会員になっているスポーツクラブで、
春からパワードラムというのが始まったと、5/18のブログに書きましたが、
それが先週TVで取り上げられました♪
DVDに録画していたので、それをコピーしてあげたら
お礼にゼリーと水羊羹をくださいました\(^▽^)/
冷やして明日食べようっと( ̄¬ ̄) ジュル
お土産に秋田の“ぬれおかき”をいただきました(^-^)
材料に自然薯(じねんじょ)というのが入っています。
自然薯は山芋の仲間で山などに自生していて健康にとてもよいようです。
一袋、ぺろっと食べてしまいました\(^▽^)/
こめ米煎餅
先日、芝桜やチューリップを見に行った時、
休憩で寄った上川町の北の森ガーデンで買いました。
お米のきらら397で造った純和風米菓子となっていますが、
食べると、クッキーのようにサクサクやわらかくて、美味しい!
いずれは名物になるんじゃないかと思うくらい、私は大好きです\(^▽^)/
カチョカヴァロを食べました(*^∇^*)
ひもで縛ってぶら下げて熟成させるので、しばった所がくびれています。
テフロン加工などのフライパンを熱くしたところに、
たてにくし型に切ったカチョカヴァロを入れます。
両面を焦げ目がつくほど焼いて、アツアツのうちに食べます。
(写真を撮るのに手間取って、焼きすぎました)
ピザチーズのように伸びて、でも歯ごたえがある感じで
ビールやワインといっしょに食べたら最高です(^^♪
札幌コンサートホール“キタラ”にシエナ・ウインド・オーケストラがやってきました♪
シエナは北海道初上陸です♪
指揮は金聖響~名前からして音楽家ですね(^-^)
第一部はアルフレッド・リード名曲集
この方は吹奏楽の神様とも言われていて
生涯に200曲以上の吹奏楽曲を作ったのだそうです。
これぞ吹奏楽という感じで、どれも素晴らしかった♪
第2部はジョン・ウイリアムズ名曲集
映画音楽をたくさん作っていますよね。
今回は
カウボーイ序曲
ハリー・ポッター組曲より
プライベート・ライアン~
スター・ウォーズ組曲より
みんな聞いたことのある曲ばかりでしたよ♪
吹奏楽もいいね~
弦楽器はハープとコントラバスだけだったかな~
アンコールがあって、指揮者金さんがありがとう~って挨拶
そして恒例の“星条旗よ永遠なれ”に集まれ~
うぉ~!
一番先にステージに上がった男性はセンターをゲット~指揮者です♪
2階からも3階からもどんどん人がステージめがけてやってきます
地下鉄を出ると、女学生がやたら楽器を持っているわ~
きっとシエナに行くんだなってすぐ分かりました。
その彼女達、子供達、大人もたくさんいます。
ステージに上がりきれないんじゃないかと思われるくらいの人が集まってきました。
そして“星条旗よ永遠なれ”の演奏です。
本当の指揮者の金さんの合図で始まりました。
一番に指揮棒をゲットした男性は、すごいよ!
練習してきたんでしょうね♪
ガンガンいってます。
要所要所に絶妙なリアクションを入れて、なりきっています。
あれだけの人数が、プロといっしょに演奏して、みんな上手に聞こえましたよ♪
参加した人はいい思い出になったと思います。
最後まで楽しい演奏会でした\(^▽^)/
私も、次回はカスタネットでも持っていこうかしら(笑)
“あべ弘士の世界展”が大丸デパートで開かれていて、
アートパスカードがあるからということで、行ってきました。
これがとてもよかった♪
今や全国的人気の旭山動物園に飼育係として25年間勤務し
今では絵本作家に専念しているあべ弘士さん。
飼育係の時からこつこつと動物達の絵を描いていたんですね。
独学ということですが、独特のタッチで
動物達を生き生きと愛情を持って描いていて、心に伝わるものがあります。
会場では子供達がひらがなの文章を一生懸命に読んでいるのが印象的でした。
大人も子供も、素敵だなぁ~って感じられる絵ばかりです。
旭山動物園は小菅園長さんやあべ弘士さんのように、
暖かい人たちが動物の気持ちになって造り上げたもので
だから人気があるのだわと、改めて思いました(^-^)
今日は随分ゆっくりと寝ていました。
U^ェ^Uの散歩も終わって、
さて、
昨日美味しいパウンドケーキを頂いたので
紅茶といっしょに食べましたよ(^^♪
今日は仕事だったよ。
帰りにスーパーによって買物をしましたが、
いつもビールばかりだし、ワインを買うことにしました。
スーパーも考えたもので、隣にはちゃんとおつまみがぶら下がっています。
“おつまみわかめ”は食べた事がないわ~
わかめに、砂糖、塩などで味付けをして、胡麻をまぶし乾燥させたものです。
美味しいよ~(*^∇^*)
サクサクで、軽くて味もいい!
100円だから、今度はたくさん買ってこよう(^-^)
スポーツクラブでパワードラムというのをやりました。
4月から始まった新しいプログラムです。
大きなゴムボールをドラムに見立ててスティックでたたきます。
叩いているところを見せられないのが残念ですが、
エアロビクスの簡単なステップを踏みながらたたきます。
ボールには角のようなものが出ています。
角を下にして床に置いて座ってストレッチをします。
スティックです。
けっこう飛び跳ねたりするので、心拍数が上がり、
終わった後はヘトヘトです(>_<)
でも、私はその後にもエアロビをしてしまいました\(^▽^)/
前回(14日)のブログに書いたマニ車の蓋を開けると、
中にお経を書いた紙が入っています。
とても薄い紙で、広げると破れそうなのでやめました。
値段は300円でした。
きっと物価が安いんですね(^-^)
昨日の写真展「辺境からのメッセージ」でチベットのマニ車を買いました。
中にお経が入っていて
1回まわすと、1回お経を読んだことになるそうです。
OH!なんと楽チン(^-^)
朝から何回もまわしています(^^ )ルン♪
紀伊国屋書店で写真展「辺境からのメッセージ」が開かれています。
ネパールや、ヒマラヤ、アラスカ、シルクロードなどの、
辺境地にありながらも、人々は生き生きと暮らしているようすや、美しい自然を撮っています。
ヒマラヤのビデオも見せてもらいました。
ヒマラヤの写真はよく見ますが、
目の前にヒマラヤがそびえたつ地元の風景はなかなか見られません。
とても興味深かった(^-^)
見ていると、TV局の人にインタビューされてしまった。
映画、“麦の穂をゆらす風”を見てきました。
昨年公開されましたが、観られなく残念に思っていたら、
名画座の「蠍座」で2週間の上映、同時に監督ケン・ローチの初期の作品“ケス”も
1週間だけ上映ということで、今を逃すと観る事ができないとあって、
初めて「蠍座」に行来ました。
場所が分からず、始めの10分くらいは観れなかったのが残念。
“麦の穂をゆらす風”は2006年カンヌ映画祭パルムドール賞受賞
長きにわたるイギリスからの独立を目指すアイルランド
その戦いをイギリス人監督ケン・ローチがどちら側にも肩入れせずにとっていると思います。
内容は公式サイトを見てください→ “麦の穂をゆらす風”
主人公は、小さい頃から優秀で、イギリスで医者になるべく出発する予定でした。
その兄は、アイルランド独立闘争のリーダーで立派な青年です。
主人公は、イギリスに行かず、兄と共に闘争をすることになります。
中のいい兄弟でした。
しかし、意見の違いから兄は弟の処刑を命じることになります。
イギリスとアイルランドの戦いから、アイルランド人同士の内戦へ。
悲しいです。切ないです。
戦って、殺しあって、いつになったら平和が来るのでしょうか。
昨年、アイリッシュダンス“トリニティー”を見ましたが、そのときのブログ←
彼らは、イギリス人に分からないよう上半身は微動だにせず、
テーブルの下で足だけ動かしてダンスをしていたんです。
この映画を観て改めてそのダンスの歴史を思い出しました。
DVDも出されたみたいなので、是非見てほしい作品です。
“ケス”
こちらも切なかった。心にジーンときます。
少年は、森でハヤブサの子を発見して、納屋で育てて、しつけることに成功しました。
母と、粗暴な兄の3人暮らしで、新聞配達をしてから学校に行きます。
どちらかというと落ちこぼれの少年、いじめられたりもして、とても孤独です。
ハヤブサといる時間が唯一の楽しい一時だったのでしょうか。
それも、兄とのいさかいから、殺されてしまいます。
ケン・ローチ監督の映画は始めてみましたが、すばらしいです。
他の作品も見てみたい。