下戸は勘定に入れません＠西澤保彦

　　下戸は勘定に入れません＠西澤保彦　

あらすじ（「BOOK」データベースより）
大学で教鞭をとる古徳先生はバツイチ・独身の５０歳。人生に疲れ、酔って死ねれば本望とウイスキー片手に夜道を歩き始めたが、偶然、旧友・早稲本と出会ってしまう。いまや堂々たる実業家のこの男は、かつて古徳の恋人を奪って結婚したのだった。気まずさに逃げようとする古徳だが、早稲本の誘いを断り切れず、豪邸のホームバーで杯を傾けることに。やがて、酔った２人は２８年前の晩へとタイムスリップしてしまう。条件が揃うと、酒の相手を道連れに時間をさかのぼってしまう古徳先生。はたして失った恋の秘密を解き明かすことができるのか？前代未聞のタイムスリップ本格ミステリ！。




同じ日付・曜日に同じ相手と同じお酒を飲むと、過去のその日にタイムスリップできるという設定はおもしろかったです。お酒を飲んでいるにも関わらず、謎を推理する主人公・古徳って、頭いいなぁと思います。私の場合、酔ってなくても推理できません。２話目の「もしくは尾行してきた転落者の謎」は他とちょっとテイストがちがって、悲しくてせつなかったです。ただ、最後は条件がそろわないとできないタイムスリップがあっさりできたり、早稲本の娘の父親が誰かが結局わからないし、ちょっと納得いかないところがありました。まぁハッピーエンドっていうのはよかったかな。

鶏のチリソース

昨日ヨガに行って、ベテランインストラクターさん（この人も美人！）のレッスンを受けたら、
「私事ですが、○○へ移動することになりました」
「えーーー！　ショックーーー！！！」と悲しみ打ちひしがれていた人もいました。

このベテランインストラクターさんは６年いたとのことですが、これまで２～３か月で移動していってしまうインストラクターさんが多数いました。

ソフトなしゃべり方に癒されて、積極的にレッスンを受けていたのに移動しちゃったインストラクターさん。
この時は悲しかった　　あぁでも今、名前が思い出せません

私が好きだったインストラクターのかわいい系Ｎさん、京都出身。
「顎」のイントネーションが「意志」のイントネーションと一緒。１文字目にアクセントがあるっていうのかしらん。
関東は「石」と一緒のイントネーション。１文字目と２文字目が平行っていうのかしらん。

それがかわいくて、もちろん顔もかわいくて、レッスンのテンポも好きだったんだけど、あっという間に移動。

次に大阪出身の人が来て、「顎」のイントネーションがかわいい系Ｎさんと一緒。
レッスンのテンポがこの人とも合って、いいなと思っていたら、あっという間に移動。

他にも、私が通っているスタジオにいて、北海道に移動して、また戻ってきて、戻ってきたと思ったら京都に行って、また戻ってきたというインストラクターさんも

大変よね、引っ越し
どんなシステムなのかな？　　私が最初にレッスンを受けた美人インストラクターさんはまだいらっしゃいます。



月曜日のふたりの晩ごはん

・鶏のチリソース　リーフレタスとトマト
・小松菜とみょうがのお味噌汁
・タコとじゃがいものガーリックソテー


前日「ごはんを作る気力が出ない」と発言した私。
夫君に「今日はやる気出てるの？」と言われました。　嫌味？　嫌味！？　嫌味！！！

鶏のチリソースは胸肉で。しっとりジューシーな仕上がりで成功　　←やる気があったおかげかも～
ピリッと辛みがあって、日本酒よりビールがよかったかな。
タコとじゃがいものガーリックソテーも夫君はお気に召した様子。　←やる気があったおかげかも～
夫君のお皿に盛り付けたリーフレタスはほんの、４～５かけら。食べてました、夫君。

鶏のチリソースの仕上げにソースを作ろうと思ったら、突然ＩＨの火力が弱くなっちゃって、ちがうヒーターを使いました。
その日、きれいに掃除して、次の日は普通に使えました。
センサーに汚れが付いたのか、なんなのか、よくわからなかったけど、とりあえず故障・修理じゃなくって一安心
修理なんてことになったら、コストがね‥

あっ、ソフトなしゃべり方の癒し系インストラクターさん、名前を思い出した　　すっきり～