監督:スティーブン・ソダーバーグ
主演:ベニチオ・デル・トロ
キューバ革命をカストロと一緒に成し遂げた、アルゼンチン生まれの医師チェ・ゲバラの生涯を2部作で撮っています。
革命を成功させた「チェ/28歳の革命」キューバにとどまらず、ボリビアで革命を成し遂げようとゲリラ戦の最中、
政府軍に捕らえられ処刑されてしまう「チェ/39歳別れの手紙」
実在した英雄でありボリビアでは聖人扱いされているチェ・ゲバラ
実は喘息の持病を持ちながらのゲリラ戦でした。
弱い者、貧しい者たちの味方であり、何とか人民をそれらから解放しようと、
自分にも他者にも厳しく且つ優しさあふれる人物を主演のベニチオ・デル・トロが本物のように演じていました。
当時の映像が所々に入るのですが、すごく似ていて名演ではないでしょうか。
スティーブン・ソダーバーグがすばらしい映画を作ってくれました。
テレビでキューバについての番組を見ていると、医療や教育費が全くかからず、
石油などの資源がない為に、各国に医療援助として医師などを派遣し、換わりに石油などを得ているということ。
医療技術は高いものがあるようです。
共産主義が明るく根付いている感じで、これもカストロとチェ・ゲバラ達の成し遂げた革命によるのでしょう。
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1月パソコンが壊れているときに「チェ/28歳の革命」を観て、
ふと気が付くと「チェ/39歳別れの手紙」もう終わりそうではないですか。
前売り券を買っているので、あわててディノスに行きました。
ディノスは歩いても行けるとところにありとても便利です
ボーリング場は広いし、いろいろ遊べるアミューズメントパークとなっています(*^。^*)