さあ~
これから、さっぽろタパスに行ってきますo(^-^)o
ダリ展の売店前に子供がいるよ~
何かと思って近づくと、“チュッパチャプス”の販売機(^-^)
“チュッパチャプス”のロゴ Chupa Chupsはダリがデザインしたんだそうですよ~♪
日曜日に“ダリ展”を観てきました♪
シュールレアリズムの奇才ダリ
1991年に今回と同じ道立近代美術館で展覧会がありました。
その時は、彫刻やイラストもかなりあり、とける時計を扱った作品もけっこうありました。
今回も素晴らしい作品ばかりで、アメリカに渡って本の挿画、雑誌の表紙、
衣装や家具などもデザインし、また、実験的な作品など
それらも展示されており、とても内容の濃いもので、楽しい時間を過ごすことができました♪
9月6日までということで、ものすごい人でした。
このTシャツは、ハワイでこのシャツに描いてある時計を買ったときについてきた物です。
その肝心な時計が見つかりません(/-\)
その内じっくり探さなければならないわ~
22日に、社長はアルバイトを雇うといっていたのに、全然アクションをおこしてない!
わたくし「あの~アルバイトの人は・・・」
社長「なにぃ~今か?」
わたくし「あの~今が忙しいんです」
社長「そんなことか」
わたくし「そうです」「1日でもいいんです」「心当りがあります」
社長「なら、勝手にしなさい」
わたくし「じゃあそうします」
ところが、心当りの人はそんなに暇してなくて、
結局、午後2時から友人に来てもらいました。
明日も午後から来てもらうことにして、
3時間でも、とても助かりました(^^♪
ザ・レジェンド オブ カンフー
観てきましたよ~
迫力のパフォーマンス!
中国の少林寺拳法を主体に、物語仕立てにアクロバット的な要素や、
サーカス的な要素、ダンス的な要素を取り入れた、迫力満点な舞台でした。
一人一人の身体能力の高さには驚きです。
小学生くらいの子供もいるのですが、みんなすごい!
訓練の賜物ですね(^-^)
演舞中に使用して折れた棒と、レンガ
このレンガは、カチカチと鉄みたいな音がしたよ
道新文化センターの広告が入ってきました。
何気に見ていると\(◎o◎)/!
「ワンちゃんの服を作ろう!」という講座があるではないですか。
カテゴリーは服飾です。
3ヶ月で卒業のようです。
今が旬の講座でしょうかU^ェ^U
仕事
数年前から忙しい!
取引先が毎年50件くらいずつ増えてくる。
先月から男性が2名準職員ということで入社。
また男だよ~
一昨年にも2名採用した。
しかし、事務員は私を含め女性2名のまま。
毎日が、自転車操業状態!
どうしても、仕事は雑になる。
2月の決算の資料も整理してしまいたい。
新しい住所録を作ってくれと言われている(何年も前から)
社長は、機嫌が悪いと試算表はまだか、資金繰りはどうしたと言う。
今日だって、20日締めの請求書、24日は給料日だし。
お盆休みの付けもある。
なのに社長は、これも急ぐ、あれも急ぐと次から次と・・・
ふだんより、急ぐことばかりで、順番をつけて言ってくれ!
急いで作った見積が、1週間も机の上に上がっていたこともある。
今日は、決心した。
いっしょに仕事をしている彼女も同じ事を考えているはず。
アルバイトでもいい、もう一人入れてもらおう。
7時半頃社長が帰り支度を始めたので、
2人で意を決して言ってみた。
「忙しい~」「アルバイトでもいいから入れてくれ~」
社長は
「いいよ」と一言。
良かった~\(^▽^)/
言ってみるもんだ~\(^▽^)/
昨日のブログに書いた「海峡を渡るバイオリン」という本は、
ビッグコミックに連載されている「天井の弦」と同じ内容なのだそうです。
ブログ友達のomikoさんが教えてくださいました。
ビッグコミックはこちら→http://bigcomic.jp/rensai/tenjou.html
希代のバイオリン製作者の波瀾万丈の人生の軌跡~とあります。
機会があったら是非ご一読を(^^♪
「海峡を渡るバイオリン」
陳 昌鉉 (チンショウゲン)=語り
鬼塚忠・岡山徹=聞き書き
陳さんは、1929年生れの在日韓国人で世界的に有名なバイオリン製作者です。
父には3人の妻がおり、陳さんは第二夫人の子供で、14歳の時、兄を頼って日本に渡ってきます。
夜間中学を出て、横浜で輪タクなどをしてお金を貯め、明治大学二部英文科に入学します。
せっかく教員資格をとっても、日本国籍ではないから採用はされないといわれます。
そんな時、子供の頃から好きだったバイオリンを思い出し、古道具屋で手に入れ習い始めます。
大学3年の時、ゼロ戦の設計者糸川英夫教授が「バイオリンの神秘」という題目での講演を聴き、
教師にもなれないし、元よりバイオリン奏者になれるわけがなく、
それならバイオリンを作る仕事なら一生をかけてもいいのではと思います。
それからも茨の道で、韓国人であるということから、バイオリン職人の弟子入りもことごとく断られます。
紆余曲折、木曽福島の土木会社で働きながら、バイオリンを作り始めます。
誰に教えて貰ったのでもなく、作りたいという信念の元、独学でのことです。
10挺ほどを携え東京に売りに行きます。
音大の教授が1挺3000円で全部買い取ってくれました。
3000円のバイオリンで、芸大に受かった人が出てきて、徐々に認知されていきます。
彼が45歳の時、アメリカのリーダース・ダイジェストに「東洋のストラディバリ」と題する記事で紹介されます。
彼はとても、真面目で、一生懸命で、探求心があり、いい人なのだと思います。
人との出会いから運命が開け、有名なバイオリン奏者にも臆せず助言をもらい、励みにしていきます。
またその間、韓国にいる母と妹を訪ねたとき、母親の違う兄に、スパイ容疑で密告され、
時は朴政権下、厳しい取り調べを受けるという事態にも遭います。
1976年アメリカ建国200年。
フィラデルフィアで開かれた、アメリカ国際バイオリン、ビオラ、チェロ製作者コンクールに招待されます。
それぞれに細工と音響の2部門、つまり6つの賞があります。
何と、陳さんは5部門で優勝してしまいます
すごい人生です。人柄と人生に感動
蓋を開けるとこのように、とうふがびっしり入っています。
でも、ストローで飲むことはできません(爆)
札幌も連日真夏日です
きっと、ところにより猛暑日の温度のところもあると思います。
世間では、お盆休み。
会社は交替制なので、わたくしはお盆期間中はずっと仕事をしています。
先週はこれほど暑くなかったのですが、
交替で私が出ているときは、連日33度34度です
そうなると会社は俄然忙しくなり、電話が鳴り響きます。
今日の電話受けは私しかいません。
のどが乾いたよ~
トイレにも行けなかったよ~
今日も34度超えの気温!
勘弁してよ~
会社は、冷房バッチリ
うちに帰ってくると、かろうじて扇風機があるのみ。
まだまだ、北海道では家庭にエアコンがあるなどいうのはまれです。
U^ェ^U達もバテバテです♪
北海道新聞に、8月11日~13日の3日間
シベリア抑留 「クロがいた収容所」という記事が掲載されました。
日本の敗戦直前、旧ソ連軍の捕虜になりシベリアに抑留された人たちが、
1匹の子犬「クロ」を見つけ、コートの中に隠して、こっそり収容所に持ち帰って飼うという本当の話です。
しかしそれは程なく、看守に見つかってしまいます。
その時に、日本人達は「クロは我々の仲間だ、クロを追い出すな」と叫び、看守も黙認せざるを得なくなります。
自分達の食事も乏しい中、クロを育て、いっしょに野球をし、喜びも悲しみも共にしました。
そうして1956年12月ナホトカ港から抑留者達は引き上げ船にて帰国となりますが、
クロも置いて行くに忍ばれず、またしてもコートに隠して乗船させます。
ところが、ソ連軍が、動物は船に持ち込むことは許さないといい、泣く泣く岸壁に放すことにしました。
出航すると、クロは氷の海に飛び込み追いかけてきます。
船長に頼み込んで、船を止め縄ばしごを下しクロを助け出します。
クロは舞鶴港に着き、日本で幸せに暮らしたということです。
この新聞を読んで、
20年以上前でしょうか、同じ物語を読んだ記憶がよみがえってきました。
それは「ナホトカの犬」という絵本です。
引越しなどで、その本は見当たらなくなってしまいましたが、正しくこのことを絵本にしたのだと思います。
どちらも本当の話なのです。
戦争の悲惨さと、動物(犬)が人間を癒してくれる。
我が家の犬を見ていても、本当にかわいく、賢く、忠実で、何でも分かったような顔をしています。
U^ェ^Uのいない生活は考えられなくなっており、いつも長生きしてね~と抱きしめています♪
夕張メロン~といっても今日いただいたのは
冷やしてゼリー、凍らせてシャーベット
美味しくてペロンとあっという間に食べちゃいましたよ\(^▽^)/
この暑い時にジュータンを洗いました。
9日からのお盆休みも今日でおしまい。
この休み中に絨毯を洗おうと思っていましたが、
暑くても、不安定な天気だったりして、今日になってしまいました。
ジリジリと照りつける太陽をまともに受けるベランダで、
日焼け止めクリームを顔に塗り、帽子を目深に被り汗だくになって洗いました。
洗っていると、ウィーン(シー・ズー)が水が気持ちいいのか、
べた~っとお腹をつけて涼んでいましたU^ェ^U