やっぱりライブはいいね。
サブウーファーのボリュームを上げ気味で楽しみました。
Perfume好きでほんとによかったと思うよ。
今までもそこそこ好きなグループというのはあったのだけど、ここまで自身がほんとに楽しみながらパフォーマンスをしているのは、ほかにはなかったと思う。
昔はアイドルっぽいのでは、ピンクレディーが好きだったこともあったけど、覚えるのは早いけどすぐ飽きるケイちゃんと覚えるのは遅いけど、だんだんものにしていくミーちゃん、といった感じで、本当にベストだったものはあまり見られなかった(あくまでボクの印象です)りと、見てて楽しいと思えるのは意外と少なかった気がします。
「パフュームはエロが足りない」という人がいて、僕もそう思うけど、さわやかな色気はそこそこあるし、今のままでいいと思う。
いや、いくらスタートが子供の時だとしても結成15年、メジャーデビューしてもう10年。
このまま、ということはないだろう。
でも、僕がライブに行くようになってから8年ほどになるのに、さわやかさや謙虚さはほんとに変わらない。
で、今回のBlu-rayについて一言。
ライブビューイングの時にも感じたのだけど、クローズアップ用のカメラが揺れすぎていて、これはDVD化するのに苦労するんじゃないかなと思っていたら、ビューイングの時以外のカメラからの映像を多用して、揺れたシーンを目立たないように編集してありました。
多分アップカメラは会場のお客さんと同じフロアに設置してしまって、客がノルほどに揺れが激しくなってしまったのだと思う。
だから後半ほど厳しくなってしまっていました。
ま、Perfumeはダンスも見たいので、無理にアップじゃなくても大丈夫。
それと、MCも結構楽しい。
若いころのMCはまるで新人のお笑いグループかと間違えられるような映像もあったけど、今でもそこそこのオトボケを挟んでほのぼのとしたものです。
そのあと、パキバキのかっこいい音楽を歌い踊るのだから、楽しい。
ニューヨークだけじゃなく、台湾、シンガポール、ロサンゼルス、ロンドンでのMCやそこでしかやらなかった曲なども見れて、ほんとによかった。
Blu-rayには10月公開のPerfumeのドキュメント映画のTeaserも入っていました。
これも楽しみにしています。
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