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JR奈良線稲荷駅下車
目の前に鳥居が見えます
伏見稲荷大社に着いたのは、8時過ぎでした。
とってもいいお天気です
楼門
キツネがくわえているのは米蔵の鍵と言われています。
門の横には「随身像」と呼ばれる等身大の人形がが守っています。
右大臣?
こちらは左大臣でしょうか?
本殿
きれいですね~
やっぱりキツネがいますね(^^♪
ご本殿を側面から見たところです
奥社の前を右側に行くと千本鳥居です
至る所にキツネがいますね
奥社奉拝所
おもかる石
渋滞です
一瞬、人がいなくなりました!
途中には、小さな鳥居が沢山奉納されています
皆さん、願いを込めてここに来るんですね。
熊鷹社
頂上までは行かず、ここから折り返すことにしました
新池
戻ってきました
伏見稲荷大社は10:00位に出ました。
これから、参道沿いのお店などを見て回ります。
ここでしか食べられないようなので、鶉の串焼きを食べました。以前は雀もあったようです。櫛のままでは食べずらいということで切ってくださいました。暑い日だったので、ビールも(*´︶`*)❤
手焼きのいなり煎餅を今は焼いてませんでしたけど、お土産は買って帰りました。
11:00 鯖寿司を食べました~ヾ(=^▽^=)ノ
JR奈良線で桃山駅下車 12時頃だったと思います。
御香宮神社(おかのみやじんじゃ)
ご祭神は神功皇后様で古くより安産守護の神様として信仰されています
表門の上部の彫刻は、中国の「二十四孝」を彫っています。
こちらの門は、家康が住んでいた伏見城の大手門を移築したもので、入り口に伏見城大手門と書いてあります。
表門を入ってすぐの左手側に、狛犬が気になって足を止めると、「伏見義民事蹟」とありました。
形相が凄い
凄い迫力です
「伏見義民事蹟」を知ると何故、このような狛犬を作ったか分かるような気がします。
1本咲いていた桜
遠くからでも美しさが分かります(*´︶`*)❤
きれいですね~
能舞台
可愛い神馬です
安産守護
御香水は神社の名前の由来となった清泉です
ペットボトルにいただいてきました(*^^*)
絵馬堂
猿曳の絵馬を探したのですが、どの絵馬もかなり遜色していて探せませんでした。
京阪線伏見桃山駅から中書駅に行きました
長建時
竜宮城のような門が素敵です(*^^*)
ご本尊は弁財天です。
「閼伽水(あかすい)」と呼ばれる、仏に備える水があります。
1本だけ咲いていた、しだれ桜が見事でした(*´︶`*)❤
長建時の向かいには宇治川派流が流れていて、そこを十石舟という観光船で左右の美しい桜を眺めながら川下りができます。通常でしたら、咲き始めている桜も今年は全国的に遅れているんですね。
伏見は名水の街で、酒蔵が沢山あります
月桂冠大倉記念館
ここの「さかみず」と呼ばれる名水が湧き出ていて、酒造りに利用されているようです。
きれいな酒蔵が並んでいます。
十石舟がやってきました。
寺田屋
坂本龍馬が常宿としていました。
龍馬が愛用していた部屋で、ここで襲撃を受け、負傷しながらも脱出に成功した。
女将のお登勢の部屋です。
伏水酒蔵小路
飲めるかなぁ~と思いながらも、十八蔵のきき酒セットを注文しました
グラスが目の前に来たときは、大丈夫かなぁと思いましたが、それほど大きくないグラスなので、おつまみを食べながら、グイグイとイケてしまいました(*'▽')/
近鉄・桃山御陵前駅から東寺に向かいます。
この日は、東寺で、BSの夜桜生中継があるということでしたが、桜が全く咲いていないので、寄らずにホテルに戻りました。ホテルのテレビをつけると、昨年の桜を映していました(笑)
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