あのうの幸せトンボ

日々の何気ない出来ごとを、思いつくままに……。

前進あるのみ

2018-01-29 15:51:08 | 日記
今日はもう29日、後2日で1月ともおさらばでございます。

考えてみれば2018年1月と言う月は、過ぎてしまえばもう二度と来ないのでありまして、私どもは引き返すことの出来ない時間を生きているのであります。
言うなれば「前進あるのみ」の毎日を過ごしているのであり、良いことも悪いことも全て後ろへ後ろへと飛んで行き、過ぎ去ったことに悩んでいる暇はないのであります。
誰もが「ゴール」へと向かって進んでいることを思うとき、その「ゴール」が近くにあるのか遠くにあるのか分からないけれど、到達するまで、できるだけ健康でありたいと思うのでございます。

昨日、知人男性の奥様から寒中見舞いのはがきが届きまして「昨年6月に夫が亡くなりました」と書いてあったのでビックリ。
毎年、年賀状のやり取りをしていて、今年は来なかったのでどうしたのかなぁ、と思っていたので「ええぇ」と思わず声が出ました。
2年ほど前にスポーツジムで偶然、会ったときは元気そのもので、ランニングマシンで走っていて、マラソンであちらこちらへ走りに行っているんや、と言っていたのにホンとに人の命は分からないものでございます。


今の季節は風邪が大流行しているようで、昨日、毎年恒例のカラオケ大会で、頼まれて司会に行っておりましても欠場の人がチラホラといました。
風邪も引かずに出場している人たちは「元気はつらつ」でございます。
中でも一番驚いたのは90歳だという人が、真っ赤なドレスで背筋もピンとしてアイラインもバッチシの厚化粧で堂々と唄われたこと。
遠くから見ていれば70代ぐらいには見えたろうと思い、人生はこうでなきゃと感心いたしました。
カラオケ大会も、だんだんと衣装も派手になってきまして太いのも細いのも高齢者も全員、ヒカリモノを付けたロングドレス。
着物の人もいますが、中には明らかに娘の着物で、娘が着ないから私が着ましたという人もいて、赤い髪飾りをつけて得意げに熱唱してみえる人を見ると、これでいいんだ、と納得いたします。
人生は楽しまないといけません。自己満足の世界でいいんだとつくづく思った一日でありました。

今年は、私も人生の先輩に習って、自己満足の世界でいこうと思った次第です。

では、また~。

サロン立ち上げ

2018-01-16 21:49:17 | 日記
今日はもう十六日。ホントに月日の経つ速さに唖然と致しております。

課題の文章も提出し、俳句も終わり、来月までやれやれと思っていたら、今度はサロンの立ち上げで忙しくなってきました。
本日、第一回目の役員会を開きました。
会計、書記などを決め、年間のスケジュールなどを決め、どういう風に運営をしていくのか相談をいたしました。
とにかく楽しく和気あいあいがモットーですので、まずは役員から実行ということで、楽しくお喋りをしながら決めるべき事は決めて解散となりました。
分からないところは役所とも連絡をとっていけば何とかなるでしょうーと、いつもの楽観的観点から思っております。

何事も最初は大変なもの。でも、軌道に乗れば何とかなるもの。
地域の高齢化に対処するために、横のつながりは大切でございます。
時代はひと昔前とは変わり、年寄り同士が助け合う社会となってきたのでございます。
その波に乗り遅れないためにも、今のうちにサロンを立ち上げて、やがて「年寄り」となる日に備えなければーと、及ばずながらも、このわたしめがーと思い立ち、仲間を集めたら賛同してくれる人が多くて、皆、想いは同じだと実感いたしました。
楽しいことをしていけば仲間も増えて、何とか軌道に乗り、やっていけるだろうと思っております。

今は1月でございます。新年会のシーズンでございます。
明日の新年会に備えて、風邪を引かないように、もう休むことといたします。

お休みなさいませ (*^_^*)

明けましておめでとう!

2018-01-04 13:43:41 | 日記


明けましておめでとうございます。

いよいよ2018年に突入です。
今年もあれよあれよと言っているうちに、年末へと突き進んであたふたとゴールへ到着するのであろうかと思われますが、ゴールまでの間にどんな出来事が起きるのか?、神のみぞ知るーと言ったところでございます。

とにかく私めは、何が起きようと享受して突き進むほかはないので、まぁ、大きな出来事は起こさないで平穏無事な一年にしておくれやすと、神様に祈りつつ暮らしていこうかと思っております。

2日に娘たち家族が来て、いつもの神社へと初詣に行ってまいりました。
私は年末のおせち作りや掃除で痛めた足が治らず、神社の長い階段を上るのはとても無理!と自己判断をいたしまして、大きな干支の戌の近くで焚き火にあたって休憩をしておりました。

娘に猫の「ノアちゃん」を紹介したら「捨て猫でしたと言う感じの猫やな」と言う感想でした。
体重も増えてきたし目薬を毎日注したので、目やにも出なくなり家猫らしくなってきたと思っていたのですが、まだまだのようです。
私は目が慣れてきたのか、ノアのことをブスだとは思わなくなり、何事も〝なれ〟というものは大切だと実感いたしました。

今年は、「コキ」になったら、一緒に旅行に行こうと以前から約束のしてある東京の友人と旅に出る予定です。
数年振りに会うので、どこへ行こうかと今から楽しみにしております。

今年も「家内」を返上して大いに「家外」でいきます。

では、今年もよろしゅうに~。