いってきましたぁ!
前作が異常に面白かったので、今回はどうかな?と思っていましたが、全くの杞憂。
R-15なので、Hシーンもスプラッターも満載でちょっとドキドキものですが、痛快なのは前作と同じ。
正義(ジャスティス)とは言うものの、行儀のよい行いじゃなく、こんなことやっちゃまずいだろとか、悪人よりひどいんじゃないのなんていう場面が多いけど、そんなの問題じゃない。
ただただ痛快なのだ。
前回はクロエ・モレッツのあどけなさと残酷シーンのギャップが話題だったけど、今回も全く同じ。
もう15歳なので、あどけないとは言えないけど、実にかわいく育っているのは特筆ものだね。
全く魅力は変わらない。
エンディングで、次回作もありうるようなところがあったけど、3作目があるとしてクロエ・モレッツが出るとしたら、今度は美女とアクションって感じになるのかな?
本当は「キック・アス」が主人公だけど、クロエの「ヒット・ガール」がメインなのは動かせない事実だからね。