年齢と、年月の過ぎる速さは比例していくらしく、最近は毎日の生活に追われていると「あっ」という間に1日が終わっていきます。
相変わらず、忙しく西へ東へと毎日走っていますが、最近へこんだ事でこんなことがありました。
先日、地域のサロンでお食事会をして、料理もそこそこだったし、ゲームをして盛り上がったし、皆さんに喜んでもらって成功だったなーと
自己満足して帰って来たら、翌日仲良くしている人から「次回は、もっといい料理の所へ行きたいと言う声があるに」とのことを聞いて、人のお世話を
する難しさを思いました。
お手軽価格で美味しかったと殆どの人に言ってもらったのに、中には不服の人もいたようで、家でまずい食事をしているので期待が大きすぎたのか、
又は、いつも美味しいご馳走を食べているので、物足りなかったのかーどちらかの人だと思いますが、十人十色で全員に喜んでもらうというのは難しいようです。
文句を言う人に役員をしてもらうといいのですが、そういう人に限って引き受けないもので、まぁ、それだけの人だということを再認識しました。
もっと鈍感力を磨かねばーと、こう見えても内気で敏感な私は、しみじみと思ったのでした。
ーおわりー