戸棚の引き出しの中を整理しました。
５年前に亡くなった愛犬ウィーンの頭に着けるリボンがたくさん出てきました。
かわいいから捨てられないでいたんです。
でも、もう５年です。
ここで思い切らなくてはね。
写真を撮って、ここに載せて一区切りします
その日はやってきました。
ずっと、思っていたことは何もできなかった。
アイスクリームを舐めさせてあげよう。
プリンを食べさせてあげよう。
最後は何でも食べさせてあげよう。
前の日の夜、ケルンはぐっすり眠っていて起こすのが忍びなく、のどが渇いているだろうなと思いながらも水を飲ませることなく、いつも通り２階のベッドで一緒に眠りました。
朝、眠っているケルンは粗相をしていないかなと確認したら何でもなかったので、私だけ起きて朝の支度をしました。
仕事に出かける前、いつも通りケルンを抱っこして居間に下りていきました。
いつもの寝床に寝せたとき、息をしていないことに気付きました。
だって、つい２時間前には息をしていたのに。
ケルン！
何もしてあげられなかった。
水さえ飲ませてあげられなかった。
悲しみがこみ上げてきました。
こんな別れになるなんて。
朝、ぎりぎりまで待っていたのかな。
私が起きるのを待っていたかのような別れです。
息のあるうちに抱きしめて、優しい言葉をかけてあげればよかった。
後悔はたくさんあります。
目が見えなくなり、耳も遠くなり、足が動かなくなり、嗅覚も衰えても健気に頑張っていました。
正直、穏やかな最期を望んでいました。
穏やかだったと思います。
でも、やっぱり悲しい。
悲しくて、寂しくて、この気持ちはずっと胸の中に押し殺していました。
あれから１０か月、今月の２９日はケルンの誕生日です。
けじめとして、書いておかなければなりません。
今でも、仕事から帰り家に明かりが点いていないと、早く電気を点けてあげなくちゃと思うんです。
次の瞬間、もういないことを思い出し胸が締め付けられます。
家族だったから、犬たちといるのがとても楽しかった。
特にケルンは甘えん坊で、いつもべったりしてきて、それが嬉しかった。
忘れられなくて、お骨は居間のカウンターにウィーンと並んでいます。
犬たちは「現世と天国をつなぐレインボーブリッジ(虹の橋)でいつかは亡くなってやってくる飼い主を待っている」
いつかは必ず、私も行きますから待っていてね。
やすらかに
2013.1.10 ケルン永眠 （17歳）
写真はみんな昔のHPからです。
よかったらここから見てください。
１１月２９日はケルンの誕生日でしたＵ^ェ^Ｕ
１７歳になりました～！
人間だと８４歳くらいです。
長生きですよね♪
最近ではブログに登場することも少なくなりましたけど・・
クッションにもたれかからなければ、ちゃんと座っていられません。
五感もかなり衰えてきています。
朝、一緒に起きて新聞を取りに外に出ると、朝日がまぶしく降り注いでいる時などは、顔を空に向けてとっても気持ちよさそうです。
そんな様子が愛しくて、ずっと生きてねって思いますo(^-^)o
１１月２９日はケルンの１６歳の誕生日でしたU^ェ^U♪
最近では特別にお祝いをすることもなくなっていましたが、先日U^ェ^U用のかわいいケーキを見つけたので買ってきました
o(^-^)o
こんなごちそうは久しぶりです♪
カメラが追い付けません（笑）
目も耳も鼻も衰えが激しく、散歩も家の前をよろよろと歩きます。
めっきり寒くなってきましたが、外の空気は大好きです
～U^ェ^U
長生きしてね～★
北海道には老犬ホームという施設があります。
北海道盲導犬協会には盲導犬として役目を終えた老犬達がくらしています。
もちろんすべての老犬達がホームに来るわけではなく、一般の家庭に飼われていくのがほとんどなのですが、病気その他で普通の家庭には暮らせない子もいます。そういうU^ェ^Uたちを仲間とのんびり自由に過ごさせてあげられる施設が老犬ホームです。
今は４頭の犬がいるということです。
今回訪れたのは使わなくなったタオルを届けることです。
引っ越しでたくさんの使わないタオルが出てきて、捨てるということでしたので、それを聞いた友人がそれなら老犬ホームに寄付しようということになりました。
この白いU^ェ^Uは、癌に侵されていますが、人が大好きなので、人が来ると出てきてごあいさつします。でも、すぐに部屋に入って寝ていました。
人間のために働いてくれてありがとう。
老後は、ゆったり、のんびり、静かな余生を送ってくださいね。
慰霊碑には老犬安眠と書かれていました。
昨日の夕刊に、チワワ犬の桃ちゃんが奈良県警の嘱託警察犬に合格したと載っていました。
写真を見ますと、美しくて凛々しいお顔をしています。
その上に、優秀な知能と、運動能力を持っているんでしょうね。
小型犬代表として頑張ってほしいわ~U^ェ^U
休日ということでゆっくり寝ていました。
昨日からの吹雪で、除雪をしなくちゃいけないなぁ～
玄関を開けるとこんな感じ
新聞配達の人の靴跡だけがへこんでいます
階段の上から１段づつ左側に寄せていきます。
階段は１０段です。完了！
車庫前と、道路も除雪。
ケルンも歩きやすくなりました～U^ェ^U
良かったワン～U^ェ^U
鼻にも雪がついています～U^ェ^U
ケルンは１４歳です～U^ェ^U
人間だと、７２歳です。
甲状腺の病気で太っているし、年齢的なものもあり、
足腰が弱っているなと感じます。
目も白内障でどれだけ見えているのか分かりません。
ひょっとしたらほとんど見えていないかもしれません。
耳も鼻も以前とは大違いに、衰えてきました。
それでも、散歩は大好きで、休みの日は心待ちにしています。
雪の中でも平気です♪
最近の散歩ｊは１５分くらいで十分で、
帰ってくると、疲れるようですぐに寝ちゃいます。
持病もあるけど、の～んびりでいいから、長生きしてねo(^-^)o
１９９５年６月ぬいぐるみのように、ふわふわなウィーンが我が家にやってきました。
その日からず~っと夜は一緒のベットで寝ていました。
明るくて、賢くて、寂しがり屋で、遊び好き
シーズーにしておくにはもったいないほど、運動神経抜群で、
仕事から帰ると、遊んでくれ～と、ぬいぐるみや、お手玉を持ってきてました。
疲れていても、待っていてくれるのはU^ェ^Uだけで・・・
まず一遊びしてからご飯支度をする日々でした。
散歩が大好きで、外に出たくて仕方がない。
夜中に散歩をしたことがありますが、毎日というわけにも行かず、
休みの日にしか連れて行って上げられなくて、
若い頃は（私も若かったので）、１時間でも散歩をしていました。
大脱走が２回あります。
１回目は、警察署にお世話になっていました。
２回目は、運よく掛かりつけの動物病院に連れて行ってくれた人がいました。
９歳のときには、ケルンも一緒に、北海道の道の駅８２を完全制覇しました。
特急列車に乗ったこともありました。
寒くても、雪が大好きで、サラサラの新雪の中を全身雪だるまと化していました。
半年違いのケルンをとてもかわいがって、まるで、母親のようで、
叶わなかったけれど、いいお母さんになっただろうなと思います。
８歳のときには、乳腺腫瘍の手術をしました。
１０歳を過ぎた頃から、白内障の傾向がみえました。
心臓にも雑音が聞こえるようになり、無理な運動はさせないように言われていました。
それでも、散歩に行くと走っていました。
思い出はたくさんあります。
犬の一生はみじかっくて、人間の年齢に当てはめると、
私よりも後から生まれてきたのに、どんどん年をとり追い越していきます。
そして、最後の日がやってきました。
２００９年４月１７日
朝、起きると、居間でウィーンは息絶えていました。
ショックでした。
あまりにも急でした。
どうして～
悲しくて、悲しくて、言葉にする事も出来ませんでした。
ブログになんて、とても書くことが出来ません。
人に話すことさえも出来ません。
でも、今年も後１日で終わりです。
ウィーンのことは、どうしても書いておきたかった。
ウィーン～楽しい思い出をたくさくありがとう。
忘れない。
天国で第２の人生を楽しんでね。
２週間ぶりの土曜日休みです。
札幌は曇り空ですが、U^ェ^Uの散歩には暑すぎず丁度いい感じです。
きれいな芝生の公園で遊ばせたくて、札幌コンベンションセンターの隣の公園に行きました。
タンポポがきれいです～U^ェ^U
シロツメクサもきれいです～U^ェ^U
パークゴルフも出来るんですね
おもしろそうな遊具だな～U^ェ^U
こっちも楽しそうだ～U^ェ^U
行ってみよう
鉄柱がいっぱい並んでいる
鉄柱の上にも植物が生えているよ～U^ェ^U
遊んだよ～U^ェ^U
遊び疲れて一休み
ラベンダーの香りに癒されるわ～U^ェ^U
今日も札幌は暖かかった(^o^)／
ふくらはぎの肉離れはまだ治っていませんが、
ケルンが散歩を待っていたので、家の周りをちょっと散歩しました。
ケルンは１３歳で歩く早さもゆっくりです。
ほとんど走らなくなったので、今の私の足には丁度よい速度です。
途中に筑紫がたくさん生えていました
大きさが分からないかもしれませんが、
手前の２匹はガラスで出来ていて、親指の先くらいの大きさです。
後ろのかなり伸びている(笑)ダックスはメタルで出来ています。
ほのぼのとしてかわいいね～★
≪我が家のU^ェ^U のこと≫
ケルン（ミニチュアシュナウザー)が、布団の中でうずくまり動かないのです。
よれよれとみずを飲んだり、トイレに行ったり、
下痢気味で食欲もありません。いつもあんなにガツガツ食べていたのに。
それで、水曜日の朝も状態がおかしいので、病院に連れて行きました。
いつもの病院は定休日なので、違う病院に行きました。
熱が、３９.８度あり、いろいろと検査はできるけど、かかりつけの病院があるのなら、持病もあるようだし、明日そちらに見てもらったほうがいいということで、とりあえず下痢止めと栄養剤のような皮下注射をしてくれました。
木曜日、朝一番に病院に行き、レントゲンと血液検査、尿検査をして分かった事は、椎間板ヘルニアということです。
立つと後ろ足がぶるぶると震えていたのは、痛かったからなのです。
だから動けないで、じっと耐えていたのです。
U^ェ^U は痛いからといって泣くことはありません。
もっと早くに気づいていてあげたらと反省します。
木曜日に家に帰ると、ぴょんぴょんはねて玄関まで迎えに来てくれました。
痛み止めの注射がバッチリ効いたのですね。
これから１週間２種類の薬を飲ませます。
でも、椎間板ヘルニアが直る事はないでしょうし、対症療法しかないのでしょうか？
人間なら６８歳です。穏やかな老後を過ごさせてやりたいのですが。
ケルン～カットしてきました♪
シュナウザーカットではなく、全身ツルツルにしてもらいました。
特にアゴを痒がるので、薬を塗ってあげるには短い方がいいのです。
写真を撮ると、目が白内障になっているのが良く分かります。
毎日目薬を点すのが日課です。