今日はもう29日、後2日で1月ともおさらばでございます。
考えてみれば2018年1月と言う月は、過ぎてしまえばもう二度と来ないのでありまして、私どもは引き返すことの出来ない時間を生きているのであります。
言うなれば「前進あるのみ」の毎日を過ごしているのであり、良いことも悪いことも全て後ろへ後ろへと飛んで行き、過ぎ去ったことに悩んでいる暇はないのであります。
誰もが「ゴール」へと向かって進んでいることを思うとき、その「ゴール」が近くにあるのか遠くにあるのか分からないけれど、到達するまで、できるだけ健康でありたいと思うのでございます。
昨日、知人男性の奥様から寒中見舞いのはがきが届きまして「昨年6月に夫が亡くなりました」と書いてあったのでビックリ。
毎年、年賀状のやり取りをしていて、今年は来なかったのでどうしたのかなぁ、と思っていたので「ええぇ」と思わず声が出ました。
2年ほど前にスポーツジムで偶然、会ったときは元気そのもので、ランニングマシンで走っていて、マラソンであちらこちらへ走りに行っているんや、と言っていたのにホンとに人の命は分からないものでございます。
今の季節は風邪が大流行しているようで、昨日、毎年恒例のカラオケ大会で、頼まれて司会に行っておりましても欠場の人がチラホラといました。
風邪も引かずに出場している人たちは「元気はつらつ」でございます。
中でも一番驚いたのは90歳だという人が、真っ赤なドレスで背筋もピンとしてアイラインもバッチシの厚化粧で堂々と唄われたこと。
遠くから見ていれば70代ぐらいには見えたろうと思い、人生はこうでなきゃと感心いたしました。
カラオケ大会も、だんだんと衣装も派手になってきまして太いのも細いのも高齢者も全員、ヒカリモノを付けたロングドレス。
着物の人もいますが、中には明らかに娘の着物で、娘が着ないから私が着ましたという人もいて、赤い髪飾りをつけて得意げに熱唱してみえる人を見ると、これでいいんだ、と納得いたします。
人生は楽しまないといけません。自己満足の世界でいいんだとつくづく思った一日でありました。
今年は、私も人生の先輩に習って、自己満足の世界でいこうと思った次第です。
では、また~。
考えてみれば2018年1月と言う月は、過ぎてしまえばもう二度と来ないのでありまして、私どもは引き返すことの出来ない時間を生きているのであります。
言うなれば「前進あるのみ」の毎日を過ごしているのであり、良いことも悪いことも全て後ろへ後ろへと飛んで行き、過ぎ去ったことに悩んでいる暇はないのであります。
誰もが「ゴール」へと向かって進んでいることを思うとき、その「ゴール」が近くにあるのか遠くにあるのか分からないけれど、到達するまで、できるだけ健康でありたいと思うのでございます。
昨日、知人男性の奥様から寒中見舞いのはがきが届きまして「昨年6月に夫が亡くなりました」と書いてあったのでビックリ。
毎年、年賀状のやり取りをしていて、今年は来なかったのでどうしたのかなぁ、と思っていたので「ええぇ」と思わず声が出ました。
2年ほど前にスポーツジムで偶然、会ったときは元気そのもので、ランニングマシンで走っていて、マラソンであちらこちらへ走りに行っているんや、と言っていたのにホンとに人の命は分からないものでございます。
今の季節は風邪が大流行しているようで、昨日、毎年恒例のカラオケ大会で、頼まれて司会に行っておりましても欠場の人がチラホラといました。
風邪も引かずに出場している人たちは「元気はつらつ」でございます。
中でも一番驚いたのは90歳だという人が、真っ赤なドレスで背筋もピンとしてアイラインもバッチシの厚化粧で堂々と唄われたこと。
遠くから見ていれば70代ぐらいには見えたろうと思い、人生はこうでなきゃと感心いたしました。
カラオケ大会も、だんだんと衣装も派手になってきまして太いのも細いのも高齢者も全員、ヒカリモノを付けたロングドレス。
着物の人もいますが、中には明らかに娘の着物で、娘が着ないから私が着ましたという人もいて、赤い髪飾りをつけて得意げに熱唱してみえる人を見ると、これでいいんだ、と納得いたします。
人生は楽しまないといけません。自己満足の世界でいいんだとつくづく思った一日でありました。
今年は、私も人生の先輩に習って、自己満足の世界でいこうと思った次第です。
では、また~。