2021.7.23 金曜日 海の日 晴天
ファーム富田に行きましたヾ(=^▽^=)ノ
発表された気温は34℃ですが、炎天下ではもっと上がっていたのではないでしょうか~
万全の暑さ対策+コロナ対策で行きました。
夏休みも始まった祭日です。
コロナの関係でそんなに人はいないかと思いきや、結構にぎわっていましたね(*^^*)
ラベンダーは満開です
花畑はとってもきれいです
ラベンダーの香水を作っています
花人の舎
ドライフラワーの舎
とみたメロンハウス
メロンを食べました(*'▽')/
世界大会出場店のピザも食べました(*'▽')/
美瑛 青い池
四季彩の丘
11月5日(木)
有休をとって行ってきました。
沢山、写真を撮ってきたのですが、どこに行ったのか見つかりません(^-^;
スマホで撮った2枚をUPします(^-^;
ウポポイの入場には予約が必要です。
まず、行く日にちの予約をします。
次に国立アイヌ民族博物館の入場整理券の時間予約をします。
上の写真は伝統的なアイヌ人の住宅です(コタン)
下は国立アイヌ民族博物館です(*^^*)
さすが、国立博物館
立派です
時間予約が必要なのはこの博物館の2階の展示室に入ることです。
1階にはシアターがありますが、こちらは自由です。
私たちは13時を予約していました。
入場は、13時から13時59分まで大丈夫です。
この時間を踏まえて、ほかの施設を見学することになります。
体験学習館の別館、ドーム型シアター「カムイアイズ」で、映像を見ました。一人ずつで丸いドームの映像が見られます。臨場感満載の素晴らしい映像でした(*'▽')/その後、13:30からの歌と踊りの「シノッツ」を見ました(こちらも1時間前に整理券をもらいます)
素晴らしかったヾ(=^▽^=)ノ
他には無い独特の演舞に感動しました
日本は、単一民族ではない!
アイヌ民族は、独特の文化を持ちながら、和人に支配された悲しい歴史があります。
そんな歴史を払拭するための民族共生空間なのですね。
8/22(土)
旧島松駅逓所
駅逓所(えきていしょ)とは、交通不便の地に駅舎と人馬を備え、宿泊や人馬の継立、運送などの便をはかるために設置されたものです。かつては北海道内に延べ六百十数か所の駅逓所がありました。
明治17年(1884)からは、現在の北広島市島松で稲作の栽培に成功し、「寒地稲作の祖」と称される中山久蔵が4代目の駅逓取扱人となり、明治30年(1897)の島松駅逓所廃止までその経営にあたりました。
御前水
明治天皇が北海道巡行の際使用しました
寒地稲作と暖水路跡
中山久蔵は、風呂の湯をくんで稲代を作ったり、川から引いた水を温めてから水田に流すなどの工夫を重ねて、寒地に適した米作りを研究したということです。
稲穂も実り陽光に輝いていました(*^^*)
ハス池(復元栽培)
中山久蔵は、米作りのほか、果樹園芸や、牧場の経営や養鯉なども試みました。
ハスの栽培も明治11年に成功しました。ハスの栽培は食料としてのものです。
明治10年(1877)4月16日、任期を終えたクラーク博士は職員や学生たちと札幌を後にし、約20キロメートル離れた島松(現在の北広島市島松)に到着します。
見送りに来た一行とこの地で別れることとなったクラークは、教え子らに「Boys, be ambitious(青年よ、大志を懐け)」という言葉を残し、米国への帰途についたといわれています。
この有名な言葉は誰もが知るところですが、その舞台となったのがここ北広島市だったのです。
8/22(土)
北広島市エコミュージアムセンターで開かれている“野幌原始林の自然環境~森のいま・むかし”展を見てきました。
2020.7.23~9.22 入場無料
野幌原生林は1921年に天然記念物に指定されました。1953年には特別天然記念物に昇格しています。
その後、指定地域が縮小され北広島市のみになりました。(当初は、江別市と北広島市)
市街地に隣接して原始の森が凛として残っていますが、少しずつ変化している状態のや、現在の状態などを展示しており、興味深く見ることができました。
閉校した建物をリニューアルしてエコミュージアムセンターとしています。
エレベーターなども設置されています。
ここを拠点に「知新の駅」として活動しています。
“野幌原始林の自然環境~森のいま・むかし”の展示
パネルで、変わっていく様子が年代順に分かりやすく展示されていました。
このフロアにボランティアの方がいらして、とても親切に館内を案内してくださいました。
素敵な空間に窓に向かって椅子が3席、ゆっくり自然を眺めたり、飲食をすることが出来るようです。
北広島怪獣の骨格模型です
北広島市は、地層が交錯しているという貴重な地域のようで、後ろの壁はそれを表現しています。
昔の暮らしの展示です
このマンモスの毛は子供たちが作ったということです。よくできています(*'▽')/
展示会を見た後、近くの見どころを聞くと、安田侃の彫刻があるということで見に行くことにしました。
何と、場所の説明が難しいということで、現地まで案内をしてくださり、ご親切さに恐縮至極でございます。
この題目は“新生”で、1979年の作品です。
青空に突き出た球体が素晴らしく、ここのエリアを整備してもっとPRしたらと思いました。
場所は緑葉公園の向かい側の高台にあります。
世界的彫刻家の安田侃さんの作品が見られるなんて本当に素晴らしい
随分前にこの鳥の像を見たときはペンギンだと思いました(笑)
最終日 7月26日 羽幌は9時頃出発しました
海沿いの国道232号線を南下
増毛に向かいます
11:30 増毛町
居酒屋 忠
こちらで昼食です。
ギリギリ、車が止められ、中に入ることができました。
人気店なんですね~私たちのあとから来た人達は、入るまでに1時間、注文してから1時間と言われていました。
生ちらし ¥2,500
すっごーく美味しいヾ(=^▽^=)ノ
写真では、ボリューム感は分かりませんが、ネタは、20種類くらいあったと思いますヾ(=^▽^=)ノ
居酒屋忠の向かいに歴史的建物が並んでいました。
増毛館 閉店した旅館
旧商家丸一本間家 重要文化財
旧商家丸一本間家 見学しました
増毛町により修復、復元が行われ明治35年状態が再現されています。
今年からはQRコードをスマホで読んで、説明を聞くことができるようになりました。とっても便利で分かりやすかった。
瓦には家紋の花菱が見られます
初代、本間泰蔵さんは佐渡の出身で、小樽から鰊景気に沸く増毛に来て一代を築きました。
それは、呉服商、網元、海運業、酒造業など多岐にわたりました。
現在は、酒造業の国稀酒造が健在で、繁盛しています。
本間泰蔵さんのご長男、本間一夫さんは、5歳の時の病気で全盲になってしまいました。函館の盲学校に通い人生を見出し、関西学院大学を卒業。日本点字図書館を創設するなど、全盲でいても素晴らしい活躍をされた方で、それを伝えるコーナーがありました。
国稀酒造
やっぱりお酒 純米 暮れ六つ
暮れ六つとは江戸時代の時刻制度で夕方の六つ時(今の18時頃)暮れ六つは酉の刻で、酉は酒壷の形を表した文字である。ということで、暮れ六つは酒と縁が深い時刻なのです(*^^*)
蔵元でしか買えないお酒です(*^^*)
国稀のフェイスソープ 酒粕やハチミツが入っています。
使うのが楽しみです♪
国稀の吟醸酒粕と、仕込みに使われる増毛暑寒の伏流水を使用した酒饅頭
留萌のルモンドで作られています。
人気なのも分かります
酒と、あんこ好きにはたまりません(*´︶`*)❤
と~っても美味しい(*'▽')/
酒蔵のようかん
中村屋製菓
酒好き、羊羹好きにはたまりません(*´︶`*)❤
増毛発 14:30 札幌に向います
快晴です(^^♪
満足です
石狩 番屋の湯に寄りました(^^♪
こちらには、カピバラの“ゆきちゃん”がいます。
温泉が大好きのようです(笑)
無事、家に帰ることができました
楽しかったですね(*´︶`*)❤
7月25日
ホテルの部屋からの眺めです
晴天できれいですね~
はぼろ温泉サンセットプラザの朝食
コロナ禍でなければバイキングなのでしょうが、一つ一つ小さな使い捨て容器の中に入っています。
新鮮な甘えびもありました(*^^*)
美味しかったわ
いたるところに椎名軽穂さんの漫画が飾られていました。
何と!ここ羽幌町の出身なんですね(*^^*)
フェリーで焼尻島に行きます。
羽幌発 8:20 焼尻着 9:15
焼尻島が見えてきました(*'▽')/
焼尻フェリーターミナルには「天の贈り物 オンコの島」と書いてあります
電動自転車を借りました(*'▽')/
群青色の海です
羽幌町焼尻郷土館(旧小納家)見学できます
高速船で天売島に行きます
焼尻発 12:25 天売着 12:40
すぐに天売島につきました(*'▽')/
フェリーターミナル横の海友丸で昼食です
コロナの影響で、メニューは限定され、ウニはありませんでした。
づけ丼 ¥1800
とっても美味しい(*'▽')/
意味不明のかわいい看板
赤と白の二つの灯台があります。
羽幌神社の狛犬と顔が似ていますね。
こちらのほうが足が長い
暑い日でした(^-^;
商店を見つけたので、アイスキャンディを買おうと中に入りました。
レジ前に見たことのないお菓子がありました。
六方焼きといい、こちらの商店で作っているとのこと。
シンプルで美味しい~1個¥70
天売小学校の校歌はみのや雅彦さんが作ったのですね(*´︶`*)❤
フェリーで羽幌に戻ります
天売発 16:00 羽幌着 17:40
羽幌 フェリータ=ミナルが見えてきました
またしても羽幌で1泊です
山崎旅館
私たちが、ラーメンなど麺類を食べたいというと、女将さんが車で案内してくださったのですが、営業終了だったり、開店前だったりで、地元のスーパーで買ってきて夕食にしました(^^♪
外観写真を撮り忘れました(^-^;
7月24日~26日
北海道、羽幌町、焼尻町、天売島、増毛町などに行ってきました。
札幌から国道275号線を北に向かって出発。
まず立ち寄ったところは新十津川町の金滴酒造です。
上の写真のようにかなりレトロ感がある建物です。
こちらで、夜に飲もうかというお酒を買いました(*'▽')/
さだまさしさんも訪問されたんですね(*´︶`*)❤
新十津川町は北海道の酒米の3分の1の生産量を占めています。
新十津川町の歴史は明治22年に起こった、奈良県の十津川村水害で被害を受けた村人たちが、北海道のこの地にやってきて開拓したということです。当初は皆で断酒を誓い開拓に励んだそうです。
次の立ち寄り所は小平町の道の駅おびら鰊番屋です
旧花田家番屋(重要文化財)
道の駅に隣接。明治38年建造で、鰊番屋としては道内最大級です。
すみれ(小平町鬼鹿)で昼食
すっごく混むからと聞いていたので、11時には到着しようということだったのですが、着いたのは12時すぎです。
駐車場から見たらこの人込み(一一")
外に20人以上お待ちですね。
受付をして、外で待つこと1時間。
この日は涼しい日だったので、それほど苦にならず待つことができました。
海鮮丼 ¥1400
呼ばれて中に入ると、もう出来上がっていました。
美味しいヾ(=^▽^=)ノ
おなかもいっぱいになり、一路羽幌へ、30~40分くらいでした。
羽幌神社~御朱印いただきました。
狛犬がかわいいU^ェ^U
梅月 地元のお菓子屋さんによりました。
羽幌はバラ園が有名です
でも、残念ながらバラの季節はほぼ終わっていました(^-^;
噴水の先、前方の茶色い建物は北海道海鳥センターです
北海道海鳥センター
環境省と羽幌町が共同で運営する日本で唯一の海鳥専門施設です。
映像や、ジオラマ、図書、模型の展示など見ごたえがあります。
天売島の海鳥たちのジオラマがリアルに再現されています。
鳴き声もしました。
オロロン鳥と言われているのはウミガラスの事です。
バラ園の隣接して、はぼろ温泉サンセットプラザがあります。
こちらは道の駅にもなっています。
チェックインしてすぐに、夕食に出発
居酒屋 醍 予約していました
3名で行きましたので、お刺身を作ってくださいました(^^♪
きれいですね~
美味しいですね~
新鮮です
はつめのから揚げ~骨まで食べられます
ザンタレ~美味しい
ラム肉のたたき~超美味しい
金滴酒造 原酒きたしずく~美味しい
ホテルで飲みました(*^^*)
札幌ではこの時期、毎年ミュンヘン・クリスマス市が行われます。
今年は、11/22~12/25までです。
2002年から始まり、今年で18回目になります。
初めのころはドイツのお店がほとんどでしたが、だんだん日本のお店にが多くなってきています。
好きで毎年ちょっとずつ集めていたレースの窓飾りのお店は、昨年から来なくなってしまいました。とても残念です。
今年は、ロシアのマトリョーシカを買いました。マトリョーシカはたくさん持っているのですが、ツリーの中にサンタが入っているのは初めてで、面白いので買ってしまいました(笑)
これはポーランドの雑貨です
こちらはリトアニアのお店です。アロマを入れます
点灯前のホワイトイルミネーション
10月14日(火)晴れ
令和元年になってまだ、ご朱印を頂いていないという、友人の希望で、神社めぐりをしました。
伏見稲荷神社
坂道に並ぶ朱色の鳥居は27本あります。
京都伏見稲荷大社の分霊をまつり、1907年(明治40年)社殿を建立。
願い石
一番好きなことを絶つと願いが叶うという願い石
西野神社
七五三のお祝いです
親犬をなでると安産、自分の干支の文字が書かれている場所の子犬をなでると健康に御利益があると言われています。
琴似神社
琴似に入植した屯田兵たちにより、1875年(明治8年)に武早神社として創建。1897年に琴似神社と改称しました。
豊平神社
右側に大きな樹齢200年を超すハルニレの木があり、ご神木とされています。
狛犬がペイントされていますU^ェ^U
豊平神社には見開きに渡る御朱印がありますが、今回は普通にしました。
札幌駅は何度も利用していますが、札幌駅という看板を見たのは初めてかも^^;
用足し後、札幌駅前を通るとお天気も良く、とても新鮮な景色に見えました
それで、改めて写真を撮りました
札幌駅には流政之さんの彫刻が数点あったと思います
牧歌の歌
2/22
雪印メグミルク 酪農と乳の歴史館の中にあるかる勝源神社に参拝しました
本当は、酪農と乳の歴史館の見学をしたかったのですが、すべての見学等は前日までに予約をするという事なので、電話をしました。
ところが私が行ける時間には見学ができず、唯一14:30以降に勝源神社には参拝できるという事でした。
歴史館は厳格に予約制で、30分、60分、90分コースと時間が決められていていて、きちっと案内してくれるようです。
私は30分くらい前に行ったのですが、どこのドアも閉まっていて中に入ることはできませんでした。
外の写真を撮ったり、ご近所のトモエ醤油味噌本店に行ったりして時間をつぶしました。
きちっと確認しておけばよかったわ~σ(^◇^;)
勝源神社は自由参拝です
ブルーと白の待合室も素敵です
祀られているのは1956年発売当時の瓶カツゲンです
この入館証をかけて参拝します
お守りを頂きました
入館証を返して牛乳を頂きました
絵馬も下さいましたので、願い事を書いておいてきました。
お賽銭箱もあり、地域の苗穂神社に定期的に奉納しているという事です。
★勝源神社について
カツゲンのガラス瓶を必勝祈願や合格祈願の守り神としておまつり
「活力の給源」の「活源」とするところのカツゲンが「勝つ」と縁起をかついで
「活」を「勝」に置き換えて「勝源」としたカツゲンパワーの御利益があるということです
受験の時期になると下のようなパッケージになります
カツゲン飲んで受験に勝つ!!
2/11
札幌JRタワー展望台に始めて行きました
お天気も良くて、札幌ドームや石狩の海まで見えました。
大きな窓に向かってイスとテーブルが置かれていて、の~んびり景色を楽しむことができます。
カフェもありますし、不定期で演奏会などもあるようです
上の写真は西側で、手稲山、大倉山、が見えます。
手稲山系から支笏洞爺国立公園へと続きます。
当時話題になった、ガラス張りのトイレです(*^^*)