いつも心に太陽を~★

心に太陽はありますか?輝いていますか?晴れるといいねo(^-^)o

バスツアー 道の駅

2017-04-30 23:55:54 | 北海道おでかけ

4/29 “ 道の駅スタンプラリー空知編” のバスツアーに参加しました
当日一番楽しみにしていたSさんが、体調不良で一緒に行けなかったのがとても残念です。
このツアーは1年間かけて北海道の全道の駅を回ろうということのようです。
今回は第1回目なので道の駅のスタンプラリーの台帳をいただきました。


1駅目は三笠です
ここは、北海道 道の駅の認定第1号です


2駅目、ハウスヤルビ奈井江

ライスクリームはバニラソフトにお米の「ふっくりんこ」の粗挽き煎り米がトッピングされています(*^^*)


3駅目、うたしないチロルの湯


4駅目、スタープラザ芦別

芦別出身の女性がカンボジアで、就労支援をし、学校に通えない子供たちと共に暮らしており、ここで売られているものの収益はすべてカンボジアの教育活動に使われます。受賞歴も多数です。


5駅目、ライスランドふかがわ

焼き鳥はぷっくりとして美味しかった(ブラジル産)


6駅目、たきかわ


7駅目、田園の里うりゅう

雨竜沼自然館が併設されています


8駅目、つるぬま
ここの、豆腐ソフトは最高に美味しい


9駅目、しんしのつ


天気にも恵まれ、道の駅の売店では、特産品や野菜などが売られていて、買い物も楽しい。
一つの駅での滞在時間は20分です。
本当に、道の駅ばかりを巡るツアーで、景色などを見せてくれるわけではありません。それがちょっと残念でしたけど。道の駅が目的という事だから仕方ありませんね。1日に9駅も回れたのだから満足です


ライオン

2017-04-16 23:56:28 | 映画・本・展覧会など



「事実は小説より奇なり」とは正にこの事ですね。
インドのスラム街に住む5歳の子供サルーが、迷子になってしまいました。
浮浪者になり、孤児院に保護されますが、オーストラリアのご夫婦にもらわれていくことになりました。
自分たちの子供を作るよりも、家庭のない子供の親になろうと、覚悟を決めていた素晴らしいご夫婦に、本当の子供のように愛情深く育てられ、立派に成人しました。
しかし、サルーの心の中には、本当のお母さん、お兄さんの事が気がかりでなりません。自分は生きていて、幸せに暮らしていると知らせたい。
大学生になり友人から、Google Earthなら地球上のどこへでも行くことができると教えられ、おぼろげな記憶を頼りに、本当の母や兄が暮らす故郷を探し出すという実話です。
5歳のサルーは家族思いの賢い子です。
サルーは幼かったため、自分の住んでいる町の名前を間違って覚えていました。その為、広大なインドで住んでいたところを探すのは困難を要しました。
涙があふれてきました。
映画の最後に、オーストラリアで実在の人達の写真がスライドしてきます。
オーストラリアのご夫婦がインドに行き、実母と養母が抱き合います
そして、最後にライオンの意味が分かります。
あまりに幼かったサルーは自分の名前さえ分かっておらず、サルーではなく全く違う名前だった。
その意味はライオン!
最後の最後まで泣いてしまいました。
実話というのが凄い!

インドでは毎年8万人の子供が迷子になるということです。


ラ・ラ・ランド

2017-04-09 23:52:58 | 映画・本・展覧会など



見てきましたヾ(=^▽^=)ノ
アカデミー賞6部門受賞
アカデミー賞主演女優賞 エマ・ストーンは納得の演技です
ミュージカル映画で感激することはなかったのですが、最後はほろっときました
エマ・ストーンは素晴らしかった
上手でした~最後は泣かされました
ウエストサイドストーリーもそうでしたが、ラ・ラ・ランドも最初が凄い
渋滞のハイウエイで、全員が踊りだす
これが、ワンテイクで撮られているなんて\(◎o◎)/!
圧巻です
全編が歌って踊っているわけではありません
女優を目指すエマとジャズピアニストのセバスチャンの物語です
エマは有名女優になり、セバスチャンはジャズバーを開店した
二人の恋は実らなかったけれども、二人の夢はかないました。
映像がきれいで、とても見ごたえのある映画でした


久世福商店 おとうふドーナツ

2017-04-07 23:53:54 | おいしい!



札幌地下街アピアで気になっていたお店久世福商店に行きました
日本全国からこだわりの商品を集めているお店みたいです
おとうふドーナツを買いましたヾ(=^▽^=)ノ
珍しいので  みたらしドーナツと、色が凄かった八女の抹茶、名前につられて羊蹄山の雪解けを買いいました
しっとりしています
コーティング部分が凄い!!
なんとなく、プリン状というか、羊かん状というか、他のドーナツとはちょっと違います
すっかりファンになりましたヾ(=^▽^=)ノ


海は燃えている

2017-04-02 23:58:54 | 映画・本・展覧会など



ジャンフランコ・ロージ監督がイタリア最南端の島、ランペドゥーサ島へ1年半の間移り住んで撮ったドキュメンタリーです。
ランペドゥーサ島はアフリカ大陸に最も近い島で、日常的に難民の乗った船が漂着します。
島の人口約5500人に対して、年間5万人を超える難民・移民がランペドゥーサ島へやってきて、うち15,000人が死亡している。島には巨大な無線施設が建ち、港には数多くの救助艇が停泊している。
でも、島民は難民たちとすれ違うこともなく、日常が過ぎていきます。
イタリア首相マッテオ・レンツィも、2016年3月に行われた移民政策が議題のEU首脳会談にて、「人々を、数ではなく、ひとりひとりの人間として描いている。この映画を観たら、違った視点での議論ができるはず」と、このDVDを27人の全首脳に手渡したという。法王就任後初の海外司牧行事でランペドゥーサ島を訪れていたフランシス・ローマ法王も本作を絶賛。サムエレ少年、バルトロ医師、ロージ監督をバチカンへ招待した。
ドキュメンタリー映画を坦々と撮っているいる感じで、静かに進んでいきます。
でも、アフリカ大陸からは、自国で生きることができない人たちは、死をも覚悟で、身動きのとれないぐらいびっしりの船に乗ってヨーロッパを目指してやってきます。
世界には理不尽なことが、往々にしてあって、かわいそうで虚しい。