恐れていたコロナ第2弾が現実のものとなった。
わが津市では「大丈夫」と思っていたのが、そうでもなくなってきた。
県外から、コロナが若者について津市にやってきたのである。
幸い、津市で下宿している大学生なので、高齢者との接触はなさそうで、感染者は接触のあった若者ばかりだが、いつ高齢者にもコロナが取り付くかも知れない。
正しく怖がりましょう、とむやみに怖がる人に言っていた私だが、これからは本当に怖がる時期に突入したのかも知れない。
規制緩和で喜んでいたのも、つかの間の夢であったのかもー。
用心深い友人からは、今週末に合う約束だったのをキャンセルしたい旨のラインが入ってきた。
「コロナが終息したら、会おうな」と返信をしておいたが、果たして終息は何時になるのであろうか?
このコロナで倒産も増えるであろうが、人間関係の疎遠も増えるのではないだろうかと思うのである。
「人生には、まさかの坂がある」 このコロナがその坂かも~。