とりあえずブログはじめました!

おやじバンド「Desperado」の活動記録と
山ちゃんの趣味に生きるこのごろ

ほうとうを食べに

2021-11-26 19:25:06 | 旅行

天気もいいし、暇だし....

ということで山中湖まで行ってきました。

前にも山梨までほうとうを食べに行きましたが、それからもう5年。

前に行ったのは富士吉田市の「ほうとう不動」と言って、繭のような変わった建物のお店でした。

定番の味で、かぼちゃのほうとう一種類しかなかったけど、そこそこおいしかった。

今回はしにせの小作にしようということで、山中湖店に行きました。

ちょうどお昼に着いたので平日とはいえだいぶ混んでいましたが、少し待っただけですぐ入れました。

甲府駅の北口にあるのが本店だと思うのだけど、そちらは何回か行ったことがあります。

店内のつくりはそちらと同じような雰囲気で、座敷がメイン、いす席が少々でしたが、座敷になりました。

足を崩せないのでちょっと窮屈でしたが、座布団を2枚重ねにして何とか座れました。

メニューはほうとうだけでも10種類くらいあり、その他セットモノや単品物もいろいろあるのですが、ちょっとお肉類も欲しいので豚肉ほうとうにしました。(鴨肉とかいのししとか熊?とかもある)

で、小食の僕と老齢の母なんですが、それぞれ一人前を頼んで、壮大に食べ残してしまいました。ゴメン

1つで十分だったな。

かぼちゃがでかい。

帰りは、山中湖一周して東名経由で帰ってきました。


007/ノー・タイム・トゥ・ダイ

2021-10-26 15:57:32 | 映画

先週、DUNEとこっちと迷ったのですが、正直あっちのほうはいつまでやるか、ちょっと不安だったのであっちにしました。

スクリーン数の多い映画館は、人の入りに応じてすぐに時間帯が狭まってしまうので、いける時間帯がなくなってしまうかも...と思った次第です。

さて、ダニエル・クレイグは今回の作品で007を卒業するそうなので、毎回映画館で見るようにしていたのもあって期待してみてきました。

相変わらずの007なので、娯楽大作といったところはロケ地やアクションを含めてかなりのスケール感で大満足ではありました。

ただ、ちょっとダニエルのキレがいまいちな感じが...

個人の感想ですが、前回の「スペクター」がピークだったかな..

さて、彼が今回で最後ということで、いままでどんなに絶望的な状況に追い込まれても、でも、結局は次回に続くためにハッピーエンドだろうな...という考えは捨てていましたが、やっぱりついに終わってしまったなという感じでした。

EndingではMI6の中で、ジェームズの最後を悼むシーンで終わりましたが、あれれ、「007は戻ってくる」とのクレジットが...

ま、新しい配役で続ける、ということだろうな。


DUNE

2021-10-19 20:55:53 | 映画

 

監督は「ブレードランナー2049」のドゥニ・ヴィルヌーヴ。

原作はフランク・ハーバードで、その壮大な構想は「スター・ウォーズ」や「風の谷のナウシカ」などにも影響を与えた作品だといわれているが、映像化は非常に難しいといわれていたそうである。

過去にも「エル・トポ」や「リアリティのダンス」などで知られるアレハンドロ・ホドロフスキーが映像化を目指したが、映画会社は1時間30分の作品を期待したところ、20時間かかると主張したため、準備段階で没になったそうな。

その後、デビッド・リンチ(ツイン・ピークスが代表作かな...「エレファント・マン」もあるけど)が140分程度の作品を仕上げて、僕も見に行きました。

ちなみに同時期に「果てしない物語(Never ending story)」があって、そちらも見たのだけど、サントラ盤はこの砂の惑星のほうを買って、みんなから「なぜ...!!」といられたことがありました。 そりゃそうだ、こちらは、はやるような歌はないし、効果音みたいのが続くだけだったからね。

とはいえ、何とか壮大な感じは分かったつもりでした。

ホドロフスキーは自分のが没になった後、完成したリンチの作品を羨望と打ちのめされた気分で見に行って、映画が進むにつれて自身に力がみなぎってきたそうです。 「なんて失敗作だ」とね。

確かに壮大な物語を、ほとんど語りで進行していかざるを得ないほど、物語がとびとびになっていました。なので、世間の評価は散々だったそうです。

今回のものも3時間程度の作品でしたが、リンチの描いたものの半分程度で終わってしまいました。2部が作れるかは今回の興行成績にかかっているそうです。

ヴィルヌーヴは3部作、または4部作を目指しているそうです。 確かにリンチの作品でもポール・アトレイデスの反乱が始まったばかりのところまでだったので、まだまだ先があるのは予測されますが、原作はリンチの作品の6倍、スターウォーズみたいなわくわく感がちょっと乏しく、暗い内容のままではどうかな...といったところです。「ライラの冒険」みたいな例もあるからね。


キネマの神様

2021-08-18 22:15:35 | 映画

映画は久しぶりだが、母が行きたいというので行ってきました。

目が悪くなって、白内障の手術をやっても、加齢黄斑が進んでいてあまり改善はしていないのだけど、大きなスクリーンならそこそこ楽しめるのかも。

沢田研二が主演だというのも、終わってから説明して、あ、あれがそうなの、って感じだけど、そこそこ楽しむことはできたみたい。

映画館で手をたたいたりしていた。

で、その沢田研二だけど、撮影中に急逝した志村けんの代役というのはみんな知っていると思うけど、ある程度撮影が進んでいたのだなと思わせるように、まるで志村だと思わせるような役、せりふ回しだった。

感動で涙...なんてことも少しあったけど、山田洋次監督、そこはさらりとやってくれたので、くどくなくてよかった。

ただ、妙に素人っぽい演出に、あれ、と思う。そこもよかったのかな...


昨日2回目のワクチン接種してきました

2021-06-13 21:21:34 | 日記

1回目より場内の混乱はだいぶ少なくなっていたようで、予定時間前についてもスムーズに案内されて、予定時間ぴったりに接種できました。

これで十分な抗体ができるまで、あと2週間程度かかるそうなので、そこまでは我慢し続けようと思います、が、日常の買い物は回数は少ないものの今でもしているので、そんなに状況は変わらないのかな、と思います。

一人カラオケも営業再開していないので、特に生活は変わりません。

ただ、都立系の公園、施設等は人数制限でやっているようなので、少しずつは行動開始しようかな、とは思っています。