９月２５日ソムリエ同行の秋のワイナリーツアーは中央バスターミナルから出発しました。
バスに乗ると、手づくりの胡麻パン、ガーリックパン、コンソメスープを頂きました。
「素敵な一日になりますように！」 カードが嬉しい(^^♪
まず、浦臼町にある北海道ワイン(株)の自社農場が「鶴沼ワイナリー」です。
４４７haの広大な敷地面積は醸造用のぶどう畑としては日本一です。
しかし、ここで醸造はせず、収穫したぶどうは敷地内で搾汁し、小樽市の北海道ワインに運んで醸造します。
日本に１台しかないブドウ収穫機「グレープ・ハーベスター」で、収穫時期を迎えたブドウを一気に収穫することができます。
すごい！
試飲も４種類くらいできました
この建物で売っています。この日は外で、新十津川町の「ヴルストよしだ」のソーセージを売っていました。→ヴルストよしだブログ
こちらも美味しかった(^^♪
このツアーは昼食つきです(*^^*)
富良野駅前の「富良野ナチュラックスホテル」で、オムカレーを頂きました。
素敵なホテルでしたo(^-^)o
次はふらのワイン工場です
通常の見学コースでは見られない所も見せてくれました。
ここに並ぶワインは５０年後、１００年後に開けるそうです。
自由に試飲することができます。
ふらのワイン工場を出て、芦別市の三段の滝によりました。
結構迫力があって、気持ちがいいですよ
最後は、宝水ワイナリー（岩見沢市）です。
趣のある素敵な建物です。ここが醸造所であり、売店です。
右の方がオーナーです。社長以下総勢３名の小さなワイナリーですが、ワインに掛ける情熱は大きく、社長さんはとつとつとした口調で、とても正直にワイナリーの現状をお話くださり好感が持てました。
左の方がソムリエの池田卓矢さんです。社長のお話に、一生懸命メモをとっていました。
宝水ワイナリーでもぶどうの木は斜めに植えられていました。
ソムリエの池田卓矢さんは、とても気さくで、知識も豊富で、また勉強熱心で、参加者の質問にもどんどん答えてくださり、お話好きな素敵な方でした。
ワイナリーに３軒も行って、試飲もたくさんできて、ほろ酔いで帰ってきました(*^。^*)
本当に素敵な一日になりましたよo(^-^)o
それぞれのワイナリーから１本づつ買って来ましたヾ(=^▽^=)ノ
どれから飲もうかな～★