6/28 京都旅行最終日
天気予報どおり朝から雨です。激しく降ったり、小降りになったりの繰り返しの雨です。午後帰るころには止んでいました。
予定では、歩いて東寺に行くはずでしたが、次回にして、屋内で観光できるところにしました。前から気になっていた、京都鉄道博物館に行くことにしました。
歩いても可能な距離ですが、今回初めてバスに乗りました。帰りはJR梅小路京都西駅乗車、一駅だったので、京都駅から行くにはJRが早い。
さて、平日の雨降りということで、空いていると思って行ったのですが、開店から大勢の人で賑わっていましたヾ(=^▽^=)ノ
外国人観光客も多かった(^^♪
行ってよかった。
楽しかった(*´︶`*)❤
子供から大人まで、外国人まで、鉄道ファンて多いんですね(*´︶`*)❤
梅小路機関車庫
土木学会選奨土木遺産
雨が降って霞んでいますが、動態保存された世界最大級の蒸気機関庫です。
この、扇型車庫が見たかったんです~(*´︶`*)❤
旧二条駅舎が出口になっています。
京都観光の終了です(^^♪
京都駅12:40発リムジンバスで関西空港に行きました
関西AP 16:10 発
千歳AP 18:15(少し遅れました)
6/27(木)
今日のメインイベントはトロッコ列車に乗ることです(^^)/
6:30ホテル出発
地下鉄京都駅~太秦天神川
嵐電天神川~嵐山
嵐山駅には足湯(嵐山温泉)がありました~時間があれば入りたかったなぁ~
駅のホームに降り立つと美しい友禅のポールが迎えてくれます
夜になると明かりに照らされて、どんなにかきれいになることでしょう
まず、天龍寺に行ったのですが、8:30開門ということで、渡月橋に行きました。誰も歩いていない渡月橋です(*´︶`*)❤
橋のたもとには琴きき橋跡
左が嵐山、右の丸いお山が小倉山です
竹林の小径へ
竹穂垣:選別した竹の枝のボリュームを十分に生かした美しい作りの竹垣です。
野宮神社
黒い鳥居
黒い皮付きのままの鳥居で、天皇陛下の即位式「大嘗祭」でも用いられる日本最古の様式
源氏物語の第十帖に光源氏が野宮神社を訪れるシーンがあるそうです
縁結び、子宝安産の成就を願う人が多く訪れます
天龍寺
曹源池庭園:史跡特別名勝(庭の国宝)
ジオラマ京都が面白そうだったので、開館の9時に合わせて行くと、「平日休業」!??
聞いてないけど~!
帰ってきてHP見ても、やっぱり分からない<`ヘ´>
やってないんだったら、天龍寺をもっと見たかったんだけど<`ヘ´>
嵯峨野トロッコ列車に乗ります
トロッコ嵯峨10:02発
トロッコ亀岡10:25着
トロッコとは、もともと荷物輸送用の小型貨車で、通常の列車が入れない場所を走る箱型車両です。このレトロ列車で、片道7km、ゴトゴトと23分の遊覧です
名物!
頭に花をつけた駅員さんが総出で、見送ってくださいます(^^)/
保津川沿いの渓谷美をたっぷりと堪能できる観光列車。
列車は5両編成で、5号車はリッチ号と言って、窓ガラスのないオープン車両です。床下も透けて見えて風を感じられ、最高に楽しいヾ(=^▽^=)ノ
保津川下りの観光船にも何隻か会いました。見かけると運転手さんは「エールを交歓してくださ~い!」と言って盛り上げてくれます。思いっきり手を振りましたヾ(=^▽^=)ノ
途中のトロッコ保津峡駅には信楽焼の狸が並んでいましたヾ(=^▽^=)ノ
トロッコ保津峡駅に通じる白い橋は鵜飼橋(うこうはし)です。橋の上に立つと雄大な嵐山の景色を堪能できます。
トロッコ列車はトロッコ亀岡駅に着きました。
私たちは同じ列車で反対側の席でトロッコ嵯峨駅に戻りました(*^^*)
とっても楽しい時間でした(*^^*)
お昼は、嵐山のメイン通り、長辻通りで湯葉たまうどんセットを食べました
美味しかった~ヾ(=^▽^=)ノ
JR嵯峨嵐山そばの鶴屋寿に、白い桜餅があるということで寄りました
さ久ら餅
柔らかくて、と~っても美味しい(*´︶`*)❤
JR嵯峨嵐山から京都駅に戻りました。
西本願寺
京都駅から歩いて行けます
阿弥陀堂門
阿弥陀堂:国宝
畳285枚分と広大で、一度に800人以上が参拝できるといわれています。
御影堂:国宝
441枚の畳が敷かれ、227本の柱で約115,000枚の瓦を支える世界最大級の木造建築です
中央に親鸞聖人の木像が安置されています。
大銀杏:天然記念物
樹齢400年
根を天に広げたような形から、「逆さ銀杏」と呼ばれます
阿弥陀堂
大工さんたちは補修するときに、このように魚を模って補修しています。他には、富士山や鷹などの形にもあるようで、大工さんの遊び心を探しながら見て歩くのも面白いと、ガイドさんが言っていました。...................
飛雲閣:国宝(非公開)
御影堂の角から上部の写真を撮ることができました。
金閣・銀閣と並んで、京都の三名閣の一つです
唐門:国宝
桃山時代の豪華な装飾彫刻を充満した檜皮葺き、唐破風の四脚門。桃山三唐門の一つです。
建築細部の彫刻を眺めていると日の暮れるのも忘れるといわれ、「日暮門」とも呼ばれています。
内側から見たところ
美しいですね(*´︶`*)❤
精巧で美しい!本当に見飽きません(*^^*)
炭火とワイン
17時に予約していました
炭火とワインいinstagram
リゾットが美味しかった(*^^*)
おおいた牛もポークもみんな美味しい(*^^*)
飲み放題付コースにしましたら、
最後のデザート~美味しいのに
もう食べきれません(*'▽')/
味も量も大満足です
また行きたいわ‘~ヾ(=^▽^=)ノ
6/26
ホテルを8時前に出発
JR京都駅~東福寺
京阪東福寺~出町柳
糺の森
途中に河合神社があります。
御祭神 玉依媛命(たまよりひめのみこと)
方丈記で有名な「鴨長明」は河合神社の神官の家系に生まれたが、重職に就くことができず世を嘆いて「方丈記」を書いたと言われています。
樹齢200年の原生林が続きます
下鴨神社
正式な名称は「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」
建物は55棟で、国宝2棟、重要文化財53棟
楼門は重要文化財です。
干支の神社
御本殿参拝所
右後ろに見えるのが御本殿です。
西本殿~賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)
東本殿~玉依媛命(たまよりひめのみこと)
どちらも国宝です
赤い反橋の前の梅(右側)は尾形光琳が屏風絵に描いたということで、有名な「光琳の梅」と呼ばれています。
御手洗社(井上社) 水の神様
御手洗池は湧水です。御手洗祭が催されます。
みたらし団子の語源はここからきています(^^♪
雑太社(さわたしゃ)球技上達の御利益
ラグビーボールが祀られています
1910年糺の森で関西初のラグビーを行ったということです。
御賽銭箱もラグビーボールの形です(^^♪
みたらし茶屋 みたらし団子発祥の地ですが、水曜日は定休日でした(>_<) とても残念
若狭街道の出発点(鯖街道口)
「出町ふたば」にお餅を買いに行きましたが、こちらもお休み(>_<) 定休日は火曜なのですが、月に一度の第4水曜日の休みでした
帰るとき通った加茂川に係る橋の名前は出町橋とあり、その横には鯖街道口の石柱がありました。ちょっと感激です。
お昼を食べるために祇園に行きました
京都祇園 川村料理平
混むのかと思い11:45に予約していましたら、帰るまで、どなたもいらっしゃいませんでした?祇園は夜のようです。
アンガス牛のにぎりです(*^^*)
八坂神社の楼門が見えました
南座で初めて歌舞伎を見ました(*^^*)
坂東玉三郎公演の千穐楽で、満員御礼になっていました
なま八ッ橋 夕霧
(坂東玉三郎特別公演)
こんなに美味しいなま八ッ橋は食べたことありません
お土産にあげた人たちも絶賛でした~ヾ(=^▽^=)ノ
柔らか~い
美味し~い
公演終了後、祇園の街を散策~素敵です
ぎょうざ・歩兵
17:00開店前に、番号札は1番です(^^)/
人気店なので、狭い店内はすぐに満員になりました
餃子はすごく美味しいヾ(=^▽^=)ノ
ビールも弾みました~
6/25~6/28 3泊4日 京都に行きました
6/25 1日目
千歳AP10:35
関西AP12:55これより少し遅れて到着
京都まではリムジンバスで、13:47発 京都駅15:28(20分くらい遅れて到着)
ホテルにスーツケースを預けて、
地下鉄・京都駅~烏丸御池乗換て東山下車、
京セラ美術館へ、隣には平安神宮の赤い鳥居が見えます
村上隆 もののけ京都展
9月1日までなので、今回観られてうれしいヾ(=^▽^=)ノ
お庭の池の中にはルイヴィトンのトランクケースの上に金色のお花の親子~インパクト有りすぎますヾ(=^▽^=)ノ
池に映ることが計算されているんですね(*´︶`*)❤
村上隆さんのお言葉です(*^^*)
拡大!
全長13mの洛中洛外図
楽しいヾ(=^▽^=)ノ
武者絵も凄い
この絵と同じTシャツ買いました(*'▽')/
Tシャツを買いました(*'▽')/
早速、着て行ったら、ジムでも病院でも「村上隆ですね~」って言われた(*´︶`*)❤
18:30 烏丸御池
えいたろう屋
お造り盛り合わせ~凄い!新鮮!美味しい!きれい!
見ただけで感動です(*´︶`*)❤
6/11 火曜日
最終日は姫路城のみの観光です(2時間)
2017年に訪れたときは、入場まで1時間かかるということで、外観だけ見て写真を撮って終わりでした
2008年に来たときは入城しましたが、平成の大修理前でした
2009年から5年半に及ぶ保存修理完了
1609年、築城主 池田輝政 櫓31、門21
大手門を通りお城に向かいます
姫路城がお山のように堂々と、美しくたたずんでいます
5層6階地下1階の7層構成です
白漆喰総塗籠(塗ってかわかしを繰り返し)
菱の門
いの門
ろの門
天守にたどり着くまでには、曲がりくねりながら、いくつもの門を通らなければなりません。まっすぐ天守にたどり着けないように、守り堅固な城づくりをしています。なのでいろんな角度からお城を見ることができます。連立式天守という複雑な構造から、見る場所により形が違って見えて、とてもおもしろい(*^^*)
三国堀から見える姫路城はなかなか素敵です
はの門
右側の壁には狭間が並んでいます。丸、三角、四角、長四角、規則性はなくランダムに並んでいます。姫路城には3000以上の狭間があり、侵入者を退治します。私は姫路城の狭間が大好きですヾ(=^▽^=)ノ
にの門
この門は埋門と呼ばれ内側には石垣が積まれていて、門を崩して通行不能にするという構造です。
ほの門
水三門
水五門
ここで靴を脱いで自分で持って入城です
中は広いです
階段は急です(>_<)
破風
外回りの廊下は武者走りと呼ばれ戦いのときに走りやすくなっています。
東大柱
姫路城は東と西の二本の大柱によって支えられています
長さ2.5m、太さ最大95cmです
石打棚~階段を上がり少し高くなったところから、敵を狙います。
武具掛け~槍や鉄砲を置きます
武者隠し~横の小さな入り口から入り、内側から下の四角い蓋のしてある狭間から敵を打ちます
最上階には神社がありました
最上階からの眺めは最高ですヾ(=^▽^=)ノ
複雑なお城の瓦屋根や長局(百閒廊下)、城下町が見渡せますヾ(=^▽^=)ノ
堀や姫路の街並みが広がります
小天守を結ぶ渡り廊下が見えます
お城の角に見えるⅬ字型にせり出しているのは石落としと呼ばれ、敵に熱湯を掛けたり鉄砲で打ちます
下からの眺めも素敵ですね
備前門
ここを通る侵入者は、こんなに沢山の狭間から狙われると、いちころです
りの門
お菊の井戸
ぬの門
ろの門から出ました
姫路城出発13:30
伊丹空港着14:50
ここで、ツアーの参加者とお別れです。皆さんそれぞれの空港へ帰って行かれました。札幌は一番遅い19:00発でしたが、機材繰りの関係で、1時間10分遅れ、20:10発になってしまいました。でも、伊丹空港を堪能できてそれなりに良かったかな(笑)
ノースショアで夕食を食べながら、まったりした時間を過ごしました(*^^*)
以前、テイクアウトして、とっても美味しかったサンドイッチ ボリューム感、半端ないです どうやったら、きれいに食べられるんだろう??(笑)
6/10(月曜日)快晴
湯村温泉を8:00に出発し、鳥取砂丘には8:30に着きました。
鳥取砂丘に向かうとき、階段に描かれている文字をしっかり見ましょうね(*^^*)
向こうに見える丘の上まで行きました。
丘の上から穏やかな日本海が見えました。
名物の梨ソフトクリーム
由志園 牡丹と雲州人参の里
回遊式庭園の中に料亭や食事処があり、ここで昼食をとりました。
草木の緑が光に反射してとってもきれいですヾ(=^▽^=)ノ
とても気持ちよく歩けました(*^^*)
牡丹の館
きれいな売店がありました。
足立美術館
アメリカの日本庭園専門誌で21年連続1位です。※桂離宮は毎回2位です。
ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンでは最高評価の★★★
私のツアー目的は足立美術館ですヾ(=^▽^=)ノ
他の観光地は由志園以外何度か行っていますが、こちらは初めてで、ず~っと行きたかった場所です(*´︶`*)❤
創設者、足立全康は「庭園もまた一幅の絵画である」という信念のもと、庭造りに心血を注ぎました。
生の額絵~まさしく庭園が一幅の絵になっています
この構図と同じクリアファイルを買いました(*^^*)
枯山水庭園
素晴らしい
何時行っても、庭師さんたちの努力で、綺麗に整えられています。
“生の掛軸”は床の間の壁をくりぬいて、あたかも一幅の山水画が掛かっているように見えるのですが、写真では光しか映っていない^^;
右奥の山からは滝が流れています。
池庭もありました
「横山大観展示室」「魯山人館」「喫茶室」「ショップ」などがあります。
日本画のコレクションは1300点を超える所蔵作品を誇り、中でも横山大観は130点にもおよびます。魯山人の作品は400点余りコレクションしています。凄かった~(*´︶`*)❤
出雲大社
到着が16時を回っていたのとバスの駐車場は銅鳥居の横にあるので、この鳥居から入りました。なので、松の参道は歩けませんでした。御朱印長は添乗員さんに預け全員分をもらってきてくれました。
拝殿
出雲大社御本殿~後ろに見える檜皮葺きの大屋根が御本殿です。
大社造りと呼ばれる日本最古の神社建築様式です。
2000年に本殿の南側で鎌倉初期の造営と推定される三本一組の巨大な柱根が発掘され、巨大な神殿の存在を裏付ける発見となりました。
神楽殿
神楽殿の大注連縄は長さ約13メートル、重さ5.2トンです
大国主神が、幸魂・奇魂のお蔭を頂いて神性を養われ『ムスビの大神』になられたという意味を象徴している像です。
歩けなかった松の参道
宿泊地は、皆生温泉です
日本海に面した山陰を代表する海辺の温泉です。
銅像の有本松太郎は「皆生温泉都市計画設計図」を作成し原型となり、今の皆生温泉が作られました。
白砂の美しい海岸です
透明です(*´︶`*)❤
6/9~6/11
天橋立、鳥取砂丘、由志園、足立美術館、出雲大社、姫路城を巡るツアーに参加しましいた
6/6 日曜日
新千歳空港から伊丹空港に行き、ここで東北地方から来た人たちと合流して、40名でのツアーとなりました。
まず、天橋立に行きました。リフトに乗って展望台に行き、天に昇る龍に見える松林の天橋立を眺めました。
有名な、股のぞきは、順番待ちなので割愛しました。
モノレールでも展望台往復できますが、リフトだと天橋立を見ながら下ることができるので断然いい
天橋立に行ったのは2度目ですが、前回は松林の中を歩くことが無かったので、今回は何としても歩いてみたかった。この、小天橋を渡ります。
この橋は、廻旋橋で大きな船が来ると、90度回転して橋を開けることができます。その動画を撮ることができました(*^^*) ここに載せられないのが残念
天橋立を歩いて渡ると片道約50分位とのことです。
波もなく穏やかな海です
天橋立に行く手前に、知恩寺がありました。大きな三門をくぐると、日本三文殊第一霊場があります。
宿泊は湯村温泉です。川沿いに温泉旅館が立ち並び、足湯もあります。
湯村温泉は高熱の温泉です。
元湯は「荒湯」と呼ばれ98度の高温泉が毎分470リットルも湧出しています。「荒湯」多くの観光客が温泉たまごを茹でる姿が見受けられました。
夢千代の恒久平和を願う像
湯村温泉を舞台にした物語がドラマ化されました。
商売繁盛 荒湯天狗
バスガイドさんが地元の美味しいいお酒を教えてくださいました
香住鶴 限定品 無濾過原酒
旅館で冷やして飲むと、とっても美味しかった(*^^*)
3/29 京都旅行最終日
朝、地下鉄で行きました。
開館が8:45です。
大人気のようで、開館前から行列になっていました。
東大手門から入場
唐門
唐破風造 菊の御紋が輝いていますね
美しいヾ(=^▽^=)ノ
二の丸御殿(国宝)
六つの大きな建物がL字型に廊下で結ばれる雁行形式です。
二条城の内部は撮影できません。
撮影は外観と庭園のみです。
障壁画はすべてコピーです。実際の障壁画を古色復元(古色復元模写)し、御殿のオリジナルと入れ替え、実物は修理して収蔵館で公開しています。障壁画は加納探幽始め狩野派絵師が一丸となった大プロジェクトです(*'▽')/
もう少し明るくして、写真撮影もOKになればいいのになと思うのですが、古色復元というのが照明などの劣化を招くのでしょうか。
二の丸庭園へ
本丸櫓門
二の丸御殿と本丸御殿をつなぐ門です
天守閣は消失しており、石垣の上の天守閣跡から本丸御殿や庭園が見えます。
北大手門
東南隅櫓
東南隅櫓
大広間の襖絵の絵葉書です
狩野派絵師が部屋いっぱいに勇ましい松の大木を描いています
清水寺を出て清水坂から産寧坂へ
至る所で写真を撮っています。
自撮りから、プロの方まで、素敵な写真になりそうですね(*^^*)
高台寺 本尊は釈迦如来
豊臣秀吉の正室である北政所ねねが秀吉の冥福を祈るため建立した寺院
どうも、入るところが正門ではなかったようで、まず着いたところが、高台寺天満宮でした。北政所ねねが慶長十一年(一六〇六)に高台寺を創建した際、日頃崇拝していた綱敷天満宮の祭神菅原道真公を勧請して高台寺の鎮守社としたものです
開山堂
楼船廊は偃月池(えんげつち)に係る渡り廊下
開山堂
三江紹益禅師が高台寺を開山
臥龍廊
霊屋(桃山時代)
ねねが眠る
傘亭(茶室)と時雨亭
高台寺は小高い所にあるので、八坂の塔とその後ろに京都タワーも見えます。
八坂の塔
八坂の塔は法観寺といいます
八坂庚申堂
凄い数のくくり猿
歩き疲れて、休憩です(^^♪
とっても美味しかった
八坂神社
石の鳥居は高さ9.5mで自然石の鳥居としては日本最大級です。
南楼門
祇園祭の神輿渡御はここから出発します
左右に「あ」・「うん」の「随身像」がいます。
舞殿
本殿(国宝)
ご祭神は素戔嗚尊
鈴が三つ並んでいますが、中央は素戔嗚尊(スサノオノミコト)で、右は櫛稲田姫の命(クシイナタヒメノミコト)⦅妻⦆、左は八柱御子神(ヤハシラノミコガミ)⦅子⦆が祀られています。
本殿の屋根は大きくて、二重になっています(又庇)。
屋根の下に庇があるのは八坂神社だけです。
また、拝殿と本殿が一つの大屋根で覆われているのが特徴です。大屋根から三方に又庇が伸びている。これが祇園造と言われる特徴です。
悪王子支社
素戔嗚尊の荒魂を祀る
悪=強い力
素戔嗚尊の荒魂で厄除け・災難除けの御利益があるとされる
美御前社 御祭神は美しい三人の女神さまです。祇園の舞妓さん、芸妓さんや若い女性がよく訪れるようです。
円山公園
大きなしだれ桜の木が沢山ありますが、まだ蕾のままです。満開になると見事だと思います
長楽館
煙草王と呼ばれた、村井吉兵衛の別館として1909年建築。ガーディナー設計。外観はルネサンス様式の3階建。長楽館の命名は伊藤博文です。
設計者ガーディナーはのちの立教大学学長となる人です。
ここで休憩しました(^^♪
施設迎賓館の役目も担っていた、贅を尽くした造りです。
どこをとっても美しく絵になります
沢山部屋がありますが、各部屋こだわりがあり個性的で美しい テレビ「美の巨人たち」を見て、絶対行きたいと思っていたところです
苺のフィアンティーヌ~美しくて美味しい
階段はバロック様式です
美しくて美味しいスウィーツを頂き、休憩もできたので祇園に向かいます(*^^*)
祇園四条駅から京都駅に行き、駅中のデパートでお土産を買ってホテルに戻りました。
3/28
清水寺はバスで行くとすぐ近くのようですが、バスが混むという情報から、電車で行くことにしました。宿泊先のホテルが、京都駅八条口からすぐのところだったので、JRで東福寺まで行き、京阪線に乗り換えて清水五城駅下車。私は膝が悪いので、ゆっくり歩いて25分くらいだったと思います。きょろきょろしながらすぐに着いた印象です(*^^*)
出発の2日前にテレビで「究極ガイド・2時間でまわる清水寺」というのをやっていました。それをメモして、その通りに回ってみようと思いました。
仁王門 室町時代
高さ:14m 幅:10m
門の左右の代格子の中の仁王像は鎌倉時代の物
仁王門前の狛犬は左右とも「あ」です
仁王門を通る前に左手に
地蔵院善光寺堂があります。
左:地蔵菩薩 右:阿弥陀三尊 中央:如意輪観音
お堂の右側に首振り地蔵があります。
首振地蔵
首を好きな人の方向に顔を回すと叶うということ。
赤い帽子とエプロンの下は、ちょんまげに扇子を持っています。この人物は鳥羽八といいます。
岩駒(がんく)の石灯篭 八方睨みの虎
一休さんの虎退治のモデルとなったと言われています。
神獣の一つで、京都の都を守っている。青龍
後ろに見えるのが西門です。
西門の裏側からの眺め
右端に小さく京都タワーが写っていますね。
三重塔 31m 中には大日如来
かろうじて咲いていた桜を前景に
鬼瓦
南東の角のみ竜の瓦(水の神様)
隋求堂(ずいぶどう)では体内めぐりができます
さて、「2時間でまわる清水寺」でやっていた中で、見逃してしまったところがあります。鎮守堂、船体石仏群、成就前院(じょうじゅいんまえ)、月の庭です^^;
田村堂
坂上田村麻呂を祀っている
清水寺のルーツ
チケット売り場で入場券を買って、本堂に入ります(*^^*)
轟門から入ります。
額には普門閣とあります。
通路の横から音羽山が見渡せます。
本堂に入る前、左側に見どころがあります。
本堂の腰長押
腰投長押にっ串で触れて歩いたお参りの跡
堂々巡りの語源にもなったとか
弁慶の錫杖(鉄製の杖)
中:90kg 小:14kg
出世大黒天
清水の舞台からの景色
音羽の滝が見えます
振り返って、舞台から本堂の方はこんな感じです
御朱印を頂くために20分くらい並びました(8時からです)
ここで初めて、御朱印を乾かすためのドライヤーを見ました。至れり尽くせりですね(^^♪
本殿の屋根の鬼瓦
阿弥陀堂
阿弥陀如来
額には常行念仏道場と書かれています
ぬれ手観音
金色水
この水をぬれて観音像にかけてお祈りをします。
奥の院
奥の院からの眺めが有名ですね
本殿と三重塔が見えますヾ(=^▽^=)ノ
さくら道を下って、子安塔へ
子安塔
子安観音で、安産祈願
ここからの景色も最高です。桜の木が沢山あります
本殿が正面から見えます
拡大してみました(^^)/
音羽の滝
上の赤い小さなお堂は倶利伽羅竜王が祀られています。
お堂の下から、湧水が出ています。
まず、滝の裏側の不動明王にお参りします。
三つの水の筋のうち、どの水を飲んでも元は同じ金色水です。私はボトルに頂いてきました(*^^*)
個の滝は僧侶の延鎮が見つけました。
音羽の滝は清水寺のルーツです。
清水の舞台の柱組が目の前に見えます
18本のケヤキの柱、かけづくりという日本古来の工法です。
横木に雨除けの板がかかっています。
石垣なんですね。
舌切り茶屋はまだ、開いてませんでした。
放生池から三重塔
手前の木は桜なんですよね~咲いていたらなぁ~
ここで終了(*´︶`*)❤
これから、八坂方面に向かいます。
清水坂
8/27
JR奈良線稲荷駅下車
目の前に鳥居が見えます
伏見稲荷大社に着いたのは、8時過ぎでした。
とってもいいお天気です
楼門
キツネがくわえているのは米蔵の鍵と言われています。
門の横には「随身像」と呼ばれる等身大の人形がが守っています。
右大臣?
こちらは左大臣でしょうか?
本殿
きれいですね~
やっぱりキツネがいますね(^^♪
ご本殿を側面から見たところです
奥社の前を右側に行くと千本鳥居です
至る所にキツネがいますね
奥社奉拝所
おもかる石
渋滞です
一瞬、人がいなくなりました!
途中には、小さな鳥居が沢山奉納されています
皆さん、願いを込めてここに来るんですね。
熊鷹社
頂上までは行かず、ここから折り返すことにしました
新池
戻ってきました
伏見稲荷大社は10:00位に出ました。
これから、参道沿いのお店などを見て回ります。
ここでしか食べられないようなので、鶉の串焼きを食べました。以前は雀もあったようです。櫛のままでは食べずらいということで切ってくださいました。暑い日だったので、ビールも(*´︶`*)❤
手焼きのいなり煎餅を今は焼いてませんでしたけど、お土産は買って帰りました。
11:00 鯖寿司を食べました~ヾ(=^▽^=)ノ
JR奈良線で桃山駅下車 12時頃だったと思います。
御香宮神社(おかのみやじんじゃ)
ご祭神は神功皇后様で古くより安産守護の神様として信仰されています
表門の上部の彫刻は、中国の「二十四孝」を彫っています。
こちらの門は、家康が住んでいた伏見城の大手門を移築したもので、入り口に伏見城大手門と書いてあります。
表門を入ってすぐの左手側に、狛犬が気になって足を止めると、「伏見義民事蹟」とありました。
形相が凄い
凄い迫力です
「伏見義民事蹟」を知ると何故、このような狛犬を作ったか分かるような気がします。
1本咲いていた桜
遠くからでも美しさが分かります(*´︶`*)❤
きれいですね~
能舞台
可愛い神馬です
安産守護
御香水は神社の名前の由来となった清泉です
ペットボトルにいただいてきました(*^^*)
絵馬堂
猿曳の絵馬を探したのですが、どの絵馬もかなり遜色していて探せませんでした。
京阪線伏見桃山駅から中書駅に行きました
長建時
竜宮城のような門が素敵です(*^^*)
ご本尊は弁財天です。
「閼伽水(あかすい)」と呼ばれる、仏に備える水があります。
1本だけ咲いていた、しだれ桜が見事でした(*´︶`*)❤
長建時の向かいには宇治川派流が流れていて、そこを十石舟という観光船で左右の美しい桜を眺めながら川下りができます。通常でしたら、咲き始めている桜も今年は全国的に遅れているんですね。
伏見は名水の街で、酒蔵が沢山あります
月桂冠大倉記念館
ここの「さかみず」と呼ばれる名水が湧き出ていて、酒造りに利用されているようです。
きれいな酒蔵が並んでいます。
十石舟がやってきました。
寺田屋
坂本龍馬が常宿としていました。
龍馬が愛用していた部屋で、ここで襲撃を受け、負傷しながらも脱出に成功した。
女将のお登勢の部屋です。
伏水酒蔵小路
飲めるかなぁ~と思いながらも、十八蔵のきき酒セットを注文しました
グラスが目の前に来たときは、大丈夫かなぁと思いましたが、それほど大きくないグラスなので、おつまみを食べながら、グイグイとイケてしまいました(*'▽')/
近鉄・桃山御陵前駅から東寺に向かいます。
この日は、東寺で、BSの夜桜生中継があるということでしたが、桜が全く咲いていないので、寄らずにホテルに戻りました。ホテルのテレビをつけると、昨年の桜を映していました(笑)
3/26~3/29 京都に行きました(*^^*)
伊丹空港についてリムジンバスに乗ると間もなく予報通り雨が降り始めました。
ホテルに荷物を預けて、大急ぎでレインコートを着て観光に出かけました。その後、雨らしい雨は降りませんでした。
JRで東福寺(一つ目の駅)へ
東福寺に行く前に、龍尾神社に行きました
本殿には、辨財天、大黒天、毘沙門天の三御柱の大神様が祀られています。
拝殿の天井には全長8mの木彫りの龍があります。今年は辰年と言うことで特区別拝観が行われていました。
これは拝観をしないで、外から龍を撮った写真です。
東福寺
東福寺は
京都五山の第四位の禅寺です。
本堂
外から蒼龍図の写真を撮ることができました
京都市生まれの日本画家、堂本印象の作です
三門:国宝 室町時代に建立
横に階段があって、登れるんですね
二階は極楽浄土を現したお部屋になっていて、宝冠釈迦如来が祀られています
三門から本殿を見たところ
思遠池
経蔵
本坊庭園は重森三玲の作庭です
東庭 北斗七星を表現しています
本坊庭園 南庭
本坊庭園 西庭 モダンです
本坊庭園 北庭 市松模様が現代的です
通天橋 方丈と開山堂を結ぶ橋
ここから眺める紅葉は素晴らしいということです
秋になると真っ赤に染まってきれいなんでしょうね~
愛染堂
愛染明王が祀られています。
開山堂
庭園は江戸中期の名園です
臥雲橋
バスで、三十三間堂へ行きました。
正式には蓮華王院(れんげおういん)で、天台宗の古刹です。
本堂の内陣にある柱間が33あることから「三十三間堂」と通称されています。
120mと長いです
内部には縁手観音坐像と1001体の千手観音立像があります
圧巻です
門には「通し矢射場」の看板があります。
境内に稲荷社がありました。
池泉回遊式庭園があります
16:00閉門です
レインコートの中は薄着だったので、寒さと疲れで、休みたくて、お団子を食べて休憩しました。
京阪とJRを乗り継いで、京都駅に行きました。ホテルには17:00頃チェックイン(^^♪
今回の旅行で買ってきたのは、甘いものばかりになってしまいましたヾ(=^▽^=)ノ
日光の方では竹皮に直接羊羹を包むところが多いようです。
しっかりした練り羊羹です。美味しい
三猿もなか
昨年購入して、食べてみたらとっても美味しかったんですヾ(=^▽^=)ノ
クルミが入っているキャラメルクリームが凄く美味しい
どこで買ったかすぐに分かるし、可愛いし、尚且つ美味しい
3/1(金)7:30集合
水戸梅まつりへ
とりあえず、写真をUP します。
説明は後日ゆっくり^^;
日光東照宮
陽明門
508の彫刻があります
唐門
眠り猫 左甚五郎作
日光 二荒山神社
日光山輪王寺
日光山輪王寺大猷院
中禅寺湖
華厳の滝
滝がほとんど見えません^^;
2/29 水戸駅横 もんどころ
お通しも含めて全部美味しかったヾ(=^▽^=)ノ
ごちそうさまでした~(*´︶`*)❤
常盤牛の炙り寿司
山盛り漬けしらす軍艦
鮟鱇の唐揚げ
常盤牛すじのもっちり焼きそば