもらってきました

　　この週末は息子の家へ・・・土曜日の夕方駅に着いたらもう真っ暗

　　息子が迎えに来るのを駅前で待っていると　私と同い年くらいのマダムが

　　急に近づいてきて　　暗くて見えない　　友達が来ない・・・と言うのよ　☜なぜ？　私に！

　　なんか私って昔から知らない人に話しかけられるんだよね・・・・

　　どのほうがくから　だれがくるかわかんないから　ひらきっぱなしなのかな？




　　無事に息子の家に着き　孫ちゃんズとお夕飯　　おでん　カレー　カツ。。ごちそうでした


　　カレーは息子が作ってくれました　　お母さんの味のカレー　おいしかった　☜あんたが言うの？

　　おでんは　お嫁ちゃん作　　　すっかり元気になって明るくなりました・・・まるで別人みたいだ！





　　　今日　日曜日は息子の職場近くの公園までみんなで一緒に歩いて行きました

　　　午前中は晴れていたのよね・・・




　　　シーソーをしたり　　シャボン玉をしたり　　孫君が活発でさすが男の子ですわ


　　　いっぱい遊んで　帰り道はパパに抱っこされて　寝ちゃいました





　　　ばあちゃんは　帰るので(@^^)/~~~　バイバイ　　　後ろ髪を引かれながら電車に乗りました





　　　新潟駅　西在来線改札口横にできていた　　立ち食いソバ　　　今度入ってみよう！





　　　高速バスに乗るころには　土砂降りの雨　　　寒い日でした


　　　燕温泉（妙高市）では雪が積もったとか　　　そろそろタイヤ交換の事を考えなければ・・・

信濃の国をうたう会

　　　以前から知人に　　信濃の国という歌をみんなで集まって歌う会があると聞いていて

　　　チャンスがあれば一度参加してみたいと思っていました　　　つまり　怖いもの見たさ的好奇心です


　　　願いが叶い　この夜参加することができました　　　夜の高田駅は綺麗だ





　　　36名の参加者のうち　半数が初めての参加という　　面白い現象がおこっている会でした


　　　会長の挨拶・・・・長野県出身者だけではなく　　新婚旅行で長野に行ったという人も参加しているそうです





　　　信濃の国の地名や偉人がたくさん　織り込まれている歌


　　　六番まであるのですが　ちょっと覚えたかな・・・・と思っていると　4番からまったく違うメロディになります


　　　さすが長野県人　　飽きさせないコツを知っているわね。。





　　　お酒も入り　いろんな方と交流できました　　　若い人もいて話が楽しかったです





　　　　ここでなぜか　高田の四季を歌う　　　　作詞者が長野県人とのことでした


　　　　やはり歌いなれた　高田の四季はいい歌だわ・・・・


　　　　四番の高田の冬はひひとして・・・のひひ　霏霏として降る雪　という文章を初めて見たのは


　　　　辻仁成氏の海峡の光でした　　　すごい表現を使っていると思って感動した30代のころ


　　　　なんと高田の四季にも　使われていたわ　　　　いつもは一番しか歌わないからね。。Σ（・□・；）


　　　　面白い話を聞きました　　　新潟大学の事を県人は　しんだい・・・というのです　　　が


　　　　全国的にはしんだいと言えば　　　信州大学の事で　　新潟大学は　がただい・・・・というそうです


　　　　ためになったわ・・・・　たまにテリトリー以外の人たちと交流するのは大事ですね





　　　　気合を入れて着物で参加した私　　　　会長の挨拶の中に　この会は普段着で・・・という言葉があり


　　　　ちょっと　シュンとなりました　　　　でも信濃の国を聞けたからまあいいか。。。


　　　　　コロナでいろんな活動が制限されていたからでしょうか　　四年ぶりの・・・・という言葉が


　　　　　最近よく耳に入ります　　　イベントも目白押しで　もう少しゆっくりと楽しみたい！


　　　　　なぜこの日に！　とダブルブッキングが多いのが悩みですわ。。


　　　　　でも　好奇心全開で突っ走りたいです　　　雪よまだ降るな。。