彼女は存在しない＠浦賀和宏

　　彼女は存在しない＠浦賀和宏　

あらすじ（「BOOK」データベースより）
平凡だが幸せな生活を謳歌していた香奈子の日常は、恋人・貴治がある日突然、何者かに殺されたのを契機に狂い始める…。同じ頃妹の度重なる異常行動を目撃し、多重人格の疑いを強めていた根本。次々と発生する凄惨な事件が香奈子と根本を結びつけていく。その出会いが意味したものは…。ミステリ界注目の、若き天才が到達した衝撃の新領域。




ずいぶん前、２０年近く前に「ビリーミリガン」を読んでいたので、多重人格について違和感なく、物語に入り込めました。全体にわたって、ある種の緊張感が漂い、殺人の様子や虐待など気持ちのいい記述じゃない部分もありつつ、ついつい先が気になって読み切りました。私はミステリーを読んで毎度のことながらトリックや犯人が分かったことがなく、この本でも最後の最後までわからずじまいでした。が、思っていたのとはちがう結末が最後に丁寧に書かれていて、わかりやすく、納得して読み終わりました。ただ、この結末、悲しさだけが心に残りました。

ポテトサラダ

今日は、どこかの子供が朝からずーーーっと「イヤダイヤダ」の大合唱
お互い窓を開けてるから、よく聞こえます。お父さんの「何やってんの！」の声も聞こえます。お母さんの声は聞こえません。

昨夜はどこかの子供がベランダに締め出されたらしく、泣きながら「ママごめんなさい」の大合唱
たまたま電話をしていた母上にも聞こえてびっくりするほどの大声、泣き声
これは正直怖かったな。１０分以上泣き叫んでるから、大丈夫かしらと心配になっちゃいました。
ベランダに出てみたものの、声が反響してどこのベランダで泣き叫んでいるのかはわかりませんでした。



先週金曜日のふたりの晩ごはん
　　
・ベーコンとキャベツとにんにくのパスタ
・ポテトサラダ
・大根と玉子とあさつきのスープ
レ・シャントレイユ・ブラン
翌日出かける予定の夫君、こういう日はちゃんと帰ってくるので、ポテトサラダを作りました
私の皿にはきゅうりたっぷり　　夫君の皿にはきゅうりなしっ　　夫君、マヨネーズ追加してましたけどね
ブロックベーコンがおいしかったパスタ、にんにくを入れて香りも味も
この白ワイン、明治屋で買ってえんやこら持って帰ってきたワインです
赤ワインは若くて軽くて残念でしたけど、白ワインはさっぱりすっきりいい感じでした
ひとりの時には飲まず、夫君と仲良く（？）いただきました


昨日チャレンジしたハードなヨガレッスン、要領がわかっていたせいか、１度目の時よりは少し集中できました
思ったよりもヘロヘロになりませんでした

けどもまだまだです。このレッスンを受けると、自分の体の重さがよ～くわかっちゃって　　あぁ嫌になっちゃうな、この重さ