3月4日夜 食事をしながらカンボジアの宮廷舞踊アプサラダンスショーを見ました
とても素敵なダンスでした(*^^*)
カンボジアの食事を紹介します。
今回のツアーには全行程食事つきでしたので、自分たちで頼んで食事をすることがなかったのがちょっと残念でした。
3月5日(金)
朝から、トンレサップ湖のクルーズに出かけました。
乗船するところです。
湖に立つ棒の束は湖底に刺さっていて、船上生活者の住居が流されないようにしばりつけてあります
ここは学校だか保育園だかと言っていたような??
※船のエンジン音がうるさくてガイドさんの言葉が全然聞こえませんでした^^;
船には子供が2名乗っていたんです。しばらくすると、私たちの肩をマッサージし始めました。
チップは自由です。$1あげました。
なかなか上手だったんですよ。ホント全身してほしかったくらいです(笑)
途中で止まってしまい、少年がスクリューに絡まった網を外しています。
15分くらいかかったと思うのですが、外した網はまた湖に捨てました。
それがまた違う船に絡まるんでしょうけど、そんなのお構いなしです。
中間で、トイレ休憩です。トイレを見て使うのやめましたけど・・・。
ここで、カンボジアのきれいな風景の絵皿を買いました
ここにはワニが飼われていました。蛇もいましたね。
湖の周りには民家が並び湖に梯子が伸びています。
クルーズ後シェムリアップのオールドマーケットに行きました
食べ物から洋服、美容院までところ狭しと並んでいます。
ナンプラーを買いました(*^^*)
午後 プノンペンへ(約6時間)
プノンペン市内で夕食後、空港へ
プノンペン発 22:50 成田着3月6日6:30
約5時間40分のフライトでした
3月4日 午後
アンコールワットへ行きました
入り口のフルーツが珍しくて、できたらその場で食べてみたかった
川を渡ります。橋はふわふわしていて仮なのかもしれません。
さっそくヴィシュヌ神がお出迎えです
水面に映ってきれいですね~
第一回廊
漢字がありました
第三回廊にはいかなかったのですが、階段はこんなに急なんですよ
乳かい撹拌は不老不死の霊薬を作り出すため、神々とアステラが山に絡めた大蛇の胴体を綱引きのように1000年間も引き合う。
猿がたくさんいました。人間をよく見ています。
お土産店の前ではクッキーを焼いていました。
3月4日(日)
まずはアンコールワットの朝日を見に出かけました
アラームを4:15にかけホテルを5:15に出発
バスで15分くらいで到着
バスの中でアンコールワットパスをチェックされます
この日の日の出は6:40頃ということでした
すでに大勢の人たちが、朝食を取ったりしながら日の出を待っていました。
子供たちがいろいろなものを売りに来ます。
絵葉書とマグネットを買いました
この日の朝日は絵葉書のように真っ赤に染まるシルエットは無くこんな感じ
天候だけは仕方がありませんね
いったんホテルに戻り朝食を取り、8:20集合
アンコールトムに向かいました
大型バスは入れませんので、5台のマイクロバスに分散して乗車
ここでもバスの中でアンコールワットパスのチェック
遺跡の入り口でもチェックと、厳重ですね~!
正面の南大門に向かう参道の両側にはそれぞれ神々の像が54体並んでいます。
南大門の上部は四面仏顔です
門の内側から見たところです
日本もアンコールワットの復興に支援しています
世界遺産の表示が4面に4種類の言語で書かれています。
その中に日本語もありました。
アンコールトムの中央部に鎮座する寺院バイヨンが見えてきました。
バイヨンとは「美しい塔」という意味です
バイヨンは12世紀末、アンコールワットの完成から半世紀を経て着工され、敷地はアンコールワットの50分の1ほどです。
ジャワジャルマン7世がアンコールトムを建造し、中心にバイヨンを据えました。
回廊のレリーフにはアンコールワットの回廊のレリーフとは違い、裸に近い格好の兵士や一般庶民の生活などが彫られています。
船の上での戦いに敗れて落ちた兵士がサメに食われてしまう様子
こちらは、出産の様子
ここからの眺めはとても美しい
観音菩薩四面塔の顔が奥に3つ並んでいます
遺跡には穴が開いています。これはどうしてなのか謎だったのですが、最近になって石と石の設置面を磨くために作った穴だという事が分かりました。
その道具が次の写真にあります。
石にあけた穴に棒を通し磨く道具です。
象のテラス
3つの頭を持つ象が鼻で蓮の花を摘んでいるところ
この左側が象のテラスで右側がガルーダの像が並んでいます
ライ王のテラス
神々のレリーフがびっしり彫られています
ライ王の像
途中のトイレのカレンダーは日本の日めくりだったのにはびっくりです
タ・プローム
ジャワヴァルマン7世が母のために建てた仏教僧院だったが後にヒンズー教寺院に改宗され、寺院の仏教レリーフは削り取られたという事。
現在は、巨大樹が根を張り遺跡を侵食している。
途中、稲作風景が見られました。カンボジアは3毛作です。
バンデアイ・スレイ 「女の砦」という意味のヒンズー教寺院
象の聖水で身を清めるヴィシュヌ神の妻
赤色砂岩で作られていてとても美しい
拡大すると正面に「東洋のモナリザ」といわれるデバターのレリーフが見えます
お昼はチキンでした~14:00という遅い時間になりました
3月2日(金)-3月6日(火)
カンボジア旅行に行ってきました (*^^)v
3/2
札幌新千歳発 7:45
東京成田着 9:25
発 10:50
プノンペン着 15:40
3/5
プノンペン発 22:50
3/6
東京成田着 6:30
発 10:30
札幌新千歳着 12:15
3月2日 プノンペンの空港から夕食に向かうバスの中から
バイクは3人乗りまでOKという事です。
でも、5人乗りも見かけるという事です\(◎o◎)/!
見つかってもわずかな賄賂で見逃してもらえる(警官のその日の飲み代になるとか)
トヨタ車は人気時う事、レクサスは札幌よりもたくさん見かけました!
ほとんどが、お役人や政治家という事です。
3月3日(土) プノンペン市内観光
ワットプノン
小鳥を売っていました。
小鳥を買って、放すことで幸せを呼ぶという事です。
王宮・シルバーパコダ
お猿さんがかわいくて
フランス統治時代に建てられたナポレオンの像ですが、その後カンボジア国王の首に付け替えられたそうです。
ハンモックを売っていました。
国立博物館
カンボジア国内の遺跡から出土した9~13世紀の彫像やレリーフの数々が展示されています。
お昼はカンボジア料理です
レストラン前の風景
こちらもレストラン近く
午後はアンコールワットのあるシェムリアップへ(約5.5時間)
途中、スピアンプラプトス(アンコール大橋)に寄りました
アンコール王朝が12-13世紀に建造したチカレン川にかかる石橋です
丁度、逆光でした^^;
ナーガ(九つ頭の蛇)が彫刻されています(よく見えなくて残念)
橋を少し渡ったところから撮影
橋のふもとの売店(何を売っていたのか不明です)
バスの中から、シェムリアップに近づくと、道の両側に様々な商店が並んでいました
17:00頃 ここで明日のアンコールワットの入場切符を買いました
写真撮影されこのようなパスを首から下げます
その後、有名なアンコールクッキーに行き、お土産を購入しました
アンコールクッキーは20年ほど前、まだ20歳台だった日本人女性が、貧しく仕事のない女性の雇用を目的につくりました。
「カンボジアの人々によって、カンボジアの素材を使った、質の高いカンボジア土産を作りたい」という思いは、今では有名なお土産になり、オーナーである小島幸子さんは地元の病院、学校などに寄付ができるまでになっている。
以下のサイトをご覧ください
インタビュー
https://www.cafeglobe.com/2017/01/059698svaychek.html
マダムサチコのブログ
http://angkorcookies.blog.jp/
併設するカフェでマンゴーかき氷小($3.5)
ものすご~くおいしいヾ(=^▽^=)ノ
夕食はタイスキです