がんばらない、がんばらない！

腰痛もやっと治り、やっと平常の身体になりました。
実は友人との「奥蓼科」へのバス旅行中も、椅子から立ち上がるときに腰が痛くて困ったなぁと思っていたのですが、旅の後半からやっと良くなってきたみたいで帰宅後はすっかり治り、ルンルンで散歩の時に犬と共に走ったりしています。
「健康」がいかに「ありがたい」ものなのかしみじみと感じています。

同年の友人とも「もうこの歳になると頑張ったらあかんなぁ」と今までの考え方を180度転換しなければーと話し合ったのであります。若いときから競争世代で何事も「頑張ろう！」で来たので、ここら辺でゆっくりと立ち止まって考え方をリセットするのも必要だと思いました。

「古希」を目前に控えて増えるのは診察券ばかりなり、と最近、医者通いが増えてきた私。多忙な毎日を何とか修正しなければと関係先を指折り数えても、減らせるものは１つか２つ。すでになじんでしまった場所から「足を洗う」難しさ。それぞれに場所での立ち位置がきまっているものから、どうやって抜け出そうかと悩むところであります。

来年４月には、意思を強く持って辞めたい所から「足を洗おう！」。そして老いてきた身体をいたわらねばーと思っていますのよ。

では、また～(^_^)/

彼岸花と腰痛

　わが家の愛犬トトちゃんと朝の道を散歩しておりますと、道端に彼岸花があちらにもこちらのもニョキニョキと顔を出し、もうすでに咲いているものや今から咲きますーというものもあり、2.3日のうちには真っ赤な彼岸花の「帯」が出来そうで当分の間、毎日、目を楽しめそうでございます。
これは田舎に住んでいる者が毎年授かる特権でしょうなぁ、ーてなことを考えながらのトトちゃんとの散歩も今は腰に響かないように、ソロリソロリとした足運びで歩いております。

　文章教室もどうにか無事に済みまして、やれやれと思っておりましたらエアロビ教室で張り切りすぎて腰をひねってしまったらしく「キクッ」と腰に違和感が…。すぐに中断して帰れば良かったんですが、途中で帰ると先生に心配をかけるしーなんて思って最後まで居たのが悪かったのか、湿布薬をペタペタと腰に貼っていても一向に治らず、とうとうしびれを切らして昨日、いつもの整形外科の先生に診てもらったら「腰をひねったんやな、もうじき治る」とのことで湿布薬のみで帰って来ました。
　先生に診てもらったのが、一番の薬だったのか今現在90％のところまで治ってきたようで、完全復活までは後10％といったところでございます。

とにかく気は若くても身体は「年相応」ですということを、まじまじと見せつけられたようで〝頑張らない、がんばらない〟をモットーにしなくてはと我が身に言い聞かせているところでございます。
来週は友人との旅行が待っています。何としても100％の身体にならなければいけません。
頑張らないモードで行かねばーと思っています。

では、では～

俳句

今日は９月も、もう４日。月日の経つ速さに唖然といたしております。
マイルームのカレンダーを、やっと今、破りまして９月にいたしました。

２日に俳句教室が終わり、今は開放感に浸っております。
前日までいや当日の朝まで俳句を絞り出すのに四苦八苦致しておりまして、やっと「迷句５句」がどうにか出来、それを持参して俳句教室に出席いたしました。
私の場合、「俳句＝俳苦」なのでありますが、今年度はくじ引きで大当たりの〝代表〟ですので出来ないからと休めば「おんながすたる」ってなことで、なんとか出席いたしております。

もちろん、俳句の成績の方は早くから推敲に推敲をかさねた名句を飛び越える訳にはいかず、奥ゆかしく「並」でおさまっております。こういうところで性格が出るのかしら…とわが性格をうらめしく思うものでございます。

開放感に浸れるのも今日まで。
今度は文章教室の課題文章作成が待っています。今月のお題は「老後のたのしみ」。
文章作成の苦しみの中から「たのしみ」を見つけ、それを書けば課題完了てなことになるはずですが、そうはトンヤが下ろさず、また前夜まで四苦八苦を繰り返す事になりそうです。

秋は文化祭の季節。
公民館講座に席をおいているので、文化祭についての準備や会議の出席などもあり、新米代表は分からない事ばかりで大変です。

そんなこんなで、家にいる暇もなく飛び回っております。
では、また～～