シニアになって結構大きいのが映画が1000円でみられるということ。
実は20才前後の頃は映画少年で、名画座通いや、仲間たちとで作った自主映画を新宿あたりで上映会を開いたりしていたこともありました。羽仁進からは「君は死体役にぴったりだ」と言われたことも‥‥?(これって褒められたの?)
最近では TIME、ヒューゴの不思議な発明、スターウォーズ・エピソードⅠ(3D)と見てきて、今日はSPEC「天」。
ケイゾクから堤幸彦が好きになっていて、ま、本人が言っているとおり若干詰めが甘いとか、「笑いでごまかしている」点も確かにあるけど、楽しめるという点では十分だと‥‥。謎の展開や奇妙なユーモアを一杯堪能してきました。「ヒューゴ‥」も雰囲気のいい映画だったなぁ。キック・アスに出ていたクロエ・G・モレッツがちょっと大人びていて驚いたけど。
あんまり重くない映画がこれからも結構ありそうなので、ちょっと楽しみです。