お花見に行ってきました\(^▽^)/
4/28夜、苫小牧港からフェリーで秋田に出発
4/29早朝、秋田港に到着 早速、バスで桜ツアーです(^^♪
秋田、千秋公園(久保田城の城跡を公園にした)
有名な角館の枝垂桜(しだれざくら)
武家屋敷が並び黒板塀の続く通りにピンクの枝垂桜がとてもはえます。
晴天の日曜日、おまけに桜は満開!
人出はラッシュアワー並で、仕方ないけど、桜よりも人を撮っている感じです。
秋田県指定史跡になっている、青柳家の中に
「解体新書」のさし絵を描いた小田野直武の胸像が建っていました。
武家屋敷の反対側、桧内川堤には2kmに及ぶ桜のトンネルがあります。
角館から3時間半くらいで弘前に到着。
弘前公園には約2,600本の桜が園内を埋め尽くします。
その様子は、圧巻でした(*^∇^*)
弘前城
大正3年植栽のしだれ桜の古木です~幹の太さがすごい!
大きな桜の木の下で宴会です♪
弘前もすごい人でしたよ~(^-^)
青森空港から飛行機で千歳に到着~家に着いたのは夜の9時頃でした。
なんだか外で、パラパラと音がするので、のぞいてみると、
ヒョウが降っていました。
どうりて寒いわけです(´x`)
まだまだ、ストーブが必要です。
昨日の続きで~
ザ・ウインザーホテル洞爺について、北海道新聞が書いていましたのでご紹介します
ホテルは洞爺湖西の高台(標高六五六メートル)に建ち、
首脳会議場として十分な広さを持つ大ホール、
国際水準の豪華スイートルームなどがそろい各国の首脳を迎えるのに必要な条件を備える。
開業は1993年6月。
当時は「エイペックスリゾート洞爺」の名称で、
建設・不動産のカブトデコム(札幌)と拓銀が二人三脚で進めてきた事業だった。
700億円近い巨費が投じられ、会員制ホテルとして威容を誇る建物は「バブルの殿堂」ともささやかれた。
だが両者の関係はこじれ、法廷での争いに発展。
利用客も伸び悩む中、1997年から「ザ・ウィンザーホテルズインターナショナル」(東京)が運営に当たり、
ホテル名も改めたが、拓銀破たんの影響で1998年、閉鎖に追い込まれた。
その後、飯田亮氏が最高顧問を務める警備保障会社セコム(東京)グループが買い取り、
2002年6月に営業再開。
国内外の富裕層向け路線を徹底させ、2005年度に初めて単年度黒字を達成、2006年度も同様の見通しだ。
世界の一流ホテルだけが加盟を認められる組織
「ザ・リーディングホテルズ・オブ・ザ・ワールド」(本部・米国ニューヨーク)の一員でもある。
4/24抜粋 詳しい記事はこちら→北海道新聞
友人が「エイペックスリゾート洞爺」の時に、結婚式に行きホテルの豪華さに感動していました。
その後バブルで破綻し、誰も買おうとしなかったとき、
セコムは素晴らしい財産が閉ざされたままでは大きな損失だということで
建築時の10分の1の価格で手に入れたはずです。
ホテルの為だけに造られた道路は何度もカーブを繰り返し、行けども行けどもたどり着けず、
ひょっとして間違ったのではないかと思い始めた頃、その巨大な姿を現します。
なるほど、警備はしやすいでしょう(^^)v
そういえば、アメニティはすべてブルガリだそうです。
来年のサミットは、北海道の洞爺湖に決まりましたね♪
会場となるザ・ウインザーホテル洞爺には、2度ほど旅行で立ち寄った事があります。
山の上に下界を見下ろすかのように威風堂々と立つ素晴らしいホテルです。
勿論、高級リゾートホテルですから、お泊まりなんてできません^m^
1度目は、お昼時だったので、1階のベトナム料理店(だったと思う)で食事をして、
パンが美味しいと評判なので、パンを買いました。
2度目はパンを買いたくてよりました。
ドライブ方々話の種に寄ってみようかしら、という人がほとんどでしょうか~
駐車場からホテルに入るところ~2003秋
ロビーの天井まである窓からは洞爺湖が一望できます~景色も最高\(^▽^)/
文庫本で「沈まぬ太陽」 山崎豊子作を読みました。
10年ほど前に週間新潮に連載されその後刊行されたものを今更ながら読みました。
読むきっかけは、かのホリエモンです。
ホリエモンこと堀江貴文、元ライブドア社長が拘置所内で読み感動し
その後、御巣鷹山に登るというきっかけになった本です。
そこまでする本なら読まなくてはと思いました。
文庫本で全5刊ですが、一気に読ませられます。
それは、実在する人物がモデルであり、一流企業といわれる日本航空がこのようなことをし、
このような会社だったのかと唖然とさせられると言うことです。
ジャンボ旅客機が御巣鷹山に墜落し、520名の犠牲者がでた稿では、
犠牲者がほとんど実名で書かれているということです。
組合活動に真剣に携わったが為に、海外それもアフリカなどの僻地に10年余りも流される破目になる。
会社ってこんな事をするの?それも、エリートといわれる分別ある人間が!
思わず、恩地(主人公)がんばれ!と叫んでいましたよ。
今まで知らなかったJALの内紛と、放漫経営が現在の不振を招いているのでしょう。
読み終わるとJALに乗れなくなる?かな
お薦めの1冊です。
午前、子供の自転車を買いにイオンSに行きました。
ついて行く年ではないのですが、クレジットを使いたかったので・・・
自転車の整備をしている間、店内をウロウロ
2年ぶりくらいに行ったので、物珍しくキョロキョロ
なが~い建物なので、行ったり来たり疲れましたよ(>_<)
おまけに今日は暑かった(着過ぎのせいかもしれませんが)
NHKでカーペンターズのことをやっていました。
青春時代を思い出しました。
カーペンターズはリチャードとカレンの兄妹で、70年代に大ヒットしました。
リチャードは小さい頃からピアノと音楽の才能に秀でていました。
カレンは高校生からマーチングバンドに入りドラムをたたいていたんです。
知らなかったのですが、デビュー当時カレンはドラムをたたきながら歌っていたんですね。
ところが、客席からカレンが見えないということで、ボーカルに専念することになった。
なんと、デビュー曲はビートルズのカバー曲で、「涙の乗車券」
「トップ・オブ・ザ・ワールド」
「イエスタデイ・ワンス・モア」
「スパースター」
「はるかなる影」
「青春の輝」
ヒット曲がたくさん流れてきて、カレンの歌声は、とても心地よく、今聞いても素敵です。
懐かしい映像がいっぱいでした。
一機にトップスターになったが為に、リチャードは眠れずに睡眠薬に依存し、
カレンは、拒食症になって行きます。
リチャードは回復し、カレンは自分の拒食症を認められず、深刻な状態になります。
なくなる前のカレンは気の毒なほどやせていました。
カレンは1983年32歳でなくなりました。
ウィーン(オーストリア)は「子供よりU^ェ^Uを大切にする街」とも言われているのだそうです。
人口160万人に対し、役所に登録されたU^ェ^Uは10万匹。
飼い主は一日に2回の散歩を義務付けられている。
問題は「ふん害」で、至る所にU^ェ^Uのふんが放置されているそうです。
テレビなどで中世ヨーロッパの町並みが映し出されると、なんて素敵なのでしょうと思いますが、
その石畳には愛犬のふんが、いっぱいあるなんて、ちょっと幻滅ですよね。
さて日本でも、ペットブームで我が家に限らず、けっこうU^ェ^Uを飼っているお宅が多い。
散歩時は必ずビニール袋を持って出ますが、放置されたままのふんを見かけます。
同じ飼い主として、ちょっと悲しい。
残念ながら、他のU^ェ^Uのふんまでせっせと持ち帰る広い心は持っていません。
飼い主の義務として気をつけてほしい。
余談ですが、我家のシー・ズーの名前、ウィーンはこの都市名からとったんですよ(^-^)
ほっけソーセージを買いました。
北海道産ほっけのすり身を100%使用と書いてあります。
始めて見ましたが、以前からあったのでしょうか?
無着色なので色白です(^-^)
ニュースではアメリカのバージニア州で男子学生が銃を乱射し32人が死亡したといっています。
日本では長崎市長が銃で撃たれて心肺停止状態となっています。
銃が無ければこのような事が起こらないのに。
アメリカでは自分の身は自分で守るということと、銃に対する恐怖心からみんなが銃を求めるということです。
世界中のすべての人が、いっせいに「やーめた」と言って、銃を捨てたら随分と平和な社会になると思います。
もちろん銃だけが兵器ではありませんけど。
人間が人間を殺すと言う行為は悲しすぎます。
先日見た映画「ブラッド・ダイヤモンド」でも銃が殺傷兵器として使われていました。
先進国も、発展途上国もそこらじゅうに、銃をはじめとする破壊兵器が、お金さえあれば手に入るようです。
人を殺す人は人間の心を持っていないのでしょうか?
ゾウや、ライオンやキリンや熊にしても、同じ種類同士殺し合いをしますか?
人間は世界で一番危険な動物になってしまいます。
映画“ブラッド・ダイヤモンド”を観た後、食事をしました。
子供が、ネットで見つけて、クーポンを持って行くと
飲み放題が500円だよ (^O^)/C□☆□D\(^_^ )
持っていかなくても1000円と安いけど(^-^)
札幌駅北口、合同庁舎の裏です。
★トマトとモッツアレラのサラダ
★生ハムとルッコラのピッツア
★生ハムスティックとチーズ盛り合わせ
★ぷりぷりエビのジンマヨネーズ
若い人たちでいっぱいでした(^^♪
カフェ ド ビズ キュウブ
札幌市北区北9条西2丁目ホワイトキュウブ1階
TEL 011-746-3389
ブラッド・ダイヤモンド~重い映画でした=いい映画です♪
1990年代後半のアフリカ、シエラレオネでの激しい内戦を描いた社会派アクション映画。
“ブラッド・ダイヤモンド”というダイヤモンドの、不正な取引をめぐって繰り広げられる手に汗握るシーンの数々。
最初の場面 反政府組織が、のどかな村を機関銃で容赦なく殺戮して行きます。
使える大人は捕らえてダイヤモンドの採掘をさせます。
男の子は少年兵として捕らえ訓練し薬漬けにし、意思の持たない殺人ロボットのごとく洗脳されていきます。
主演のダイヤ密売人アーチャー(レオナルド・ディカプリオ)と
採掘場で働かされ大粒のピンクダイヤモンドを発見した村人ソロモン
ソロモンの子供で反政府組織に少年兵として捕らえられたディア
アメリカ人ジャーナリストのマディー(ジェニファー・コネリー)
なんとしてもダイヤモンドを発見し、商売から足抜けをしたいアーチャー
ソロモンはなんとしても子供を助け出したい。
マディーは密輸ダイヤモンドのルートを解明したい。
それぞれの思惑が絡みあい、危険な反政府組織の元に近づいていきます。
正視できない残酷な場面も数々ありますが、
これがニュース等で伝えられるアフリカの内戦なのかと考えさせられます。
反政府組織のアジトでは大型の衛星テレビを見ていました。
電気の無いジャングルでも、お金さえあれば何でもありのようです。
ダイヤモンドを密輸し手にしたお金で武器を買う。
ダイヤモンドを買う人。武器を売る人。
知らなかったアフリカの現状が見えてきました。
最後に少年はお父さんとディカプリオに助け出されますが、
少年はお父さんを理解できなく、銃を向けます。
しかし、お父さんは子供にお母さんのこと、小さかった時の思い出などを話し
やっと、子供の目に涙があふれてお父さんを思い出します。
そして、3人で逃げますが、アーチャーは胸に玉が当たりもう一歩という所で動けなくなります。
ダイヤをお父さんに渡し、ジャーナリストのマディーに連絡するように言います。
マディーの記事がブラッド・ダイヤモンドの解明になり、
密輸取引ができない法律が作られたということです。
非常に重く、考えさせられる映画です。
内容を理解できない子供には、残虐シーンだけが心に残るでしょう。
けれども世界のすべての人に見てほしい。
観て感じて、人間同士の殺し合いが無い世界になってほしい。
主演のディカプリオは良かった。
ディパーテッドといい、激しい役がはまっている。
タイタニックの頃はファンじゃなかったけど、今では大ファンです(^^♪
金曜日のエアロビクスは8時40分からだから、ちょっと前に
糖質ゼロを買って帰宅(^-^)
明日は久しぶりの土曜休みだし~
夜更かししても大丈夫(笑)
明日は、映画でも観たいな~(^^♪